【昭和100年×第15回】大分・昭和の町音楽祭を“無料で”未来へつなぎたい!

大分県豊後高田市で、新型コロナウイルス感染症の影響により一時中止となり再開を果たした『昭和の町音楽祭』を今年も10月19日日曜日開催することが決定しました。今回も入場料無料で開催するために、当イベントの資金の一部を応援して頂きたくプロジェクトを立ち上げました。皆様どうぞよろしくお願いします。

現在の支援総額

154,500

30%

目標金額は500,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/19に募集を開始し、 45人の支援により 154,500円の資金を集め、 2025/10/16に募集を終了しました

【昭和100年×第15回】大分・昭和の町音楽祭を“無料で”未来へつなぎたい!

現在の支援総額

154,500

30%達成

終了

目標金額500,000

支援者数45

このプロジェクトは、2025/09/19に募集を開始し、 45人の支援により 154,500円の資金を集め、 2025/10/16に募集を終了しました

大分県豊後高田市で、新型コロナウイルス感染症の影響により一時中止となり再開を果たした『昭和の町音楽祭』を今年も10月19日日曜日開催することが決定しました。今回も入場料無料で開催するために、当イベントの資金の一部を応援して頂きたくプロジェクトを立ち上げました。皆様どうぞよろしくお願いします。

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はじめに・ご挨拶

初めまして。私たちは、BT-SOUNDS(ビーティーサウンズ)というボランティアで町おこしを行う市民団体です。平成15年から大分県北部を中心に、音楽の力で町の活性化や青少年の健全育成を目的として活動しています。「地域が盛り上がれば、そこに暮らす私たちの心も豊かになる。」との思いをモットーとしています。

このプロジェクトで実現したいこと

昨年、皆様のご支援により、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった入場料無料の野外音楽フェス『昭和の町音楽祭』を5年ぶりに再開することが出来ました。

今回も10月19日日曜日に開催をすることが決定しました。今回15回目の開催は、昭和の町で昭和100年を祝う記念事業としての開催となり、より多くの資金が必要なため運営資金の一部を応援して頂きたくプロジェクトを立ち上げました。

昭和の町音楽祭とは

『昭和の町音楽祭』とは、大分県豊後高田市の昭和をテーマにした観光地である『昭和の町』で昭和時代の懐かしい曲を入場料無料で楽しむことができる大分県北部最大の野外音楽イベントです。


開催概要

・イベント名:第15回昭和の町音楽祭
・開催日:令和7年10月19日(日)
・場 所:大分県豊後高田市中央公園野外ステージ(昭和の町)
・入場料:無料
・開演9:45 終演17:00
・出演:14グループを予定
・同時開催イベント:昭和の町夢市(マルシェイベント)
・雨天時:小雨決行、悪天の場合は隣接する体育館で開催
・最新情報はホームページにて:

https://www.showanomachimusic.com/

【音楽祭の開催目的その1】町の活性化

開催会場となる大分県豊後高田市は、人口2万人余りの小さな市ではありますが、昭和時代の街並みを残す『昭和の町』として多くの人が訪れる観光地になっています。新型コロナウイルス感染症の流行により客足が途絶えましたが、感染症も落ち着き徐々に賑やかさを取り戻しつつあります。しかし以前の姿を取り戻すにはもう少し時間がかかりそうです。

そこで私たちが郷土愛をもって音楽祭を再開することにより、様々なメディアで行う広報を通じて『昭和の町』をPRができ、来場された方々が町に流れ交流人口が増えることによって、『昭和の町』の活性化が加速すると考えています。


【音楽祭の開催目的その2】
次世代を担う子供達への健全育成

私たちが住む町には、生の音楽が演奏できる場所がほとんどありません。なので音楽に触れる機会も少なかったこともあり、音楽を愛する子供たちが減少しています。

地元の中学校や高校のブラスバンド部(吹奏楽部)も存続の危機だと聞いています。

心を豊かにする音楽を子供たちが気軽に聞けるように、入場料を無料とし、また、地元中学校の吹奏楽部の出演、小学生のコーラスグループの出演など、音楽を愛する子供たちの発表の場としても『昭和の町音楽祭』を開催してきました。

豊後高田市の音楽を愛する子供たちに発表の機会を設け、プロの出演者が立つ同じステージに出演してもらい、何かを感じ取ってもらえばよいなと思っています。

このプロジェクトをやろうと思った背景

『昭和の町音楽祭』は、令和2年に14回目の開催を決定以降に、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。私たちもこれまでの活動で、観光地である『昭和の町』に大きく貢献できたとの思いがあり、当イベントの終了を決断しました。

しかし、一昨年5月から感染症が5類になった頃から、私たちや市役所に「開催はいつ?」との多くの声が上がるようになりました。これだけ皆さんに愛させるイベントだったことを改めて知り、皆さんの声に後押しされて昨年14回目の開催を改めて行い再出発する運びとなりました。

今年も開催は決定しましたが、15回開催記念・昭和100年とアニバーサリーな開催となるため、より多くの資金が必要です。そして今後も入場料無料で開催するためには、皆様方のご支援が必要です。

以上が、プロジェクトをやろうと思った背景です。

活動の実績

過去13回開催し、平成30年には『第33回国民文化祭・おおいた2018,第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会』の分野別事業として開催。

出演者はアマチュア中心に、上田正樹さん、ヒットパレーダースさん、あべ由紀子さん、狩野英孝さん、梅垣義明さん、どぶろっくさん、中島晴香さん、コニーさんなど多くのプロミュージシャンや芸人さんにも出演して頂き、最大4,500人を動員することが出来ました。

資金の使い道

【目標金額50万円】

会場設備費の一部 約32万円

クラウドファンディング手数料 約8万円

リターン作成費 約10万円

※不足分は自己資金で対応

リターンについて

様々なリターンを用意しています。

・音楽祭で1000ベロ券

・シンプル応援1000 ※ホームページと各SNSでお名前掲載

・応援1000 ※オリジナルステッカー付き

・応援2000 ※オリジナルステッカー・豆絞り手拭い付き

・応援3000 ※オリジナルTシャツ付

・応援5000 ※リジナルステッカー・豆絞り手拭い付き・Tシャツ付

・豊後高田市名産 高田魚市場の鱧シュウマイ

・主催グループ専用スタジオ『B.studio』を自主開催ライブ用に貸切提供

・その他追加予定

スケジュール

9月27日 昭和の町音楽祭プレイベント『Bスタジオライブ15』開催

10月1日 リターン『シンプル応援1000』ホームページと各SNSでお名前順次掲載

10月19日 15th Anniversary & 昭和100年事業『第15回昭和の町音楽祭』

11月1日 リターン発送開始

最後に

この音楽祭を定禅寺ストリートジャズフェスティバルのような、何十万人も動員できる全国的な音楽イベントにできたらよいなと思っています。それにより町が活性化され、未来を担う子供たちが楽しく暮らせ、音楽が溢れる町を夢見ています。そしていつか出演した子供たちの中からプロの演奏家が生まれ、またプロとしてステージに立つ。そんな姿も夢見ています。

果てしない夢かもしれませんが、一歩でも近づけるように頑張っていきたいと思いますので、皆様プロジェクトを支援してください。どうぞよろしくお願いします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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