【より良いデジタル制限】不登校問題を科学的に解決する!プロジェクト『みらい』

不登校34.6万人の根本原因である「親子関係」を科学的エビデンスで改善し、子どもが自然に「学校に行きたくなる」家庭環境を作るプロジェクト。不登校児童生徒が過去最多34.6万人突破。小学生は10年前の5.4倍に激増しています。オンライン支援を中心に、再登校コミットします。

現在の支援総額

38,000

1%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

28

【より良いデジタル制限】不登校問題を科学的に解決する!プロジェクト『みらい』

現在の支援総額

38,000

1%達成

あと 28

目標金額3,000,000

支援者数3

不登校34.6万人の根本原因である「親子関係」を科学的エビデンスで改善し、子どもが自然に「学校に行きたくなる」家庭環境を作るプロジェクト。不登校児童生徒が過去最多34.6万人突破。小学生は10年前の5.4倍に激増しています。オンライン支援を中心に、再登校コミットします。

自己紹介

不登校解決のスペシャリスト|熱海康太の自己紹介

熱海康太(あつみ こうた)|42歳|3児の父|一般社団法人日本未来教育研究機構 代表理事

<教育現場と教育研究所で勤務>
神奈川県公立小学校で11年間(4校で担任)、桐蔭学園小学校で6年間勤務。
日能研グループコアネット教育総合研究所で勤務。
現在、一般社団法人日本未来教育研究機構、代表理事。

<転機となった「学級崩壊」の経験教員4年目>
勘と根性だけの指導で学級崩壊を経験。この挫折から科学的根拠に基づく教育メソッドを追求するように。結果、厚木市教育委員会から教育実践賞を表彰を受けるまでに成長。

<「教育のプロ」でも我が子には悩んだ現実>
3児の父となり気づいたのは、教育理論を知っていても「親」として子どもに向き合うのは別次元の難しさがあること。この体験から、親の立場に寄り添った支援の必要性を痛感しました。

<実績と専門性>
教育書執筆13冊(不登校・子育て関連含む)
『こどもモヤモヤ解決BOOK』(不登校・いじめ等の悩み解決)
『自己肯定感が高まる声かけ』(CCCメディアハウス)
『学級通信にも使える!子どもに伝えたいお話100』(東洋館出版社)
『伝わり方が劇的に変わる!6つの声を意識した声かけ50』(東洋館出版社)
『学級経営と授業で大切なことは、ふくろうのぬいぐるみが教えてくれた』(黎明書房)等

・講演、研修実績全国の教育関係者1万人以上に講演
(神奈川県教育委員会での教育関係者300名に対しての講演の様子)

SNS総フォロワー3.5万人(X1.6万、TikTok1.9万人)
X:https://x.com/jetatsumi
TikTok:https://www.tiktok.com/@pro_sensei1?_t=ZS-8zzTRmq582J&_r=1
Facebook:https://www.facebook.com/kouta.atsumi.9

<私の志し>
「少子化の時代、子どもを持つ親が幸せであることが日本の未来を明るくする」

15年間の教育現場経験+3児の父としての実体験+最新教育理論の研究から生まれた、科学的根拠に基づく親子関係改善メソッドで、不登校に悩む全国の家庭に希望を届けます。「子育ての不安」を「生きる喜び」に変える。それが私の使命です。現在も常に最先端の教育理論・実践を研究し、エビデンスベースドな子育て支援の普及に全力で取り組んでいます。

このプロジェクトで実現したいこと

【より良いデジタル制限】科学的不登校根本解決プログラム『みらい』の周知

不登校を解決に導く学的不登校根本解決プログラム『みらい』を広く周知し、一人でも多くの不登校を抱える家庭に幸せをもたらすことが目的です。

我が子との向き合いで気づいた「親の限界」

3児の父となり、教育のプロである自分でさえ、我が子のこととなると感情的になってしまう現実に直面しました。理論は知っていても、実際の子育てでは「なぜ言うことを聞かないの?」「どうしてできないの?」とイライラしてしまう。

