【創業109年 京都・大黒屋復活】惜しまれ閉店の老舗蕎麦屋を令和に蘇らせたい!

大正5年の創業以来109年の歴史を刻んできた生蕎麦大黒屋が2024年12月に惜しまれながら閉店しました。大黒屋の蕎麦とともに人生のひとときを過ごした一人の税理士が、大黒屋閉店を惜しむ多くの方々を代表して復活に向けて立ち上がります。大黒屋110年目の歴史を作る挑戦にご支援お願いします。

現在の支援総額

2,225,000

445%

目標金額は500,000円

支援者数

214

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/18に募集を開始し、 214人の支援により 2,225,000円の資金を集め、 2025/11/25に募集を終了しました

【創業109年 京都・大黒屋復活】惜しまれ閉店の老舗蕎麦屋を令和に蘇らせたい!

現在の支援総額

2,225,000

445%達成

終了

目標金額500,000

支援者数214

このプロジェクトは、2025/10/18に募集を開始し、 214人の支援により 2,225,000円の資金を集め、 2025/11/25に募集を終了しました

大正5年の創業以来109年の歴史を刻んできた生蕎麦大黒屋が2024年12月に惜しまれながら閉店しました。大黒屋の蕎麦とともに人生のひとときを過ごした一人の税理士が、大黒屋閉店を惜しむ多くの方々を代表して復活に向けて立ち上がります。大黒屋110年目の歴史を作る挑戦にご支援お願いします。

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※2025/10/30 追記【ネクストゴール達成のお礼】

ネクストゴールとして設定した100万円の目標も達成する事ができました。
沢山のご支援や沢山の応援メッセージ本当にありがとうございます。皆様のご期待にお応えできるよう開店に向けてしっかり準備してまいります。特に目標は定めず、プロジェクト終了日迄引続きご支援は募らせていただきます。引き続き応援よろしくお願いします。


※2025/10/21 追記【目標金額達成のお礼】     

おかげさまで目標の50万円を達成することができました。
沢山のご支援や温かいメッセージありがとうございます。大黒屋復活を楽しみにしていただいている方がたくさんいらっしゃる事を感じることができ胸が熱くなります。本当にありがとうございます。
いただいた支援金は大黒屋復活に向けて大切に使わせていただきます。

終了までまだ期間がございますので、ネクストゴール【100万円】を目標に引続きご支援を募らせていただきます。応援よろしくお願いいたします!    

生蕎麦 大黒屋 復活プロジェクトにご興味いただきありがとうございます。
プロジェクト実行者の荒尾と申します。

京都の街で生まれ育ち、京都市下京区で税理士法人を営んでいます。

祖母に始まり父も大好きだった大黒屋。中学の文集の好きな食べ物に「大黒屋の天ざる」と書いているくらい大好きなお店でした。

今回、人のつながりから大黒屋承継のお話をいただき、「ご縁」を感じずにはいられません。

2024年12月に閉店となった大正5年創業「生蕎麦 大黒屋」の復活に挑戦する「ご縁」を大切に、大黒屋の復活に本気で挑む覚悟を決めました。

多くの方に応援していただきたいと思い、初めてのクラウドファンディングに挑戦します。
応援よろしくお願いします。


大正5年創業当時の大黒屋

大黒屋の屋号・蕎麦職人・蕎麦臼・調理機材など大黒屋の全てを受け継ぎ、新生大黒屋を東洞院通綾小路下るに2025年12月に復活オープンさせます。

木屋町蛸薬師に昭和18年からあった本店の閉店から数年がたち、四条高倉の大丸店のみが営業を続けていました。
大丸に買い物に来たついでに大黒屋の蕎麦を食べる。大晦日の年越し蕎麦は毎年必ず大黒屋で。そんな地元民から愛され続けてきた生蕎麦 大黒屋は2024年12月31日にひっそりと一度幕を下ろしました。

長い歴史に幕を下ろすという重い重い決断をされたタイミングで、私は大黒屋の経営者とご縁をいただきました。最初聞いた時の驚きから、この味を無くしたら後悔するという思いに変わっていきました。

年末の閉店間際の大黒屋で閉店を惜しむお客様の声を聞き、私の中に「絶対に大黒屋を終わらせたくない。」という強い想いが溢れました。


幼少期に家族でよく行ったお店。高校生や大学生の頃に仲間とよく通ったお店。彼女と行った想い出のお店。皆さんにはそんな思い出に残るお店はありませんか??

