プロジェクトタイトル
丹波市の魅力を全国へ!ヒーローズプロジェクトでトップアスリートを育てる ~野球で日本一を目指し、夢を諦めない若者を全力サポート~
プロジェクトの実行者について
ヒーローズプロジェクトは、合同会社HEROES社長・梶原大輔を中心に活動する情熱溢れるチームです。私たちは、野球を通じてトップアスリートを育成しつつ、兵庫県丹波市の魅力を世界に発信することを使命としています。丹波市春日町を拠点に、地域と密接に関わりながら、子どもたちの未来を照らす活動を続けています。チームのメンバーは、元高校野球監督の河内太郎氏をはじめ、スポーツ教育や地域振興、映像制作において豊富な経験と実績を持つプロフェッショナルたちで構成されており、一人ひとりがこのプロジェクトに心血を注いでいます。神戸インディペンデント映画祭の斉藤担当者との連携により、地域創生とアスリート育成の両立を目指します。また、地域創生のプロジェクトの会でお会いした映画制作の方と意気投合し、障害者や野球に夢を持つ少年たちを主人公にした動画制作を推進。子どもたちの自己有用感や障害者の社会における自己有用感を高め、地域にプラスになるコンテンツを作成します。
このプロジェクトで実現したいこと
ヒーローズプロジェクトが目指すのは、野球を通したトップアスリートの育成と、丹波市の地域創生です。私たちは、映像制作を通じて丹波市の豊かな自然(黒豆畑、清流)、食文化(丹波黒豆、栗、篠山牛)、歴史(篠山城跡)、そして女子野球の聖地(つかさグループいちじま球場、ブルーベリースタジアム丹波)の魅力を全国に発信します。特に、障害者や野球に夢を持つ少年たちをフィーチャーした動画(ショートドラマ、タテ型動画)を作成し、子どもたちの自己有用感を育み、障害者が社会で活躍するイメージを広めます。また、近隣の提携高校(氷上高校、私立河内学園通信制サポート校)と協力し、経済的理由や障がい、集団生活の不安を抱える子どもたちに、以下のサポートを提供します:
- アスリート寮の体験参加と科学的トレーニング(バイオメカニクス活用)
- 特待生寮での生活体験(2025年11月開業予定)
- 個別相談と進学支援
これにより、子どもたちが自身の可能性を最大限に引き出し、2028年甲子園での日本一を目指せる環境を整えます。動画を通じて「どんな状況でも夢を諦めない」ストーリーを描き、地域のシビックプライドを醸成し、地域創生に貢献します。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトの背景には、丹波市の未来を担う子どもたちの教育・スポーツ環境を改善したいという強い想いがあります。丹波市は美しい自然と豊かな文化、女子野球の聖地としての歴史を持ちながら、人口減少(約6.2万人、2023年)、高齢化(高齢化率約38%)、過疎化、若者の流出が課題です。特に、経済的理由や不登校、障がいにより夢を諦める子どもたちがいます。HEROESプロジェクトは、河内太郎氏の信念「障がい者でも夢を追い続けられる環境を」と、梶原大輔の現実主義を基に、野球と映像で子どもたちに自信と希望を与え、地域全体の活性化を図ります。地域創生のプロジェクトの会でお会いした映画制作の方と意気投合し、障害者や野球に夢を持つ少年たちを主人公にした動画制作を追加。2022年の河内氏の脳卒中を乗り越えた情熱を継ぎ、子どもたちに「君の未来はまだこれからだ」と伝え、自己有用感を高めたいと考えました。
これまでの活動と準備状況
私たちはこれまで、以下のような活動でプロジェクトの基盤を築いてきました:
- 野球教室:硬式野球チームでの練習試合やトレーニング。地元子どもたちに指導。
- 映像制作:地域PRを目的とした短編動画制作。丹波市の自然や食文化をテーマに実績。
- 地域連携:丹波市内の事業者、住民、提携高校(氷上高校、私立河内学園)と信頼関係を構築。
- 準備状況:特待生寮(2025年11月開業予定)の計画、プロコーチ招聘契約、映像制作チーム(神戸インディペンデント映画祭連携)の体制整備。福祉・農業インターン連携(就労継続支援B型事業所)も進行中。障害者や夢を持つ少年たちを対象にした動画の企画を、映画制作の方と共同で進めています。
これらの経験と知識を活かし、クラウドファンディングでプロジェクトを加速。2028年甲子園を目指し、丹波市を輝かせます。
スケジュール
- 2025年11月:特待生寮開業、提携高校との連携強化完了
- 2026年2月:企画開発、シナリオ作成、子ども映画ワークショップ&野球強化プログラム開始
- 2026年3月:クラウドファンディング終了
- 2026年4月~2026年5月:撮影、編集(野球トレーニングシーン含む)
- 2026年8月:上映会・神戸インディペンデント映画祭公開、SNS/YouTube発信、強化成果発表イベント
- 2026年12月以降:追加プロモーション、継続トレーニング
最後に
ヒーローズプロジェクトは、未来を切り拓く子どもたちの可能性を広げ、丹波市全体を活性化するための大切な一歩です。梶原大輔をリーダーとする私たちのチームは、どんな状況でも夢を諦めない子どもたちを応援し、野球で日本一を目指します。映像を通じて地域の魅力を全国に発信し、特待生寮やトレーニングで若者の未来を照らします。障害者や野球に夢を持つ少年たちを主人公にした動画で、自己有用感を高め、地域創生を実現します。皆様のご支援で、地域との絆を深め、2028年甲子園への道を切り拓きます。共に、丹波を輝かせましょう! ご支援を心よりお願い申し上げます。
お問い合わせ:ヒーローズプロジェクト代表
梶原大輔(090-4787-7184 / kinnki20130310@icloud.com)



