はじめに・ご挨拶
皆さま、はじめまして!
ウルトラマラソンに挑戦しております、菊池裕樹(きくちひろき)と申します。

私は「誰かのために走る」という想いを胸に、限界を超える挑戦を続けています。
その一歩一歩に込めているのは、“夢をあきらめない気持ち”です。
今回のプロジェクトは、アジア大会で日本代表として挑戦するための活動資金のご支援、そして走る姿を通して、地域や子どもたちに夢や希望を届ける活動を広げることを目的に実施いたします。

ウルトラマラソンは、心が折れそうになる時間の連続です。
それでも走り続けるのは、誰かがその姿を見て「自分も頑張ってみよう」と思える瞬間があるから。
挑戦する姿が、誰かの背中を押す力になると信じています。
この挑戦をやり遂げるためには、皆様の温かい応援とご支援が必要不可欠です。
どうかこの挑戦に力を貸してください。
皆様と一緒に、夢と希望をつなげていけたら幸せです。
心を込めて、全力で走り抜きます。
超長距離走「ウルトラマラソン」
ウルトラマラソン
=42.195kmを超える距離の競技全般

ウルトラマラソンとは一般的に有名なフルマラソンの42.195kmを超える距離の競技全般をウルトラマラソンといいます。
50kmや100kmなどの距離が決まってるものと12時間走や24時間走などの時間が決まっていてその時間内に何時間走れたか?を競うものがあります。
ウルトラマラソンに挑戦することに至ったきっかけ

元々小さい頃から運動が好きで、小学生からずっと野球をしていました。
社会人になってからは野球をする機会はなかなか作れず、1人でも出来る運動としてランニングを始めました。
最初は大会などには全く興味はなく、ただただ1人でジョギングをしていました。そんな中、特にキッカケがあったわけではないですが元々のアスリート魂に火が付いてしまい、フルマラソンの大会に出ることになりました。

そして、市民ランナーの勲章であるサブ3(3時間以内でゴールすること)を2回目の大会で達成。
そこで、フルマラソンでは本当の上位には絶対にいけないことを痛感し、もっと長い距離なら勝負出来るのでは?とウルトラマラソンに挑戦し始めました。
ウルトラマラソン アジア大会に出場するに至った背景

何かしらで日本代表になってみたいという想いがずっとあり、ウルトラマラソンの日本代表になると10年前から言っていました。
100kmや12時間走では優勝や入賞という結果を残すことが出来ていましたが、24時間走ではなかなか結果は伴わずにいました。しかし、絶対に諦めたくないとコツコツと積み上げてきて、10年越しの夢がようやく叶いました。
プロジェクトの詳細
ウルトラマラソン アジア大会の概要

アジア各国の代表選手が集い、24時間でどれだけ長い距離を走れるかを競う大会です。
競技は個人戦と国別団体戦の両方で行われます。
2026年大会は青森県・弘前市で開催予定で、日本代表としての走りが問われる舞台です。
ウルトラマラソン アジア大会の目標

来年5月、ウルトラマラソンのアジア大会に日本代表として出場します。
目標は260kmを超える走りで個人としてもチームとしても表彰台に立つこと。
仕事も育児もこなしながら、限られた時間で積み重ねてきた練習のすべてを、この大会に懸けます。
24時間走り続けるその先に、自分自身の限界を超える瞬間がある。
そして何より、夢を追い続ける姿を、子どもたちに見せたい。
僕の走りが、誰かの「もう一歩踏み出そう」という勇気につながるように。
その想いを胸に、アジアの舞台へ挑みます。
クラウドファンディングで実現したいこと
挑戦する人、地域や子どもたちに希望を届けたい!

私はプロウルトラランナーとして、日本代表として世界に挑戦を続けながら、走る姿を通して「夢を追う大人の背中」を子どもたちに見せたいと思っています。
ウルトラマラソンは、競技人口も少なく、スポンサーや賞金だけでは活動を継続することが難しい競技です。
それでも私は、「誰かのために走る」ことを信じています。
自分の挑戦をきっかけに、挑戦する人を応援する輪を広げ、地域や子どもたちに希望を届けたい。
そんな想いで、今回のクラウドファンディングに挑戦します。
具体的な資金の使い道
ご支援いただいた資金は、以下の費用として大切に使用させていただきます。
◉資金の使い道
・練習や試合で使う装備品の調達費
・強化合宿にかかる費用
・世界で戦うための遠征・強化費
・地域を走って魅力を発信する活動費
・子どもたちや市民ランナーと交流するイベント企画費
などなど
走ることを通して、挑戦する勇気と、夢を追う楽しさを伝えていきます。
どうかこの挑戦を、一緒に走っていただけたら嬉しいです。
今後の夢や目標について
誰かの背中を押せる存在に