教育のプロでも親としては素人。ここに不登校問題の本質があると確信しました。どんな専門家でも、子育ての問題に一人で立ち向かうことは困難。それには、客観的で中立的な伴走者の存在が必要なのです。

公立小学校11年、私立校4年、そして教育研究所での2年間。延べ数千人の子どもたち、数百の家庭と向き合う中で見えてきたもの。

不登校の子どもや家庭に多くに共通するのは「自己肯定感の不足」「考え方の偏り」「生活習慣の乱れ」でした。それは決して愛情不足ではない。むしろ愛情があるからこそ、期待とプレッシャーが生まれ、子どもの心を追い詰めてしまうこともあります。

もちろん、これはただの経験則や勘ではありません。科学的根拠に基づいた結論です。

もう、感情論や根性論では解決できない。科学的根拠に基づく、新しいアプローチが必要です。

そう確信した瞬間から、このプロジェクトは始まりました。

【より良いデジタル制限】科学的不登校根本解決プログラム『みらい』

4段階の完全個別サポートシステム

1. 科学的診断(初回質問)

科学的根拠に基づいた質問項目で各家庭の状況を精密に分析します。愛着理論、自己決定理論、認知行動療法の観点から、お子さんとご家庭の「今」を可視化。なぜ学校に行けないのか、どこに改善ポイントがあるのかを明確にします。

2. オンライン個別面談

診断結果をもとに、あなたのお子さんだけの改善プランを作成。「なぜうちの子が?」という疑問に、科学的根拠を持って答えます。もちろん、具体的な悩みにもお答えし、これからの再登校支援に見通しと希望をお伝えします。

3. 専用映像講座(6本)

再登校に導くための考え方や具体的な方法を映像で詳しく解説。何度でも繰り返し視聴でき、家族全員で学べます。また、それらがテキストで見ることのできるマニュアルもPDFでお渡ししています。

4. 毎日サポート

日々の小さな変化や悩みに即座に対応。「今日、こんなことがあったけど...」そんな時も一人で悩まず、専門家がサポートします。多くの場合、「理論は分かっているのだけど、続かない」「日々に忙しい中でやらなければいけないと分かっていてもできない」という状況がほとんどです。そのような状況に対して、しっかりと寄り沿い、伴走を行います。

『みらい』の5段階メソッド

①「 自信をつくる」民主的な親子関係の構築 • 科学的な褒め方・叱り方 • カウンセリングマインドの実践 

② 「余白をつくる 」デジタル制限の段階的実施 • 子ども自身による自己管理 

③ 「ルールをつくる 」子どもと一緒に目標設定 • AARサイクル(見通し→行動→振り返り)の実践 

④ 「成功体験をつくる」小さな達成の積み重ね • 自己効力感の育成 

⑤ 「登校」自然な形での学校復帰 • 持続可能な登校習慣の確立げの数字的背景

衝撃的な現実:不登校34.6万人の背後にある真実

文部科学省の最新データが突きつける現実。小中学生の不登校が過去最多34.6万人を記録し、小学生は10年前の5.4倍という驚異的な増加。しかし、数字の裏には一つ一つの家庭の苦悩があります。

また、今の日本では、学校に通えないことで失われてしまう、小さくない可能性や将来の進路があるのも事実です。

デジタル制限

ここで、重要な話をします。デジタルの問題です。

不登校の子どもの多くが、スマホやゲーム、SNSに多くの時間を使っています。1日10時間、12時間、場合によっては16時間以上。起きている時間のほとんどを、画面の前で過ごしています。

これは、単なる「時間の無駄」ではありません。もっと深刻な問題です。

SNSやゲームは、「もっとやりたくなる」ように設計されています。通知が来る。「いいね」がつく。レベルが上がる。新しいアイテムが手に入る。そのたびに、脳から快楽物質が出ます。

そうすると、デジタルがあれば満足してしまうのです。学校に行かなくても、友達がいなくても、何も達成しなくても、デジタルの中で満足できる。だから、現状を変える必要を感じなくなります。

私たちの脳には「前頭前野」という部分があります。ここは、計画を立てたり、感情をコントロールしたり、我慢したりする機能を担当しています。つまり、人間らしい思考をする部分です。

