プロジェクトの実行者について
貴智(たかち)と申します。
エネルギー療法士としてセラピストの経験を積み重ね、これまで多くの方々に癒しと安寧・成長を提供してきました。また、カウンセリングとコーチングの分野でも活動しており、心身の調和を大切にしています。
私たちの身体と命は私たち自身のためのものですが、他者と共に歩み成長し、共に栄えることができるのが理想の未来だと信じています。
この信念のもと、新たなプロジェクトを立ち上げることにしました。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちが目指すのは、「精力善用」「自他共栄」の理念・精神を基にして、本来性(神性)を発現するためのエネルギー療法を行うヒーリングルームと、和酒を味わいながら望む未来を実現していくための道筋を示すコーチングBARの開業です。
ヒーリングルームでは、エネルギー療法を通じて心と体のバランスを整えて本来の自分を発現するためのサポートをしていきます。
またコーチングBARでは、リラックスできる場で店主が推薦する和酒(日本酒・焼酎・泡盛はもちろん、国産ワイン・ジン・ウイスキーetc.)を嗜んでいただきながら、心のケアや自己成長のためのコーチングセッションを提供します。
これにより、訪れる方々が自身の内なる力を引き出し、他者との共栄を実現して生をまっとうする(全生)きっかけになる場を提供したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは、現代社会の中で多くの人々が心身のバランスを崩し、孤独を感じている姿を目の当たりにしたことです。ストレス社会の中で、癒しと安寧・成長を求める人々に対して、何かできることはないかと考えました。そして、「精力善用」「自他共栄」という理念・精神のもと、全ての人が内なる力・本来性を発動し、共に栄えることができる未来を提供することを決意しました。
これまでの活動と準備状況
これまでに、エネルギー療法に関するさまざまな研修を受け、実践を積んできました。また、カウンセリングやコーチングの分野でも専門的なスキルを身につけ、多くのクライアントとの信頼関係を築いています。
プロジェクトの準備段階では、理想の施設を設計し、必要な機材のリストアップを完了しました。開業に向けて、着実に計画を進めています。
リターンについて
コーチングBARの飲食代チケットまたはヒーリングルームのヒーリングチケット(「法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことをあらかじめご了承ください。」)
スケジュール
2025年10月上旬 HP開発開始
11月中旬 クラウドファンディング終了
2026年1月物件の契約完了
2月 防火管理者選任資格の取得、飲食店営業許可・深夜酒類提供飲食店営業営業開始届・特定遊興飲食店営業許可申請
2月 リターン発送
2026年3月 新店舗オープン
最後に
このプロジェクトは、私たちの未来をより良いものにするための第一歩です。一人一人が自分自身の力を最大限に活用し、他者と共に健やかに伸びやかに居ることができる場所を提供することが私たちの目標です。
皆様からのご支援を通じて、このプロジェクトを実現し、より多くの方々に癒しと安寧・成長の機会を提供して「精力を善用していただき」「自己も他者も共に栄えられる」ことができるよう、心からお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見るヒーリングルームとコーチングBARのテナント契約に向けて
2025/11/17 21:532店舗をやろうと、意気込みから始めた本プロジェクト。物件の当ても無いところからのスタートでしたが、いえ、気になっていた貸物件はあったんです。夜の街を歩いていると、スナック・飲み屋・病院・薬局がある十字路の角に、1階部分がガラス張りで外から丸見えの貸物件があって、ずっと「決まらないなー。ヒーリングルームにしたら外から丸見えだから向かないなー」と引っかかってたんです。そしたらそのテナント、1階全面ガラス張りのフロアーだけの間貸ではなくて、3階建て建物全てが貸し出されていたんです。これは、1階がコーチングBARで2階がヒーリングルーム、3階を事務所にできるじゃないか!仲介不動産屋さんとの内覧後、翌日にオーナーと面会し、翌々日には家賃保証会社の承認も得られました。あとはこちらの問題。法人登記簿の定款、′′登記簿所在地、法人代表住所、法人名、登録印の所在地移転を行いながら、来週26日水曜日に本契約の予定です( ꜆ ᐛ ) ⤴︎⤴⤴︎⤴⤴︎⤴ もっと見る




理念の「精力善用」(=力を最大限に活かす)や「自他共栄」(=自分と他者が共に栄える)は素晴らしいのですが、その理念と、「和酒を嗜みながらコーチングを提供するBAR」という事業形態が、世間一般の支援者には直感的につながりづらいかと存じましたのでコメントさせて頂きます。 また、理念の実現には安定した事業運営が不可欠です。 ビジネスの客観的基準から見て、以下の情報が決定的に不足しており、実現性を判断することが困難です。 1. 資金使途の明確性(目標金額の根拠) 目標金額600万円の使途として「設備費」「人件費」などが挙げられていますが、具体的な内訳が不明瞭です。 * 何に、いくら必要か: 内装・設備費用、BARの初期在庫、運転資金、広報宣伝費など、各項目に「具体的な金額」と「その根拠となる見積もり」が必要です。 * 「とりあえず600万円」ではなく、内訳を明確にすることで、資金が効率的に使われるという信頼を支援者に与えることができるかと存じます。 2. 収益モデルと採算性(利益の計画) BARとヒーリングという二つの業態を融合させるビジネスモデルの採算性が示されていません。 * 客単価と集客目標: BARとヒーリング、それぞれのサービスの客単価、1日の来店目標(人数)はいくらになりますか? * 固定費と損益分岐点: 家賃、人件費などの固定費に対し、毎月どれくらいの売上があれば赤字にならずに事業を継続できるのか(損益分岐点)の試算が必要ではないでしょうか。 * 事業としての独自性: この融合モデルが、通常のBARやヒーリング店と比較して、なぜ成功するのかという具体的な市場分析(競合優位性)が不可欠ではないでしょうか。 3. ロードマップの具体的な裏付けとリスク管理 スケジュールは提示されていますが、実行するための裏付けやリスクへの備えが不足しています。 * 物件契約と立地戦略: 開業予定地(どのエリアで、どんな立地か)や、具体的な物件契約の見通しがないため、集客の計画を立てる根拠がありません。 * リスク管理の計画: 目標金額が未達の場合、または開業後に資金がショートした場合、事業を継続するためにどうするのか(例:自己資金投入、追加融資など)というセーフティネットについて明記すべきではないでしょうか。