ごあいさつ
はじめまして!
札幌市中央区で新しく「おばんざい」を中心とした飲食店をオープンすることになりました。
料理を担当するのは、管理栄養士の資格を持つ料理人。
「体にやさしく、おいしい料理を楽しめる場をつくりたい」そんな想いから、今回の挑戦が始まりました。
企業紹介
私たちは札幌市中央区で、地域の人と人がつながる“あたたかな居場所”を目指しています。
福祉事業を通して多くの方と関わる中で、「食」が人の心を支える力を改めて感じました。
今回の飲食店は、その想いを形にした新たな挑戦です。
料理人紹介
料理を担当するのは、管理栄養士資格を持つ料理人。
体に優しく、心がほっとする味わいを大切にしています。
ゆかりのある青森の郷土料理や旬の素材を取り入れながら、家庭の延長線のような“おばんざいの時間”をお届けします。

お店について
お店のメインは 夜のおばんざい居酒屋。
栄養バランスを考えた家庭的な料理に加え、私のルーツでもある 青森の郷土料理 を一部ご提供します。
彩り豊かなおばんざいをつまみながら、気軽にお酒を楽しめる場所。
「おかえり」と言いたくなるような、あたたかな居場所を目指しています。
おばんざいとは?
「おばんざい」とは、京都を中心に親しまれてきた 家庭的なおかず のことです。
特別なごちそうではなく、日々の食卓に並ぶ 旬の野菜や魚を使った素朴でやさしい料理 を指します。
煮物、和え物、炒め物など、どこか懐かしさを感じる料理。
栄養バランスがよく、体にやさしいことも特徴です。

このプロジェクトを始める理由
外食は楽しいけれど、栄養が偏りがち。
子どもから大人まで、もっと気軽に “おいしく健康的なごはん” を楽しんでほしい。
そして、看護・福祉に関わってきた経験から、「食は心と体をつなぐもの」だと実感してきました。
このお店を拠点に、将来的には地域に根ざした新しい取り組みも広げたいと思っています。
夢のかたち
まずは夜の飲食店としてスタートし、軌道に乗ったら次のことに挑戦したいと考えています。
1.子育て世代に向けた料理教室
例)野球少年の体を育てる食育レシピや共働きで忙しい親世代のための時短・栄養満点レシピ、キッチンに立つお父さんのためのパパのこだわり料理レシピ等
2.要介護者や高齢者に向けたお弁当提供
福祉の現場で感じてきた“食の大切さ”を、地域の暮らしに届けたい
「夜はおばんざい、昼は地域に寄り添う」そんな二つの顔を持つお店に育てていきたいと思います。
リターンについて
今回ご用意したリターンは、
お店のオープンを一緒に楽しみ、長く応援していただける内容を中心に作りました。
お食事券やお花の設置など、いずれも“開店に関わる体験”を感じていただける特別なものです。
いただいたご支援は、おばんざい店の準備費用や設備、食材費として大切に使わせていただきます。
支援して終わりではなく、オープン後に実際にお店を訪れたり、店内にお名前が残ったりと、長く関わっていただけるリターンになっています。
ぜひ、ご自身のスタイルに合った形で応援をいただけましたら嬉しいです。
心を込めて、お礼とお料理でお返しいたします
スケジュール
店の場所を確保し、内装工事の発注など初めてのことだらけで悪戦苦闘しております!
もともと調理場がない店舗でしたので飲食店として営業許可がおりるよう保健所の助力の元、また、居心地のよい空間になるよう設計士様に依頼しました。
11月 保健所の立ち合い、営業許可取得
12月 おばんざい はな オープン
12月末 クラウドファンディング終了
資金の使い道
支援金の使い道は概ね設備費に使わせていただきます。
設備費:約60万円
リターン:約21万円
手数料(17%+税):約19万円
最後に
札幌の街に、「やさしいおばんざいと青森の味を楽しめる居場所」をつくりたい。
そして、未来には 子どもたちの健康や高齢者の暮らしを支える拠点 に育てたい。
この挑戦を、ぜひ一緒に応援していただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
店舗情報
おばんざい はな
札幌市中央区南6条西15丁目1-5
TEL:011 596 8741
FAX:011 596 8742
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<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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