【第75回北関東五大学卓球大会】宇都宮で伝統の大会を成功させたい!

75回目の伝統をつなぐ北関東五大学卓球大会。私たち宇都宮大学卓球部が仲間とともに、心動かす歴史への一歩を刻みます。

現在の支援総額

83,000

20%

目標金額は400,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

47

【第75回北関東五大学卓球大会】宇都宮で伝統の大会を成功させたい!

現在の支援総額

83,000

20%達成

あと 47

目標金額400,000

支援者数9

75回目の伝統をつなぐ北関東五大学卓球大会。私たち宇都宮大学卓球部が仲間とともに、心動かす歴史への一歩を刻みます。

ごあいさつ

はじめまして。宇都宮大学卓球部主将の米山昌希と申します。私たちは峰第一体育館を拠点に、男女混合で活動している大学の卓球部です。火・木・金・土曜日に約3時間の練習を重ね、関東学生卓球リーグでの昇格を目標に日々精進しています。


このプロジェクトを始めた理由

この度、私たちにとって特別な機会がやってきました。第75回北関東五大学卓球大会を、宇都宮大学が主幹として開催することになったのです。この大会は昭和期から続く歴史ある大会で、宇都宮大学、埼玉大学、茨城大学、群馬大学、高崎経済大学の卓球部が毎年交代で主幹を務めながら開催してきました。

75回という節目の回を任されたとき、私たち部員一同は身が引き締まる思いでした。これまで多くの先輩方が参加し、切磋琢磨してきたこの伝統ある大会を、今度は私たちが開催する番なのです。


実現したいこと

私たちが目指すのは、これまで以上に盛り上がり、参加者全員の思い出に残る大会です。単なる試合の場ではなく、五大学の卓球部員が一堂に会し、真剣勝負を通じて友情を深められる場にしたいと考えています。

第74回北関東五大学大会で団体3位という実績を残してきた私たちですが、今回は競技者としてではなく、大会を運営する立場として力を発揮する番です。


私たちがこの挑戦をする意味

現在、男子は4部、女子は5部に所属し、昇格を目指して練習に励んでいます。約20名の部員で構成される私たちの部ですが、だからこそ一人ひとりの絆が強く、みんなで協力して何かを成し遂げることの大切さを知っています。

この大会の主幹を務めることは、私たちにとって大きな成長の機会でもあります。競技力の向上だけでなく、運営能力や責任感を養う貴重な体験になると確信しています。


これまでの歩みと実績

私たち宇都宮大学卓球部は昭和期の設立以来、地域の大学卓球界で確かな実績を積み重ねてきました。毎年4月の新入生交流会、11月の峰が丘祭での出店など、競技以外でも地域に根ざした活動を続けています。また、今年度は9月に第74回関東甲信越大学体育大会卓球競技の当番大学を務めさせていただきました。

一人当たりの年間費用約12,000円というリーズナブルな環境で、夕方から夜間にかけての練習時間を活用し、効率的な技術向上に努めてきました。これまでの経験と実績があるからこそ、今回の大会開催にも自信を持って取り組むことができます。


プロジェクトの価値

この第75回北関東五大学卓球大会の開催支援は、単なるスポーツ大会への協力以上の意味を持ちます。歴史ある大会を支えることで、若者たちの挑戦と大学間のスポーツ交流を後押ししていただけます。

限られた予算と部員数の中で、十分な会場設営や運営体制を整えるには皆さまのご支援が不可欠です。支援いただくことで大会の質が向上し、選手たちが全力を出せる舞台が整います。

現在の準備状況

現在、大会開催に向けて着実に準備を進めています。会場の確保、備品の調達、印刷物の作成、安全対策の検討など、多方面にわたって計画を立てています。しかし、部費や大会の参加費だけでは、理想とする大会運営には資金が不足している状況です。

だからこそ、今回クラウドファンディングという形で、多くの方々にご協力をお願いすることにしました。


リターンについて

ご支援いただいた皆さまには、大会のプログラムや感謝状、大会記念品などをご用意しています。また、ご希望の方にはお名前を大会プログラムに掲載させていただきます。大会当日の観戦招待や、支援者限定の活動報告会なども検討しています。


最後に

第75回という節目を迎える北関東五大学卓球大会を、私たち宇都宮大学卓球部の手で成功させたい。その一心でこのプロジェクトを立ち上げました。歴史ある大会を次の世代につなげていくため、そして参加する全ての選手にとって忘れられない思い出を作るため、どうか皆さまのお力をお貸しください。

ご支援いただいた方々と一緒に、素晴らしい大会を作り上げられることを心から楽しみにしています。宇都宮大学卓球部一同、心よりお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • 大会プログラム作成費等

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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