プロジェクトの実行者について
このプロジェクトを主催するのは、一般社団法人ジュニアイレブンサッカー連盟(http://www.j-eleven.jp)、長年にわたりジュニアサッカーの育成と普及に尽力してきたメンバーで結成された組織です。
ジュニアサッカー育成年代に11人制という新たなオプションを掲げ、1人でも多くの子どもたちがサッカーを通じて夢を追いかける姿勢を大切にし、スポーツを通じた教育の重要性を広めることに情熱を注いでいます。
このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは、2026年2月11日に、国立競技場で11人制のサッカーU12決勝大会を単日開催し、未来のサッカースターたちにプロと同じ舞台で夢を追いかける特別な機会を提供したいと考えています。
全国のジュニア選手たちにとって、プロの舞台でプレーすることは大きな目標であり、この大会を通じて彼らにその夢を実現する場を提供します。また、全国のジュニアサッカーの技術向上とサッカー文化の普及を促進し、次世代を担う選手たちの成長を支援します。

プロジェクト立ち上げの背景
近年、日本のジュニアサッカー界は急速に進化を遂げていますが、まだまだ全国的な環境の差が存在しています。特に、地方の選手たちには大きな舞台でプレーする機会が限られており、そのために才能を持ちながらも埋もれてしまうことがあります。そこで、国立競技場という憧れの場所で、また、ジュニアユースから始まる11人制を早期に体験するU12決勝大会を開催することで、1人でも多くの全国の子どもたちに平等なチャンスを提供し、彼らの才能を最大限に引き出したいと考えました。
この大会を通じて、サッカーを愛する子どもたちに夢と希望を与えたいと思います。子供たちの<いつか、もしかしたら>を、<いま、この瞬間>に変えていきます!

これまでの活動と準備状況
一般社団法人ジュニアイレブンサッカー連盟は、これまでに数多くの地域大会やジュニアサッカースクールを開催し、全国の子どもたちにサッカーの楽しさを伝えてきました。また、プロサッカー選手との交流イベントや、元Jリーガー等の専門家による技術指導を行い、ジュニア選手たちの技術向上をサポートしています。
今回のU12決勝大会に向けては、すでに多くのサッカークラブと連携を開始し、準備を進めています。国立競技場の開催には多額の運営資金が必要であり、会場費・運営費・人件費など、通常の大会を大きく上回る予算確保が課題となっています。大会を成功させるためには、皆様のご支援が必要です。

リターンについて
ご支援いただいた皆様には、大会当日の試合観戦席(メインスタンドを予定しています)をご用意させていただく予定です。雨天でも大会は実施致します。観戦席は屋根下ですが、天候によっては雨が吹き込みますので、必要に応じて雨具等はご持参ください。
また、晴天時にはグランドピッチ外周の陸上トラックでの1周ランニングイベントを実施予定です。詳細な内容については、ご支援いただいた皆様に後日、メール等でご案内させていただきます。
※リターンに関して、当日の施設状況により、一部内容を予告なく変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
スケジュール
2026年2月の本大会に向けて、既に予選大会を各地で実施しております。クラウドファンディング成功後は、即座に本大会の運営準備を本格化し、リターンの準備を進めてまいります。
本決勝戦までに地方予選を勝ち上がった16チームにて、1月にトーナメント戦を行います。
2月11日は、国立競技場にて、上位4チームによる準決勝戦、決勝戦の3試合を実施いたします。また、試合の合間に、トラックランニング等のイベント(晴天時のみ予定)も予定しております。
最後に
このプロジェクトは、未来のサッカースターたちに夢を追いかける特別な機会を提供し、日本全国のジュニアサッカーの技術向上とサッカー文化の普及を目指しています。皆様のご支援があればこそ、このビジョンを現実のものとすることができます。どうか、私たちと共に子どもたちの夢を実現するために力を貸してください。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。






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