私にとって大黒屋は、まさに幼少時代から中学生・高校生時代の青春を語るうえで外せない想い出のお店です。

おばあちゃんと大丸で買い物に行った時に、大黒屋でお蕎麦を食べて、その後イノダコーヒーに行くのが決まったルートでした。父と映画を観た後は、大黒屋本店に行きました。父は、必ずビールと天ざるを注文していました。私が注文するのは決まって「なめこ蕎麦(↓写真)」でした。おばあちゃんから勧められたのが始まりです。

大黒屋のなめこ蕎麦

私にとってこの「大黒屋のなめこ蕎麦」は、様々な想い出を蘇らせてくれる一杯です。

大黒屋に通っていた日々から約40年の月日が流れ、私は今年47歳になりました。
税理士として独立して15年以上が経ち、様々な苦労はありましたが何とか安定して生計が立てられるようになってきたこのタイミングで大黒屋承継のお話が私のところに回ってきました。これを「ご縁」と言わず何と言うのでしょうか。

職人も機器もも全て引き継がせていただくこととなりました。創業家の方からも「大黒屋の味と歴史を残してほしい。頑張ってください。」という言葉をいただき、「自分がやるしかない」という覚悟で大黒屋の復活を担う覚悟を固めました。

大黒屋の閉店を聞きつけ、名残惜しんでいただいたお客様がお店に沢山いらっしゃいました。私だけではなく、きっと多くの方が大黒屋の復活を望んでいただいている。そう信じて大黒屋復活プロジェクトをスタートしました。


京都大丸から徒歩5分 建物工事が完了し内装工事へ

京都大丸からほど近い、東洞院通綾小路下るの新築テナントを新生大黒屋の復活の場所に決めました。建物の工事が2025年9月に完了し、2025年10月より内装工事に着手しました。2025年12月初旬の復活オープンを目指して急ピッチで開業に向けて準備を進めていきます。

私自身飲食店を経営するのは初めての挑戦です。厨房や座席のレイアウト、電気設備や調理設備、消防関連の手続きなど分からないことだらけの中で様々な方にアドバイスをいただきながら進めています。

事務所裏の空き地で自家製野菜の栽培も始めました(写真は九条ネギ)


❶1000円のご支援:お礼のメッセージ:
ご支援いただいた方にメールにてお礼メッセージを送付いたします

❷3000円のご支援:大黒屋オリジナル蕎麦猪口
 ※My蕎麦猪口ご持参でお会計100円OFF
 ※2026年12月末迄何度でもご利用いただけます

❸5000円のご支援:6000円分の大黒屋お食事券

❹10000円のご支援:10000円分の大黒屋お食事券+オリジナル蕎麦猪口

❺30000円のご支援:33000円分の大黒屋お食事券+オリジナル蕎麦猪口

という5種類のリターンを準備させていただきました。
ご支援よろしくお願いします。


僕にとっても、皆様にとっても大好きな大黒屋の味をこれから先も残していくことを使命に、より多くの人に大黒屋を知っていただく努力を惜しまず、末永く愛される店を目指して参ります。

皆様の力強くあたたかいご支援を何卒お願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 多くの方に問い合わせいただいておりました大黒屋 復活オープンの日時が決まりましたのでご報告させていただきます。2025年12月12日(金) 11:00OPEN正直オープンに向けてまだまだ準備することだらけの状態ではございますが、オープン日を先に決めて準備を間に合わせる。という覚悟で日時を決定いたしました。沢山のご支援や心強い応援メッセージを多数頂戴し、本当に励みになっております。クラウドファンディング終了後、改めてご支援いただいた皆様にはご支援のお礼と営業開始日時やリターンについてのご案内メッセージも送付させていただきますが、取り急ぎこちらでご報告させていただきます。全力で再開に向けての準備を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 もっと見る

コメント

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  1. 2025/11/10 08:54

    お食事チケットは1会計に付き1枚の使用しか出来ませんか?

    1. 2025/11/15 19:00

      ありがとうございます。 チケットは、まとめてご利用いただけます。 どうぞよろしくお願いします。


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