ところが、デジタルに没頭していると、この前頭前野の活動が低下します。計画を立てる力、我慢する力、考える力が、弱くなっていくのです。

だからこそ、デジタル制限が必要なのです。

でも、誤解しないでください。これは「取り上げる」という意味ではありません。無理やり禁止すれば、親子関係はさらに悪化します。

そうではなく、子どもと話し合い、合意を作り、「自分でコントロールできるようにする」のです。

たとえば、こういう会話をします。

「ゲーム、楽しいよね。お母さんもわかる。でも、1日12時間ゲームをしていて、あなたは本当に幸せ?将来のこと、考えられてる?」

「一緒に考えよう。1日のうち、何時間ならゲームしてもいいと思う?その時間なら、他のこともできるかな?」

こうして、子ども自身に考えさせます。そして、ルールを決めます。そのルールも、AARサイクルで振り返ります。

「今週は1日3時間って決めたけど、どうだった?守れた?それとも難しかった?どうすればもっとうまくいくかな?」

これは、禁煙に似ています。タバコをやめたいけど、やめられない大人がいます。その人を無理やり禁煙させることはできません。でも、一緒に考え、計画を立て、少しずつ減らしていくことはできます。

デジタル制限も同じです。子どもが自分でコントロールできるように、サポートするのです

科学的不登校根本解決プログラム『みらい』体験者の声

Aさん(専業主婦・40代・中学2年生の息子が1年半不登校から再登校)
「"学校に行かせること"がゴールじゃないと気づいた。デジタル制限は拍子抜けするほどスムーズに」


息子が不登校になって1年半。毎日「どうしたら学校に行けるようになるか」ばかり考え、朝は「今日こそは」とプレッシャーをかける声かけを繰り返していました。親子関係は最悪で、息子は部屋に引きこもり、ゲームやスマホばかり、会話すらなくなっていました。

科学的アプローチを学んだ後、「今日はどんな気分?」という質問に変えました。すると息子が「学校が怖いんじゃなくて、休んだことで周りにどう思われるかが怖い」と初めて本音を話してくれたんです。デジタル制限を行うことは、正直こわかったのですが、『みらい』さんに教えていただいた通り順序立てて準備したおかげで、拍子抜けするくらいスムーズに行うことができました。

1ヶ月後、息子は自分からオンライン学習を始め、週に2回、保健室登校を開始。現在は普通教室で授業を受けるまでに回復しています。「学校に戻す」のではなく「息子にとってのベストを一緒に見つける」。この視点の転換が全てを変えました。

Bさん(パート主婦・30代・小学4年生の娘、発達障害・不登校3ヶ月から再登校)
「"普通にできるようにさせる"をやめたら、子どもの笑顔が増えた」

発達障害の診断を受けた娘に対して「どうすれば普通に近づけられるか」ばかり考えていました。音に敏感でパニックを起こす娘を「慣れさせなきゃ」と人混みに連れ出し、結果的にストレスを増やしていました。

科学的アプローチで「環境調整も重要な支援」と学び、娘に合わせた環境作りを始めました。静かな時間帯での外出、感覚過敏に配慮したグッズの活用など、小さな工夫を積み重ねました。デジタル制限は、本人の考えを元にルールを決めましたが、「不登校のうちはすべて行わない」という決断をしていました。この辺りはこだわりの強さが良い方向に出たのかも。

娘の笑顔が戻り、1ヶ月後には「今日は音が少ないから大丈夫かも」と自分で判断できるように。現在は週3回の別室登校から始まり、徐々に教室での時間も増えています。「周りに合わせる」から「娘が安心できる環境を整える」への転換が成功の鍵でした。

Cさん(専業主婦・30代・小学5年生の息子、完璧主義による不登校2ヶ月から再登校
「"子どもをコントロールする"から"子どもを信じる"へ」

息子をしっかり育てようと「しつけ」「教育」に力を入れすぎていました。朝の準備が遅いと「早くしなさい!」、宿題をしないと「なぜやらないの!」。毎日がバトルでした。

「なぜ行動しないのか?」という科学的視点を学び、「朝、どこで困ってる?」と質問を変えました。すると「支度の順番がわからない」という答えが。一緒に支度リストを作り、自分でチェックできるようにしたら、驚くほどスムーズに動けるようになりました。ゲームについても同じように、一緒に様々、悩みながらルールを決めました。