ウルトラマラソンを通じて、自分の限界に挑み続ける姿を見せたいと思っています。
走ること(特に時間走)は単なる競技ではなく、人生そのもののようなもの。
思うようにいかない日も、足を止めずに一歩ずつ進む——
その積み重ねの先にしか、本当の成長はないと感じています。
僕が走り続ける理由は、誰かの背中を押したいからです。

年齢や環境に関係なく、人はいつからでも挑戦できる。そんな想いを、行動で伝えたい。
そして、子どもたちや地域の方々に「夢を持つこと」「あきらめないこと」の価値を届けていきたいです。
最終的には、自分の挑戦が“誰かの希望の光”になるようなランナーでありたいと思っています。
ウルトラマラソンがもっと身近な存在に

自分の活動を通じて、ウルトラマラソンという競技の魅力がもっと多くの人に届くきっかけになれば嬉しいです。
ウルトラマラソンは「強い人だけが走る特別な競技」ではなく、誰もが自分と向き合える“人生の縮図”のようなスポーツだと思っています。
だからこそ、僕が挑戦する姿を通して、走ることの意味や、限界を超えた先にある感動を感じてもらいたい。

「ウルトラマラソンってすごい」「自分も挑戦してみたい」
そんな声が増えることで、この競技がより身近で温かい存在になっていけばと思います。
最終的には、ウルトラマラソンが“人を勇気づける文化”として広がっていくことに少しでも貢献できたら嬉しいです。
リターン一覧
24時間走 アジア大会 応援! | |
| 活動応援プラン! | 3,000円 |
| 活動応援プラン! | 6,000円 |
| 活動応援プラン! | 10,000円 |
| 活動応援プラン! | 20,000円 |
オンライン/オフライン講座! | |
| 姿勢改善講座(オンライン) | 5,000円 |
| 走り方講座(オンライン) | 5,000円 |
| ウォーキングレッスン&走り方講座 (オンライン) | 8,000円 |
| ウォーキングレッスン&走り方講座(オフライン) | 10,000円 |
公式スポンサー枠! | |
| シューズスポンサー! | 30,000円 |
| コンディショニングスポンサー | 50,000円 |
| 大会出走費スポンサー! | 100,000円 |
| 合宿スポンサー! | 200,000円 |
今後のスケジュール
2025年 10月19日:70km大会参加
2025年 11月〜1月:通常練習期(月間700〜800km)
2026年 2月〜4月:参加大会検討中
2026年 2月〜4月:走り込み期(月間800〜1000km)
2026年 5月末:アジア大会
挑戦者のプロフィール
1985年生まれ、茨城県常陸太田市出身。子どものころからずっと野球をしており、小・中・高・大と12年間野球一筋で過ごしました。
大学は日本大学文理学部体育学科に進学し、ここで体育やスポーツ、身体について本格的に学びました。
卒業後は地元で数年間、体育の先生として勤務。その後、人の体により深く関わりたいという思いからトレーナーの道へ進みました。
トレーナーとしての活動は現在13年目になり、これまでさまざまな方の体づくりや運動サポートに関わってきました。
ランニングは社会人になってすぐ始め、走り続けて18年ほどになり、そのうち、ウルトラマラソンには約10年間取り組んでおります。
最後に(クロージングメッセージ)

最後までご覧いただき、心からありがとうございます。
私は父として、そしてアスリートとして、
挑戦する姿を通して「夢を追うことの尊さ」を子どもたちに伝えたいと思っています。
思うようにいかない日もある。
でも、どんなに遠く感じても、一歩ずつ進めば必ず道は開ける。
その姿を背中で見せることが、父としての僕の使命だと思っています。
ウルトラマラソンという極限の挑戦は、決してひとりでは成し遂げられません。
皆さんの応援が、僕の走りを支え、子どもたちに「夢を信じる力」を届けてくれます。
どうか一緒に、“夢をつなぐ挑戦”を見届けてください。
温かいご支援を、心よりお願いいたします。
菊池 裕樹




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