LINEで送る被災地・災害地専用のサウナカー制作プロジェクト
私たちの挑戦
2019年、たった1台の軽トラックから「TOY101」の物語は始まりました。
それが、移動式の走るサウナカーです。
大工3名、デザイナー、電気工事士、外装デザイナー、統括を含む7名のチームにより、
「10年使えるノーメンテナンス設計」を実現。
製造体制を強化し、全国展開を本格化させた結果、
今では 150台を超える規模へと成長しました。（2025年9月時点）
TOY101はキャンプ場や宿泊施設、イベント会場で導入され、
TBSでも報道、さらにサウナ本場フィンランドの新聞にも掲載。
国内外から注目を集めています。
松屋銀座でのトークショーの様子
サウナの本場・フィンランドの地元紙掲載
そして、これから私たちが目指すのは「その先」。
災害が起きたとき、
不安な生活を送る人々の命と心を温められる存在になること。
そのために、TOY101を災害地専用モデルへアップデートします。
私たちについて
ここまでご覧いただきありがとうございます。
本プロジェクトを担当する「TOY101」制作チームです。
私たちはこれまで培ってきたブランド力と製造ノウハウを武器に、
「TOY101」を 「心の避難所」となる災害支援モデル へと進化させます。
まずは1台から、そして日本全国・世界の被災地へ。
「走るサウナ」が、命と心を温める未来を共につくりたいと考えています。
私たちの想い
日本では地震や豪雨、台風などの自然災害が
毎年のように起きています。
長引く避難生活では、体を温められないこと、
心が休まらないことが大きなストレスになります。
もし避難所にサウナカーが駆けつけたら、
冷え切った体を芯から温め、人が集まり、語り合い、
少しでも日常を取り戻す。
そんな「心の避難所」が生まれます。
私たちは、TOY101を「サウナカー＝心の避難所」として社会インフラに育てたいと考えています。
実現したいこと
今回のクラウドファンディングでは、
災害支援専用モデルのサウナカーをまず1台製作 します。
このサンプルカーをもとに自治体やスポンサー企業と連携し、
被災地での実証導入を進め、
将来的には日本全国どこへでも駆けつけられる「走るサウナ支援網」を構築します。
現在の準備状況
すでにサンプル車両の設計図面・部材選定を完了。
製作開始に向けて動き出しています。
ベース車両の仕様選定
災害現場でも活躍できる4WD・AT仕様で決定済み。走破性と機動力を重視しています。
災害支援モデル向けの特別設計
現行TOY101をもとに、避難所での使用を想定した導線設計や換気性能の調整を実施。 断熱・耐久性をさらに高めるべく、部材の選定・調達にも着手しています。
自治体・スポンサー候補企業との打診開始
すでに数か所の自治体・民間企業と意見交換を行っており、導入の可能性について前向きな反応をいただいています。
支援者向けの利用体験プランの設計
完成後、支援者の皆様に実際にご体験いただけるプログラム（試乗会や出張サウナ体験など）も企画中です。
スケジュール
2025年10月 新車発注
2025年11月 製作スタート
2026年 1月 完成・お披露目
2026年 2月 支援者への体験貸出開始
2026年 7月 貸出終了 → 自治体との本格協議
リターンについて
TOY101のサウナカーは、単なるプロダクトではありません。
「被災地支援 × モビリティ × サウナ文化」という新しい社会価値に挑戦するプロジェクトです。
その挑戦を応援してくださる皆さまに、以下のリターンをご用意しています！
5,000円：応援コース（ステッカー付）
オリジナルTOY101支援ステッカー
完成報告書＋感謝メール
プロジェクト専用の「サウナカーにパネルを設置しお名前掲載（希望者のみ）
-
20,000円～：サウナ体験（関東近郊限定）
完成後、TOY101サウナカーを貸し出しいたします。（一泊から二泊）
ご家族・ご友人ともご利用可能（最大4名まで）
感謝状＋限定記念品プレゼント
プロジェクト専用の「サウナカーにパネルを設置しお名前掲載（希望者のみ）
最後に
私たちはこれまで、「どこでもサウナを楽しめる」という
コンセプトでTOY101サウナカーを展開してきました。
その機動力と温もりを「人々への支援の力」に変える時が来たと信じています。
私たちが、災害が起きたとき、人々の体と心を癒やし
笑顔と安らぎを届けられる役割を担いたいと本気で考えています。
日本全国、そして世界の被災地に「ととのい」を届ける未来を目指しています。
どうか応援よろしくお願いします！
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