みなさんこんにちは!
健康を通じて人と組織を活かす!
離職防止コンサルタントの森 和紗です。
これまでの私のプロフィールをまとめたシートを作成しましたので、よろしければご覧ください!


私が成し遂げたいことは、
社員の健康維持×制度の有効活用
によって、
企業の離職を防止することです!
これをプログラム化していますので説明をさせてください!
離職防止プログラムの3ステップ

「健康×制度を活用した経営戦略」として、“3ステップで離職率を低下させる仕組みづくり”を構築しています。
STEP1:課題分析
オリジナルの健康リスク診断ツールにより、貴社の健康リスクを可視化します。
経営陣と社員双方へのヒアリングを行い、組織の現状課題や健康リスクを多角的に分析します。メンタル・フィジカル・職場環境・サポート制度・キャリアモチベーションの5要素から可視化し、改善の方向性を明確にします。
STEP2:課題共有
社員全員参加のワークショップで課題を洗い出し、目に見える形で共有します。
社内研修でグループワークを実施し、社員自らが健康課題を“自分ごと”として捉えられるようにします。部署を超えて意見交換することで、共通認識とチームの一体感を育みます。
STEP3:意識改革
経営者・管理職向けの研修を行い、STEP2までで明確になった自社の課題解消へ取組みをスタート。
現場の声をもとに、実行性のある制度や仕組みを構築。健康への意識が高まります。これまでの当所のサービスでは社員満足度94%を実績を活かし、皆様と伴走型の支援を行います。
働き方が多様化し、雇用形態をも自由に選べる時代。いま企業に求められているのは、制度の整備だけでなく、社員一人ひとりの健康や制度活用への意識をアップデートすることです。
昭和から令和へ、企業文化や働き方をきちんと見直すことで、社員が安心して長く働ける“辞めない会社”をつくることができます。
病気やケガ、産前産後休暇など、誰にでも起こり得るライフイベントに対応できる体制を整えることは、中小企業にとってこそ重要な経営投資です。
本事業では、健康経営や社会制度に精通した専門家と連携し、離職防止と人財定着につながる「仕組み」と「意識改革」をサポートします。

「隠れ健康離職」を減らすために必要なことを知る。
最近では「パタハラ(パタニティハラスメント)」という言葉に象徴されるように、男性の育児参加や健康への配慮も求められる時代となり、“女性活躍”だけでなく、誰もが働きやすい職場づくりが重要になっています。
こうした流れの中で、国も中小企業への健康施策を強化しており、2028年までには社員50名未満の企業にもストレスチェックが義務化されます。中小企業も例外ではなく、健康経営はもはや「経営戦略」や「BCP(事業継続計画)」の一部として位置づけることが必要です。
社内研修(STEP2)では、まず健康課題を洗い出し共有するグループワークを行い、男女の生物学的な違いや、体調変化に関する理解を深めます。お互いの特性を知ることで、無意識の思い込みやすれ違いを減らし、チーム力とコミュニケーションの質を高めることが目的です。
そして会社としては、個人への配慮だけでなく、「制度」と「思いやり」で支え合う仕組みを整えることが、“隠れ健康離職”の防止と社員定着につながります。
ソーシャルワーカーとしての経験を活かし、社会保障制度と健康施策を組み合わせ、貴社に合わせた離職防止プランの立案と実行支援に向けて、まずは現在地を知ることです。

