初めまして。愛媛県松山市で活動している和田将太です。
2022年2月23日にYouTubeチャンネルを開設し、これまで3年7ヶ月活動を続けてきました。現在のチャンネル登録者数は約600人です。2025年8月20日にはクリエイターとしてさらなる結果を出すことを目標に、個人事業主(フリーランス)として開業しました。
29歳を迎え、20代最後の年。
今こそ「クリエイターとして多くの人に届く作品を作りたい」と強く思っています。今後は音楽だけでなく、アパレル制作やイベント開催など、幅広く挑戦を広げていくことを目標としています。
このプロジェクトに少しでも興味を持っていただけたら、とても嬉しいです。
僕はこの29年間、母親がひとりで育ててくれました。家庭は決して裕福ではなく、小学校から中学校にかけては家庭環境の違いからいじめにあう日々を過ごしました。勉強や宿題にも真剣に向き合わず、先生に叱られることも多かった学生時代。毎日がうまくいかない中で、どこか「一人で生きている」ような感覚を持っていました。
それでも、母は人生をかけて僕を守り、精一杯の愛情を注いでくれました。そして近所の人たちも、時に優しく、時に厳しく接してくれました。愛情は母から、常識は街の人たちから学び、僕の子供時代は支えられてきました。
しかし、子供の頃は「無いものほど欲しくなる」ものです。僕にとってそれは 「心を分かち合える存在」 でした。高校に進学したものの過去の影響で合わず、途中で辞めてしまいましたが、そこで人生で初めて友達ができ、夢を語り合う時間を持つことができました。
僕に足りなかったのは「愛情」以外の経験です。29年間を振り返ったとき、なかなか成功できなかった理由の一つに、まだ見つけられていない最後のピースがあると気づきました。それが 「心」 です。そして、その心を教えてくれたのは、母が注いでくれた深い愛情でした。
今回のクラウドファンディングは、その最後のピースを探しながら、自分の29年間を一曲に込める挑戦です。この曲作りの過程で“心”を知り、皆さんと共有できたら嬉しいと思っています。
結果が出ない日々も多くありましたが、それでも僕は夢を諦めずに29年間生きてきました。夢を描き続けることこそ、僕の唯一の武器であり、勇気だと思っています。
今回のプロジェクトは、その29年間の想いを一曲に込め、まだ見つかっていない最後のピース=「心(仲間や愛)」を探しながら、バズをきっかけに夢を広げていく挑戦です。

集まった支援金は以下のように活用します。
※目標金額を超えた場合は、追加でMV制作や宣伝費に充て、より多くの人に届けられるようにします。


¥1,000 ただただ支援

¥3,000【お名前搭載(YouTube概要欄)】

¥5,000

¥100,000



• YouTubeで楽曲を公開
→ 将来的にはMV制作を目指し、バズによって得られた収益をMV制作資金へ。
• Google広告を活用して拡散
→ 完成した楽曲をYouTube広告として配信し、10代〜30代を中心に全国へ広げます。
支援者の皆さんの力と広告を組み合わせて「バズ」を狙います。
• SNSでシェア → 仲間を増やす
→ 広がった曲を通して支援者も一緒に拡散、作品の熱を広げていきます。
• アパレル活動や大型イベントへ繋げる
→ この曲を「プロセス動画のオープニング&エンディングテーマ」に設定。
2028年に予定している**『超夏祭り』**の開催まで、道のりを支える象徴的な1曲にします。
• 超夏祭りでの披露
→ 多くの仲間や支援者と共に作り上げた楽曲を、愛媛から全国、そして大舞台で響かせたい。
• 一生伝わる曲に
→ 29年間の想いを込めて、支援者と共に「一生残り続ける楽曲」にしたいと思っています。
29年間を生きてきて、思うように成功できない日々の中でも、好きなことを続け、さまざまな経験を積んできました。2025年3月までは低収入のまま、夢と目標を見つけるためにクリエイター活動に時間を使ってきましたが、やがて「エンタメで日本一を目指す」という大きな夢にたどり着きました。そして、2028年8月には「超夏祭り」を開催するという具体的な目標を掲げました。
その一方で、夢を現実に近づけるためにアルバイトを始め、半年間、安定した収入を得ながら活動を続けています。しかし、安定した生活の中で「1人でも生きていける」という気持ちに甘えてしまい、孤独なゴールに行き着いた時、気づいたのです。**「1人でできることには限界がある」**と。そこには何もなく、本当に大切なのは「心」だと悟りました。
その「心」とは、恋愛(結婚相手)であったり、活動を共にする仲間であったり、そして僕の活動を応援し、力を貸してくれる視聴者の存在です。これからの活動は、自分だけのためではなく、誰かのために頑張ることを大切にしていきます。









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