自己紹介
私は、東日本大震災を経験した中で、底辺の声を市役所や政府へ届けるべく復興協議会を立ち上げ事務局を行っていました。多くの仲間に支えられてきたことを感謝し、その思いを次世代へ引継ぐため、「小さな公民館をコンセプト」にした人と人との交流活動を推進してきました。今後は、震災と復興の地域経過と地域のあるべき姿を記録した著書を発行し、全国にそのコンセプトの発信をしたいと思っています。
将来は、被災地間での「人と物の懇親交流」をもって相互の連携を図り、福島に追加店舗を目指す。
◎プロジェクトで実現したいこと
小さな公民館と銘打って、イベントカフェの運営の中で、人と人との交流を通した店の活性化を図り、将来誰もがチャレンジしたくなる店の運営を目指す中で、店舗の普及追加と推進を図りたい。
・東日本大震災における大川地区復興協議会(大川小学校関連含む)事務局経過と思いを記した本の著作
・小さな公民館としての店舗運営としては、ミニ講演会や情報交換会を開催
・地域間の人と物の交流と連携事業「特に福島震災地域との交流」
◎プロジェクト立ち上げの背景
私は、カフェを運営しながら大川地区復興協議会の事務局ボランティアを数年行い、その後に福島の復興局に応募し楢葉町へ3年間支援職員として働きました。その経験と思いを今後の人生に活かしていくことを考え「小さな公民館」をコンセプトにした店舗の普及推進を図ることにしました。
◎現在の準備状況
店の活動をアピールするための資料作成や、店の改善進歩を図るための資料収集を行いながら、福島の被災地をめぐり、将来地域間交流を図るための現地調査やその追記との交流事業を進めるための聞取りなどを行っています。
◎リターンについて
リターンとして考えているのは、趣旨をご理解いただいた方々へ返礼お手紙と来店時のカフェ利用券や大震災時に事務局をした時の思いや記録を綴った本を提供し、イベントへの招待も考えています。
また、支援者の店内掲示紹介は、団体名代表者等を文書で書き込み、掲示期限は1年間とします。
なお、利用券の期限は6か月とさせていただきます。
◎スケジュール
〇10月上旬 クラウドファンディング準備開始
〇10月~12月 交流事業を行うための現地聞取り調査
〇同上の期間 各種事業展開の準備PC作業と著書の政策
〇R8年1月中 新規HP制作
〇R8年2~3月 イベント参加者募集と招待、リターンの発送
◎最後に
東日本大震災と復興への思いとそのあり方、そして支援者への感謝の思いを「小さな公民館」としてのカフェ運営に役立てながら、「人と地域の交流」を図り、人の幸せを追求したいと考えております。
なお、各支援者、支援企業団体については、要望に応じ団体名、代表者、その他活動内容等を店内に掲示して来店者へご紹介したいと考えています。(A3判用紙に記載し掲示)
どうか、皆様のご理解とご支援を是非お願い申し上げます。
〇店舗所在地 宮城県東松島市矢本あざ南浦163 店名→喫茶HaMa
〇営業時間 午前11時~午後6時
〇主なメニュー coffee「500円」、パスタランチセット「1,500円」、その他1,000円~2,000円




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