ご挨拶
こんにちは、信州大学吹奏楽団です!
私たちは長野県にある信州大学のサークルの一つとして活動しています。日本全国から集まった学部生・大学院生合わせて140名で、夏のコンクール出場や春・秋の演奏会の開催をしています。また、地域や公民館等の音楽祭での演奏活動にも力を入れています!
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトは2025年11月29日(土)に長野で、同年12月7日(日)に岡谷で開催される第42回定期演奏会のために、団員の金銭的負担(開催費・移動費・楽器運搬費など)を軽減し、より多くの団員が音楽を純粋に楽しむことができることを目的としています。
プロジェクト立ち上げの背景
私たち信州大学吹奏楽団が毎年秋に開催する定期演奏会は、就活や進学・試験の落ち着いた時期にあたり、年内で最大のイベントとなります。しかし、信州大学は県内各地にキャンパスを持ついわゆる「タコ足キャンパス」で1か所に集まって練習を行うには多くの移動費がかかってしまいます。更に、大学内に決まった練習場所がなく、松本市を中心に練習場所をお借りして練習を行うため、楽器運搬費や練習場費も多額になってしまうのが現状です。
以上のような金銭的な理由で活動を諦めてしまう団員が多いのが現状です。大学生のうちにしかできない経験を金銭的な理由で諦めなくても良いように、また各活動に参加する団員の負担を少しでも減らせればと思い、プロジェクトの実施を決めました。
現在の準備状況
現在、当団は夏のコンクールを終え、定期演奏会にむけて準備を進めています。演目が決まり、その曲の音出しはもちろん、ポスターやパンフレットの準備も始まっており、皆様を迎える準備をしています。
リターンについて
①お礼のメール
ご支援いただいた方にはお礼のメールを送信させていただきます。こちらはテンプレートでの送信ではなく、団員が誠意をもっておひとりおひとりにメールをさせていただきます。
②第42回定期演奏会のチケットのご用意
第42回定期演奏会では、入場料として一般当日700円を頂戴いたします(前売りは500円、高校生以下無料)。しかし、ご支援いただいた方には上限を3枚といたしまして、リターンをご用意させていただきます(一部ご用意のないコースもありますのでご注意ください)。※チケットは1枚につきおひとり様一公演のご利用となります。
こちらは、ご希望の会場(長野/岡谷)の受付で必要枚数のチケットをお取り置きいたします。
③第42回定期演奏会オリジナルTシャツの送付
信州大学吹奏楽団では毎年の演奏会で団員がオリジナルTシャツを着用しております。今回は団員が着用するものと同じものをお送りさせていただきます(一部のコースのみ)。※Tシャツには発注の関係上限定数がございます。予めご了承ください。
④第42回定期演奏会のDVD・ブルーレイの送付
第42回定期演奏会(松本公演)の様子を撮影した媒体をお届けいたします。DVDかブルーレイはご選択いただくことが可能です。※こちらのリターンは演奏会後に製作いたしますので、お届けが2026年3月頃のお届けとなります。ご了承ください。
スケジュール
2025年11月3日(月):第42回定期演奏会リハーサル@キッセイ文化ホール(大ホール)
2025年11月9日(日):松本市郷地区文化祭@本郷公民館ほか
2025年11月29日(土):第42回定期演奏会(長野公演)@ホクト文化ホール(大ホール)
2025年12月7日(日):第42回定期演奏会(松本公演)@カノラホール 岡谷市文化会館
資金の使い道
お寄せいただいたご支援は、第42回定期演奏会の開催費及びそれに関わる練習の費用の一部として充てさせていただきます。
ホール使用料:約80万円
楽器運搬費:約30万円
印刷・撮影費:約50万円
衣装・演出費:約50万円
レッスン費:約30万円
手数料(17%+税):約8.5万円
最後に
定期演奏会は、一年の活動の集大成であり、日頃から私たちの活動を支えてくださる先生方や地域の皆さま、そして楽器をお貸しいただいた方々へ、心からの感謝をお伝えする大切な場でもあります。さらに、多くの学部4年生や大学院2年生にとっては、これが最後の舞台となり、自らの音楽を全力で表現する特別な機会となります。
皆さまからの温かいご支援があってこそ、この演奏会を成功へとつなげることができます。どうか私たちの想いに共感いただき、引き続きご協力を賜れましたら幸いです。





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