プロジェクト概要
私たちは 「いじめゼロ」 を合言葉に、プロレスラーたちがリング上で「立ち向かう勇気」「逃げる勇気」を全力で伝えるチャリティイベントを開催します。10月12日(日)、小城市・牛津体育センターにて「いじめゼロへ!チャリティプロレス」を実施し、子どもたちや地域の皆さんに「本当の強さとは何か」を届けます。
佐賀県では2024年に認知されたいじめの件数は過去最多となりました。
小城市・小城市教育委員会の後援をいただきました
上記動画にあるように、2024年の佐賀県で認知されたいじめの件数は6455件と過去最多となっている事にとても驚きました。
とはいえ、いきなり佐賀県全体へのというのは活動としては様々なハードルがある事もあり、私達はまずは、小城市様、小城市教育委員会様の後援協力のもとこのイベントを開催する事となりました。
実際に各種チラシやポスターウェブサイトなどに小城市様ロゴ、小城市教育委員会様の文字を後援として掲載致します。
このクラウドファンディングのページにもチラシなどを掲載していますがそれにも小城市様、小城市教育委員会様のロゴおよび文字を掲載させていただきました。
以下はその時に許可を頂いた文書のスキャン画像です。



なぜこのプロジェクトを行うのか

いじめは子どもたちにとって命に関わる深刻な問題です。
私たちが伝えたいのは、暴力や支配による「強さ」ではなく、 「自分や仲間を守り、困難を乗り越える強さ」。
プロレスラーの熱い戦いは、観客にその姿勢を体感させてくれます。
「立ち向かう勇気」「逃げる勇気」、どちらも命を守る大切な選択肢であることを、このイベントを通じて子どもたちに伝えたいのです。
子どもの悩みはそのまま、親、保護者の悩みとも繋がります。

学校や組織の共同体が、逆の足かせや心の負荷へとつながることもあります。
これは、親や保護者の立場の大人にとってもとても辛く大変な状況とも言えます。
「立ち向かう勇気」「逃げる勇気」というのは、なにも子ども達だけの事ではありません。
そして今現在、死にたいくらい辛いと強く思うのであれば、無責任と言われるかもしれませんが、その環境からは、逃げるべきです。
ただし…
逃げたあとの行動が最も大事な事
ですが、いつまでも逃げ続けることは残念ながらできません。
いつかは、自分にとっての何かに対して、立ち向かう時が必ず来ます。
今子どもでもいつか、立ち向かうタイミングが来ます。
大人であっても年を重ねるなかで、立ち向かうタイミグが来ます。
だからこそ、立ち向かう勇気、逃げる勇気、どちらも大事だと考えています。

その勇気をプロのレスラーの熱い気持ち!戦いへの思い!それを全身全霊で感じ取ってほしいのです。
今回このプロレスの試合に関しては、高校生以下の子どもは無料で見れます!
今いじめで悩んでいる人は辛いかもしれないですが、かならず味方になってくれる人は現れます。
そのかわり、自分の人生にしっかり向き合う事だけは逃げ続けることができません。
自分に向き合う事への勇気も、プロレスラーの戦いから何か感じ取ってほしいんです。
その想いで、赤字覚悟で高校生以下の子どもたちへは、試合観戦を無料としました。
世の中は自分の決断で人生が決まるという事!
今回のいじめの事は、子どもだけの問題ではなく、親や大人の子どもへの意識も大事です。
本来教育は親が子どもへ行う事ですがそれが、保育園幼稚園、学校といった所へ依存しすぎてしまっている事も解決していくべき課題だと考えています。
困難へ立ち向かっていく心の強さ。
仮に達成できなくてもその過程で得られる小さな積み重ね感じる感受性。
こういった事も含めて、このいじめゼロチャリティプロレスイベントでは感じてほしいんです。
資金の使い道
クラウドファンディングでいただいたご支援は、
イベント運営費(会場費・設備費・安全対策費)
子どもたちを無料招待するための費用
いじめ防止啓発活動の為の・配布資料・動画制作・ウェブサイト制作運営に活用させていただきます。
様々な形で頂いた協賛金などをもとにイベントを終わらせたあと、残った金額を、
小城市様、小城市教育委員会様へ寄付させていただきます。小城市様、小城市教育委員会様へ寄付させていただく様子は公式サイトにて公開致します。
沢山の皆様からのご支援何卒よろしくお願いいたします。







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