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『うみぞら映画祭』2024
この度は、私たちのプロジェクトにご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
『うみぞら映画祭』は、2026年4月の開催で10周年を迎えます。これまで多くの方々に応援をいただき、また多くの方々にご参加いただきながら、少しずつ成長を重ねてまいりました。
その結果、2024年に『うみぞら映画祭』は地域の魅力を発信し、まちを盛り上げているイベントを表彰する
ふるさとイベント大賞内閣総理大臣賞この10周年という特別な節目を、これまで以上に多くの方々と一緒に盛り上げていきたい。
そして、皆さまと共に楽しめる体験型コンテンツをもっと増やし、ここでしか味わえない特別な時間をつくりたい。
海辺のレッドカーペット&1minutes movie上映会のイメージ画像
そんな想いから、私たちは今回クラウドファンディングに挑戦いたします。
初めまして。『うみぞら映画祭』のプロデューサーの大継 康高（おおつぎ やすたか）です。
大継 康高
映画祭を立ち上げたのは今から10年前のこと。
プロジェクトの発起人である私は、京都で映像の仕事をしていました。
当時、日々の忙しさに追われ、心も体も疲れ果てていました。そんな中、故郷である淡路島へ帰省した際に眺めた、大浜海水浴場の海ーー。
透き通った海と水平線、波の音を聞きながらただただ頭を空っぽにして海辺で過ごす時間に、過労で心身ともに疲弊していた私は救われました。
大浜海水浴場
淡路島は、生まれ育ち、青春時代を過ごした大切な場所です。また、大浜海水浴場は子どもの頃から大好な場所で、時間があればよく立ち寄り、ぼーっと海を眺めていました。
社会人になってからは帰省するたびに訪れ、そんな時に「海の映画館」のアイデアが頭に浮かびました。
「もし、この場所にスクリーンがあって、
砂浜から映画を観ることができる特別な空間を作ることができたなら。」
開催当初のイメージ図
プロジェクトを始めてみると数えきれないほどの課題や苦難に直面しましたが、そのたびに仲間と共に知恵を絞り、多くの方々の応援に支えられて乗り越えてきました。
2015年に行ったスクリーンの実証実験
皆様に支えられ、このイベントは来年、10回目の開催を迎えることができました。
私たちと共に「うみぞら映画祭」を作り上げてくれる多くの仲間たちと、ここからさらに進化させていきます。この、進化し続ける「うみぞら映画祭」の姿を、ぜひ一人でも多くの方に知っていただきたいと願っています。
うみぞら映画祭2025を支えたスタッフ一同
全国から集まったイベントの裏側を学び、共に作る学生たち
『うみぞら映画祭』に込めた想いは、もうひとつあります。
淡路島で生まれ育った子どもたちに“一生の記憶に残る最高の思い出をつくってほしい”という願いです。
両親に連れて行ってもらった特別な日＿
友人と大声で笑い合った青春の時間＿
初めての恋人と過ごした胸の高鳴り＿
映画祭での体験が最高の思い出となり、やがて大学や就職で淡路島を離れて暮らすようになっても、
そう思ってもらえるようなイベントでありたいのです。
淡路島では担い手不足や少子化により、かつてあったお祭りや行事が次々と姿を消しています。だからこそ『うみぞら映画祭』は、島で育った若者たちにとって“帰りたい場所”を残すための、大切な役割を担っていると信じています。
2026年『うみぞら映画祭』は10周年という節目を迎えます。この特別な年に、初めての試みとして
（「みんなでつくる映画祭」1day＋『うみぞら映画祭』2days＝計3days）
これまで多くの方々に支えられてきたこの映画祭を、10周年は“もっと開かれた場”として、みんなで創りあげたい——。そんな想いから、このクラウドファンディングを立ち上げました。
集まったご支援は、10周年をより多くの方と分かち合うための活動資金として活用します。
そしてこの挑戦を通じて、まだ出会っていない方々にも、この映画祭に関わるきっかけを届けたいと願っています。
「みんなでつくる映画祭」イメージ画像
▶︎合計：200万円
10周年を迎える『うみぞら映画祭』は、
あの幻想的な「うみぞらブルーランタン」が復活し、夜の海を青い光が包みます。
さらに、自分でつくった1分間の映像を「海の映画館」で上映できる「1minutes movie 上映会」や、ドレスアップしてレッドカーペットを歩き、プロカメラマンに撮影してもらえる『主役体験』企画、10周年限定の『海辺の絶景フォトスポット』も登場。昼も夜も表情を変える海辺で、特別な一枚をカメラに収めることができます。
