長年培ってきた知識と経験を活かし、デコトラプラモデルの専門誌を出版したい。

長年培ってきた知識と経験を活かして、マニアックな専門誌を出版したい。そんな思いで、令和7年5月30日に「改道人技」と名付けたデコトラプラモデルの専門誌を発売し、順調な滑り出しをすることができました。まだまだ知名度が低いため、宣伝費用やよりハイクオリティな第2号を発刊するための資金を募りたい。

現在の支援総額

30,000

1%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/19に募集を開始し、 3人の支援により 30,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

長年培ってきた知識と経験を活かし、デコトラプラモデルの専門誌を出版したい。

現在の支援総額

30,000

1%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2025/09/19に募集を開始し、 3人の支援により 30,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

長年培ってきた知識と経験を活かして、マニアックな専門誌を出版したい。そんな思いで、令和7年5月30日に「改道人技」と名付けたデコトラプラモデルの専門誌を発売し、順調な滑り出しをすることができました。まだまだ知名度が低いため、宣伝費用やよりハイクオリティな第2号を発刊するための資金を募りたい。

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自己紹介

皆様、こんにちは。

私は小学生の頃から日本独自の文化であるデコトラに魅了され、51歳になる現在に至るまで変わらずデコトラを愛し続けてきました。もちろん自身でも過去にデコトラを製作し、少年時代ではデコチャリやデコトラプラモデルの製作に明け暮れていました。そして、現在でもデコトラプラモデルの製作に励んでいます。

そんな私のデコトラ人生が専門家にも認められたのは、2006年のころ。当時「トラックキング」というデコトラ専門の全国誌を発刊していた編集部より「記事を書いてくれないか」というスカウトを受け、出版の世界へ足を踏み入れることになりました。そして2013年には自動車雑誌界の大手である交通タイムス社様より新たに創刊されたデコトラ専門誌「トラック魂」の初期メンバーとして招集され、本格的に編集作業に携わることになりました。やがて2017年の「トラック魂43号」からは初代副編集長、従来の月刊誌から李刊誌となった2024年の「トラック魂125号」から「トラック魂130号」までは、二代目編集長を務めさせていただきました。

交通タイムス社様では、「トラック魂」の別冊として発売された「デコトラの原点(2016年)」、「デコトラの原点2(2017年)」、「一番星号大全(2017年)」、「由加丸大全(2018年)」、「豪華サロンバス大全(2018年)」、「全国浪花会大全(2019年)」、「由加丸大全Ⅱ(2019年)」、「デコトラ大全(2020年)」、「宮﨑靖男物語(2021年)」、「沖田板金大全(2022年)」、「椎名均物語(2022年)」、「デコトラ大図鑑(2023年)」の企画構成を担当し、写真の撮影や記事の執筆なども私自身で行ってきました。そして2024年11月にはデコトラプラモデルを題材とした雑誌の企画構成を担当し、ホビー系雑誌界の大手であるホビージャパン社様より「デコトラプラモ創造記」というムック本を作成させていただきました。そのようにしながら、長きに渡って出版の世界でも知識と経験を養ってきました。


長年携わってきた「トラック魂」の編集から諸事情によって退くことを決意したのは、2024年のことでした。大手企業が出版している雑誌であるために、デコトラ界に精通した私が望むような誌面作りができずにいたのも、要因のひとつです。イベント取材を通じてデコトラプラモデルの世界における大きな盛り上がりや奥深さを肌で感じたことも手伝い、2025年の5月に、自身の念願でもあったデコトラプラモデルの専門誌「改道人技」を発刊するに至りました。通販専用という異色の雑誌でありながらA4サイズ120ページオールカラーといった内容にこだわったことで、発売以来多くの反響をいただいております。


その「改道人技」を発刊し続けることが私の使命であり生きる道であるように感じたのですが、まだまだ知名度が低く、そして活動を続けるための資金が捻出できません。薄利である雑誌の世界では、2号3号と出していかなければ利益を生み出すことはできない。それは出版の世界で生きてきた中で学んできたことなのですが、お恥ずかしい話、今はそんな壁に直面しております。この現状を打破して事業を続けていくため、クラウドファンディングに参加させていただいた次第です。


