
自己紹介
NPO 法人車椅子社会を考える会理事長の篠原博美です。10年前病気で車椅子生活になりました。車椅子ユーザーに生き甲斐を持ってもらおうと団体を立ち上げました。協力者は司法事務所フィーデスパートナーズ法律事務所の山崎さんと一般社団法人ウイルワークスの伊藤さんです。お二方は健常者ですが私の活動に理解を示して協力してくださっています。
このプロジェクトで実現したいこと
健常者にとっては低山ですがジンリキと言う(ウクライナにも寄付されて避難用に活用)牽引装置を車椅子に取り付け3人の介助を得ながら普段味わえない自然を楽し見ながら頂上迄登り,頂上ではランチがてら休憩して全員で横断幕の前で記念写真を撮ってから下山します。和気藹々蘊蓄を語らいながら楽しく行動します。これによって普段まじわ得なかった人達との共生の輪が広がります。
プロジェクト立ち上げの背景
篠原は以前『おもてなし研修』と言う名のもと,一般人に車椅子の扱い方視覚障害者の観光地案内する一環でジンリキを使い高尾山に登りました。車椅子で登れないと思っていた山が皆さんの力で登ることが出来その清々しい記憶が忘れられずこのプロジェクトを立ち上げました
現在の準備状況
ジンリキがある心無い人の影響で販売取りやめになってしまいました。今回はこのジンリキ探しからスタートしました。ジンリキを扱っていた社長を見つけジンリキの提供と新しいジンリキの開発の話,最終的には登山動向の練習を手伝ってくれることになりました。
リターンについて
今回の登山者は男女数人の車椅子利用者と一台に付き3人の介助者です。介助者は友人とボランティアを募集しました。全国の車椅子利用の方にこんな素晴らしい企画があるんだと言う事を知ってもらう為にココナラで山岳カメラマンに映像撮影と編集をお願いするつもりです。リターンは記録映像や会オリジナルの日めくりカレンダー、オリジナルデザインのTシャツを予定してます。
スケジュール
9月クラファン申請
チラシT、シャツ,横断幕デザイン
各発注作業
10月6日ジンリキを使い登山の予行練習
11月5日本番
クラファン終了
2026年1月
最後に
車椅子ユーザーがこのプロジェクトを映像で見て、次回は自分も登ってみたいと思わせるサスティナブルなcプロジェクトを目指しますので応援よろしくお願い申し上げます。。
画像キャプション






コメント
もっと見る