1ヶ月で親子関係が劇的改善。息子から「お母さん、最近イライラしてないね」と言われた時は涙が出ました。そして、自分から「学校に行ってみる」と言うように!現在は毎日元気に登校し、友達との関係も良好です。「コントロール」から「信頼」への変化が全てを変えました。

リターンについて

※表示の提供時期とは関係なく、申し込みがあり次第、すぐにリターンを提供します。

(クラウドファンディングページで体験していただくことで、自社提供価格の半額程度となります)


1,000円:希望への第一歩コース

お礼のメール:不登校の子に効く自己肯定感を上げる言葉かけベスト3選(心理学的根拠付き)
専用オープンチャット招待:最新の不登校支援情報を定期配信、同じ悩みを持つ保護者との交流の場

3,000円:基礎理解コース

上記内容に加え、15分ショート動画『不登校になりづらい子を育てる方法~エッセンス版~』をお届け。
科学的根拠に基づく予防法を分かりやすく解説します。

5,000円:深い理解コース

45分解説動画『不登校になりづらい子を育てる方法~完全版~』で、理論から実践まで体系的に学べます。この動画だけで親子関係が変わったという声を多数いただいています。

1,000円:個別相談スタートコース

オンライン30分面談で、不登校や教育に関する具体的な悩み3つを集中的にお聞きします。
「先生の中の先生である」教育のプロフェッショナルが、一般論ではない、あなただけのアドバイスをお届けします。

📖 30,000円:再登校準備コース

75分面談+再登校に必要な6本の動画+120ページ「科学的再登校マニュアル」PDFで、段階的な登校復帰をサポート。多くの家庭がこのマニュアルで成功しています。

📎150,000円~400,000円:完全個別サポートコース

上記内容に加え、週3~5回のメールサポート(1~3ヶ月間)と、週に1回のオンライン面談で、日々の変化に即座に対応。専門家が常にそばにいる安心感の中、細かなアドバイスをお伝えします。例えば、お子さんと関係を築く時期には、「○○の話題で5回、○○の話題で5回…1日に計20回話しかけてください」など、お伝えします。ここまで具体的なアドバイスはこれまで子どもたちと向かい続けてきた教育のプロフェッショナルだからこそできるものです。

スケジュール

1.5ヶ月サポートモデルの実施例

申し込み後1週間以内:科学的診断質問票の実施
2週目:診断結果に基づく75分個別面談
3週目:専用改善プラン+6本動画配信開始
4週目~10週目:週5回サポート、週に1回の45分オンライン面談(日々の変化に対応、フィードバック)、成果確認

多くのご家庭で、開始から1ヶ月で明らかな変化を実感していただいています。

最後に

もう、一人で悩む時代は終わりです。

数千人の子どもたちと保護者と向き合い続けて確信したこと。不登校は決して「子どもの問題」ではありません。そして、あなた一人の責任でもありません。

でも、だからといって何もしなければ、状況は変わりません。

変わるために必要なのは、勇気ではありません。正しい知識と方法です。
今まで、上記のような科学的な根拠と具体的なプロセスを持って、子どもと向き合ったことはありますか?

もうこれ以上待っている時間はありません。
1日が過ぎれば、その分だけ時間は少なくなります。

あなたのお子さんが今日という日を笑顔で過ごせるように。明日を楽しみに眠れるように。
そして、未来に希望を持てるように。

今まで変わることができなかったからこそ、今、具体的に動き出す必要があるのです。

このプロジェクトは、不登校に悩むすべての家庭への希望の手紙です。一人じゃない。科学的に裏付けられた方法がある。

あなたの勇気ある一歩が、お子さんの人生を、そして日本の未来を変えます。

一緒に、子どもたちの笑顔あふれる明日を作りませんか?

一般社団法人日本未来教育研究機構代表理事 熱海康太

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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