このプロジェクトで実現したいこと

日本が世界に誇る文化であるデコトラやデコトラプラモデルの世界をもっと盛り上げるべく、デコトラやデコトラのプラモデルを題材とした通販専門誌「改道人技」を、末長く発刊し続けていきたいと思っています。私でなければできないこと。それを全面に押し出した濃い内容で、全国に存在するデコトラファンたちのニーズに応えられるように精進していきます。是非ともお力添えのほど、よろしくお願いいたします。


プロジェクト立ち上げの背景

なにかと価格の高騰が続く現在ですが、紙媒体の世界でもかなりの出版不況に陥っております。ですが手持ちの資金を全て投げ出してまで始めたプロジェクトですし、第2号を楽しみにしてくださっているたくさんの人たちの期待に応えるためにも、どうしてもマニアックな雑誌を発刊し続けていきたいと考えております。そう思い立ち、藁にもすがる思いでこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

薄利ではありますが、良いものを作り続けたら利益が出せるというのは、これまでの経験の中で学んできた事実でございます。そして、マニア様に納得していただけるような良いものを作り続けていく自信も、私にはございます。それゆえに資金がないという理由だけで諦めるというのは、あまりにも勿体無いと感じてしまいました。そんな思いが、このプロジェクトの原動力となっております。そんな私の意気込みを、少しでも感じ取っていただけたら幸いです。


現在の準備状況

現在は、創刊号の電子書籍化や第2号の誌面作りに取り掛かっております。資金が集まらなければ無駄な作業になってしまう可能性もありますが、そんなことを恐れずに常に前を向いて生きていたいと考えています。もちろん皆様からご支援をいただけた場合は即座に出版や電子書籍の販売ができるように、これからも日々準備に励んでまいります。


リターンについて

ご支援は、10,000円と100,000円の2種類でお願いいたします。そのリターンとして、一年間に発刊させていただく「改道人技」ブランドの雑誌に支援者様のお名前を協賛として明記させていただくことと、完成した「改道人技」を10,000円のプランでは1部、100,000円のプランでは10部ずつ無償で差し上げるというふたつのリターンをご用意させていただきました。

デコトラのプラモデルがメインですが、時折デコトラを題材としたものを製作するなど、年間3〜5冊ペースで発刊することを目標としています。定価は税込2,800円の雑誌ですので、金額的な面においても支援者様にマイナスがあまり出ないようなプランであることを重視させていただいております。

また、デコトラやプラモデルに関係するようなショップ様やメーカー様の場合に限り、誌面上で特集企画や広告ページの作成などもご相談に乗らせていただきます。

◾️掲載期間:2025年11月発売の「改道人技」第2号より、以降第6号まで掲載。

◾️掲載方法:文字、ロゴ、バナーなど。サイズは、最大横幅10cmまで。

  掲載スペースは巻頭の目次ページか、巻末の奥付・次号予告ページの下部を予定しています。

◾️注意事項:支援時には、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。

  ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認くださ  い。


スケジュール

今後の予定ですが、下記のように考えております。

2025年10月末 クラウドファンディング終了

2025年11月末 デコトラプラモデル専門誌「改道人技」第2号発売
2026年  2月末 デコトラ版「改道人技」第1号発売

2026年  5月末 デコトラプラモデル専門誌「改道人技」第3号発売

2026年  8月末 デコトラプラモデル専門誌「改道人技」第4号発売

2026年11月末 デコトラ版「改道人技」第2号発売

最後に

私にしかできないこと。それが、知識や経験が豊富なデコトラに関する専門誌の出版であると自負しております。何事も、実際にやってみないとわからないことばかりなのが現状です。ですが、デコトラやデコトラプラモデルを出版している編集部のなかで、私のように実際に体験したことがある編集者は存在しないと言っても過言ではありません。その部分をフルに活用して中身の濃い雑誌を築き上げ、マニア様にも納得いただけるような雑誌づくりに励ませていただきたいと思っております。

意気込みと自信だけは、誰にも負けません。是非ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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