そして、水上花火と海のスクリーンを使ったプロポーズ企画も実施予定。10周年の海辺で、一人ひとりが主役になり、心をつなぐ時間を——みんなで創りあげる特別な映画祭にしていきます。
夜の海辺の絶景フォトスポットイメージ画像
うみぞら映画祭では、皆様に楽しんでいただくため、当日ご来場いただける方はもちろん、ご来場が難しい方にもお楽しみいただける内容をご用意しております！
2025年、2週間で完売した『うみぞら映画祭』のチケット。「良い席で観たかった」「チケットが取れなかった」という皆様の声にお応えし、【Sエリア】を確約するチケットをご用意しました！
さらに、一般入場の列に並ばずスムーズに入れるクラウドファンディング限定の【先行入場特典】や【乾杯ドリンク】が付いた、お得で快適なセットプランです。
2026海の映画館エリアマップ
うみぞら映画祭2025会場MAP
『うみぞら映画祭』10周年の特別な節目を記念し、限定オリジナルグッズをご用意しました！Tシャツやフード付きブランケットは、会場で映えること間違いなしです！
10周年を記念した、限定デザインのオリジナルTシャツ！素材はオーガニックコットン100%を使用しており、着心地も抜群です。
＜カラー＞ 以下からお好きな色を1色お選びください。
・チャコールブラック
・サンドベージュ
チャコールブラック
サンドベージュ
10周年を記念した、限定デザインのフード付きブランケット！砂浜での映画鑑賞など、少し肌寒い時にさっと羽織るのに最適です。
オリジナルフード付きブランケット
この日、この場所でしか見られない光景──。
2024年に開催し大好評だった、夜の海に浮かべる幻想的なブルーランタン。
ブルーランタン
あなたの願いを乗せた青いランタンが、無数の光となり夜空へ昇っていく。大切な人と、友人と、家族＿＿＿それはきっと、心に深く刻まれる忘れられない感動の瞬間。
さらに、4月24日(金)は「しゃぼん玉」と「ブルーランタン」が夜空で夢のコラボレーション...?!この特別な体験を、絶対にお見逃しなく。
この他にも、10周年を記念したリターン（お返し）を盛りだくさんご用意しています！詳しくは、このページ下部の「リターン覧」をぜひご覧ください！
波音だけが響く静かな夜。
映画祭の特大スクリーンに、もし、あなただけのオリジナル映像が流れたら…
「仲間との活動を、地域の人々に知ってほしい」
「友人との思い出をスクリーンで流したい」
「家族の記念日をスクリーンを使ってお祝いしたい」
「一生の思い出に残るプロポーズをしたい」
『うみぞら映画祭』が、そんなあなたの夢を全力バックアップします。
海と星空の下、大切なメッセージを届けてみませんか？
うみぞら映画祭 10周年の歩み
うみぞら映画祭ドキュメンタリー映像
日中の『うみぞら映画祭』会場の様子
夜の『うみぞら映画祭』会場の様子
「海ごみゼロ」を目指し、
毎年ビーチクリーンイベントも同時に開催！
以下のスケジュールで進行する予定です。
2025年12月1日 クラウドファンディング開始
↓
2026年2月1日 クラウドファンディング終了
↓
2026年3月下旬から4月上旬 リターン発送
↓
2026年4月24日（金）、4月25日(土)、26日(日) うみぞら映画祭2026開催
※2026年4月24日（金）は17:00~開催【10周年セレモニーあり】
皆様よりいただいたご支援は、「うみぞら映画祭10周年」実施に伴う費用として大切に使用させていただきます。
※募集方式について本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
『うみぞら映画祭』
開催日時：2026年4月24日（金）、4月25日（土）、4月26日（日）
開催時間：12:00-23:00（予定）
※2026年4月24日(金)は17:00~開催【10周年セレモニーあり】
開催場所：大浜海水浴場
イベント内容：映画上映、ブルーランタン体験、うみぞらナイトマーケット、水上花火
※イベント内容・時間は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
昨年のHPはこちら→ うみぞら映画祭2025
この10年、『うみぞら映画祭』は多くの方々の想いと共に歩んできました。
海辺で笑い、夢を語り合ったひとつひとつの瞬間が、今の『うみぞら映画祭』をつくっています。
10周年の今年、
私たちはもう一度“原点”に立ち返ります。
――この映画祭は、みんなでつくるもの。
応援してくださるすべての方と、
一緒に笑って、一緒に感動して、
この海辺で特別な時間を過ごしたい。
ぜひ、淡路島へ。
そして『うみぞら映画祭』へ。
あなたと一緒に、
最高の10周年を迎えられることを心から楽しみにしています。
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