プロジェクトの実行者について
プロジェクトの実行者伊藤と申します。自身も過去に精神的な困難を抱えていた経験があり、その際に支えてくれた人々のおかげで立ち直ることができました。この経験をもとに、同じように苦しんでいる方々に居場所を提供し、心の安らぎを感じられる環境を整えたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、東京都内にシェアハウスを1棟借り上げ、精神疾患に悩む方々が安心して過ごせる「逃げ場」を提供したいと考えています。ここでは、心の負担を軽減し、他者との交流を通して自分自身を取り戻すことが目的です。居場所がないと感じる方々にとって、安心して暮らせる空間を提供し、そこから新たな一歩を踏み出す手助けをしたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトを立ち上げる背景には、現在の社会における精神疾患に対する理解の不足や、サポート体制の不十分さがあります。多くの方々が孤独感や居場所のなさを感じており、特に都会ではその傾向が強いとされています。私自身もかつてはその一人でしたが、支え合うことで立ち直ることができました。同じように苦しんでいる方々に、少しでも安心できる場所を提供したいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動と準備状況
これまではノートを使い
https://note.com/prime_spirea6618
こちらのように様々な精神疾患を持ってる方向けの人たちへのサポートなどを書いてました。
リターンについて
リターンは実際にシェアハウスの方からのお声などをお届けできればと思います。
スケジュール
🗓 半年スケジュール(2025年10月〜2026年3月)
10月(1ヶ月目)|企画の整理 & 資金計画
- シェアハウスの対象を明確化(精神疾患のある人、回復期の人、孤立しがちな人)
- 入居条件の整理(家賃相場、支援の有無)
- 運営方針(スタッフ体制・交流イベント・医療機関連携)
- 初期費用・年間運営費の試算(約500万円を目安)
- クラファンで集める目標金額(例:500万円)を決定
11月(2ヶ月目)|プラットフォーム選定 & ページ準備
- READYFOR / CAMPFIRE / Makuake の比較 → 社会課題系に強いREADYFORを優先候補に
- プロジェクトページの構成案作成
- コンセプト:「安心できる居場所を失った人のためのシェアハウス」
- 社会的意義:孤独死・孤立防止、回復の環境
- 資金の使い道(内訳提示)
- リターン設定
12月(3ヶ月目)|ページ完成 & プレ広報
- プロジェクトページ原稿・写真・動画を完成
- 支援者候補(友人・団体・支援者コミュニティ)へ事前説明
- SNS(X・Instagram・note)で「準備中」であることを発信し始める
- noteで体験談や課題意識を記事化(SEO・共感性重視)
2026年1月(4ヶ月目)|クラファン開始 & 拡散
- クラファン正式公開
- 初日〜1週間で目標額の30%を目指す(信頼確保のため)
- SNSで進捗を逐次報告
- 支援者コミュニティを巻き込み「シェアして広げてもらう」動きを強化
2026年2月(5ヶ月目)|クラファン継続 & 広報強化
- 達成率50〜70%を目指す
- 途中経過を動画・インタビュー形式で発信
- 「孤立の実態」や「必要とされる居場所」についてnote記事を強化
- 達成見込みが見えてきたら入居者募集条件を先行発表
2026年3月(6ヶ月目)|クラファン終了 → 実行準備
- クラファン終了、支援者へ御礼 & 次のステップを報告
- 物件契約・改装計画の着手
- 支援者向け報告会・オンライン説明会
- 入居者募集のプレ告知開始
✅ 補足
- 資金調達の考え方
- クラファンで初期費用(約500万円)
- 運営費は「家賃+助成金」で回す
最後に
このプロジェクトを通じて、一人でも多くの方が心の安らぎを感じられる場所を提供したいと考えています。私たちの取り組みにご賛同いただける方々のご支援が、プロジェクトの成功に直結します。みなさまの温かいご理解とご協力を、心よりお待ちしております。共に、居場所を必要とする方々に希望を届けましょう。




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