「経営者・管理職向け研修では、他社事例を交えながら自社の課題をもとに実践的なアクションプランを立案します」
いま企業に求められているのは、“健康”を福利厚生ではなく経営戦略の一部として捉える視点です。
社員一人ひとりの健康を守ることは、単なるサポートではなく会社の未来への投資。
事業を継続するために最も大切なのは「社員」であり、企業が社員の健康に24時間向き合う姿勢こそがBCP(事業継続計画)そのものです。
経営者・管理職向け研修では、他社事例を交えながら自社の課題をもとに実践的なアクションプランを立案し、健康と制度の両面から“辞めない職場づくり”を進めます。
メンタル・フィジカル両面での仕組みづくりは、モチベーション向上・職場環境改善・離職率低下・人財定着につながります。
採用難が深刻化する今こそ、健康経営に取り組むことが企業の生き残り戦略。義務だからストレスチェックをするのではなく、結果をもとに社員と向き合い、伴走しながら改善を重ねることが重要です。
健康経営は未来への先行投資。「健康が不要になる日」は決して来ません。だからこそ、“いま”から健康×制度を活用し、離職防止への取り組みをはじめることが最大の成長へのチャンスです。
私がクラウドファンディングに挑戦する目的は2つあります!
順を追って説明をさせてください!
挑戦理由①:『離職に悩む企業の課題を解決するため』
中小企業にとって「離職」は深刻な課題です。採用してもすぐに辞めてしまうと、採用コストに留まらず、人材不足や教育コストの増加、ノウハウ流出といった大きな損失を生み出します。
実際、健康を理由とする離職は「隠れ健康離職」も含めると全体の3割以上とも言われ、その影響は計り知れません。社員の健康を守ることはBPC(事業継続計画)であり、企業経営の根幹です。だからこそ私は、社員の健康を守り、各企業に合った制度運用を実現することで離職を食い止めたいと考えています。
そして、社長が思う社員への気持ちと、社員が思う会社への気持ちを通訳し橋渡しする役目を担うことで、双方にとってのWIN×WINを実現できます。
離職防止は採用難の解決につながり、誰もが働きやすい会社、そして誰もが自分の人生を選べる社会を築く第一歩だと信じています。
挑戦理由②:『採用と同じくらい離職防止が重要であることを知ってもらうため』

昨今、完全なる人手不足になっており、採用に関しては『売手市場』であり、企業から見ると『採用氷河期』になっています。
そのため、多くの企業が人材を採用するために多額の費用を投じて採用に挑戦するも、なかなかいい人材に就職してもらうのが難しいという声をよく耳にします。
しかしながら、、、
考えてみてください!
会社に縁があって就職してくださったメンバーの離職がなくなれば採用をすべきメンバーも抑えられると思いませんか?
しかも、長年会社のために頑張ってくれたメンバーであれば、会社のことも知ってくれているし、1から仕事を教える必要もない。
この時代こそ、会社に入ってくれた大切な人材に『いかに長く働いてもらうか』が大変重要であり、これこそ『守りの人事』と呼べないでしょうか?
人を採用することだけが会社として大切な成長戦略ではなく、今いる人材の方に安心して気持ちよく働いてもらい長くいてもらうことも大切な採用戦略の一つとして考えていただき、そのお手伝いができればこれほど嬉しいことはありません。
離職防止プログラムを通じて、一人でも多くの方に社員として長く働いてもらえる会社を一緒に創りましょう!






これまで支えてくださった方々への感謝
私は自分の人生を自分で選び、歩んでくることができましたが、その道のりは決して一人の力ではありません。
振り返れば、数えきれないほど多くの方に支えられ、励まされ、助けていただいたご縁の積み重ねが今の私をつくっています。
そのご恩は感謝してもしきれず、いただいた温かさは大切な宝物です。
これまでにただいたすべてのご縁に、心から深く感謝申し上げます。

事業転換に懸ける想い
私は人生の独立と共に起業の道を選びました。
中学卒業時には「資格を取りキャリアウーマンになる」と語り、その後は医療福祉や健康に関わる実践と学びを重ねてきました。
パソコンスキルや臨床経験、そして自らのケガや不調の体験が、今の活動の大きな原動力となっています。
健康を失うことで働き続けられなくなる人を一人でも減らしたい――その強い思いが、私をコンサルティングの道へと導きました。
大好きな施術の仕事を横に置き、より多くの方を救うために、中小企業を元気にすること!そのために、社員の健康維持と制度活用を通じて離職を防止するテーマとしたプログラムを展開します。
私自身が積み上げてきた知識と知恵、経験を総動員し、社員が安心して働ける環境づくりをサポートすることこそ、私の使命だと考えています。

今後のビジョン
私が目指すのは、誰もが自分の人生を自分で選べる社会の実現です。
そのためには、多くの人にとって生活の基盤である「仕事」を安心して続けられる環境が必要です。
健康を理由に退職せざるを得ない人を減らすことは、結果的に採用難に悩む中小企業を支えることにつながります。
離職を防ぐことは、企業にとっては採用コスト削減や人材の定着を実現し、社員にとっては自分らしい働き方を守ることにつながります。
私は「健康がすべてではないが、健康を害すればすべてを害する」という考えを軸に、中小企業に合った制度運用の形を共に探し、働きやすい職場を広げていきたいと思います。
健康管理はBPCであると考え、社員と企業の双方が笑顔で成長できる社会を築いていくこと――それが私の描く未来です。
今後とも、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。







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