自己紹介

私は沖縄生まれ２６歳の大城と申します。オリオンビール工場のビールの匂いが漂う学校で育ちました。
現在の活動としては、沖縄が世界的に知られる“長寿の島”だったおばあ達の食文化、長寿の秘訣、豊かさを観光客へ体験として届けたいとの想いで活動しています。地域のおばあと共に、温かく学びある体験型食堂「沖縄長寿の食卓」をつくり上げます。

このプロジェクトで実現したいこと

リアルで素朴なおばあの暮らしを短編映画で伝え、お肉、野菜などでバランスの取れた伝統的な食事を沖縄に訪れる観光客の皆様に届けたいです。

プロジェクト立ち上げの背景

私の周りには１００歳近くなる、おばあちゃんいます。
日々、おばあちゃん暮らしを見て、お話を聞いている私にある日、
ブルーゾーンという単語が世界で注目されている事を知りました。
世界で長寿の地域５つのうちの一つ「沖縄」。その長寿の暮らしの中には食生活だけでなく
豊かな日々、生きがい。など私にとって、おばあちゃんが伝えてくれた当たり前の教えが、当たり前じゃない。という事に気づきました。
そこで、せっかく沖縄に訪れる皆さまに、沖縄のおばあの教えを体験できる食堂を作りたいと思いました。

現在の準備状況

その長寿のおばあちゃんの友達、つまり１００歳近くなるおばあ８名に協力してもらって短編映画(15分)を作成しています。

リターンについて

”沖縄長寿の食卓”の体験チケットをリターンにさせて頂きたいです。
いつか沖縄に訪れる際の一食を心を込めて提供させてください。

スケジュール

2025年12月　 新店舗オープン
2025年12月　 リターン発送

最後に

地域のおばあと共に、沖縄の長寿食文化を次世代へ継承するプロジェクトです。

一人では成し得ないことも、皆さまと共に歩むことで実現できると信じています。

ご支援いただける皆さまの温かい想いを、必ず形にしてお届けします。