アジア甲子園大会 in ジャカルタ 「感動は、国境を超える」

日本の甲子園・高校野球文化をアジアに根づかせ、若者たちに夢を託す舞台を創りたい。 2025年12月、インドネシア・ジャカルタにて 第2回アジア甲子園大会 を開催します。 本プロジェクトは、開催運営費・選手サポート・交流プログラムなどを支えるためのクラウドファンディングです。

現在の支援総額

240,860

12%

目標金額は2,000,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

21

アジア甲子園大会 in ジャカルタ 「感動は、国境を超える」

現在の支援総額

240,860

12%達成

あと 21

目標金額2,000,000

支援者数14

日本の甲子園・高校野球文化をアジアに根づかせ、若者たちに夢を託す舞台を創りたい。 2025年12月、インドネシア・ジャカルタにて 第2回アジア甲子園大会 を開催します。 本プロジェクトは、開催運営費・選手サポート・交流プログラムなどを支えるためのクラウドファンディングです。


もし、あなたの応援・ご支援で、ひとりの球児の人生が変わるとしたら。
私たちは、そんな瞬間をアジアに届けたいと本気で思っています。
日本の高校野球が持つ「フェアプレイ」「友情」「闘志」「規律」「尊重」「品位・品格」の精神。

その象徴である“甲子園”を、アジアの若者たちにも体験させたい。
それが、このプロジェクトアジア甲子園大会です。

この挑戦は、単なる国際大会ではありません。
国も言葉も文化も越え、野球を通じて「夢が交わる瞬間」を創る挑戦です。


「感動は、国境を超える」を理念に、一般社団法人 NB.ACADEMYが野球を通じた人材育成・国際交流を推進しています。

2024年12月、インドネシア・ジャカルタで第1回アジア甲子園を開催。
8チームが参加し、全16試合を戦い抜いた選手たちは、言葉を超えて笑い、涙し、抱き合いました。
観客は累計1,000人を超え、現地メディアでも大きく取り上げられました。

そして2025年。

舞台をさらに広げ、より多くの国と地域を迎える「第2回大会」を開催します。
夢を“継続可能な仕組み”として根付かせるための一歩です。


アジア各国には、野球を愛する若者たちがいます。
しかし、環境が整わず、挑戦のチャンスすら得られない選手も少なくありません。

スポーツが人を変え、地域を変え、未来を変える力を信じています。
だからこそ、アジア甲子園は“継続”が目的です。
一過性のイベントではなく、次世代に続く教育と文化のプラットフォームにしていきます。

日本人が当たり前に目にする甲子園大会は、間違いなく世界に誇れるコンテンツです。

新聞やメディアに大々的に取り上げられ、あれだけ世間の人から脚光を浴びる経験は、一高校生が味わえるものではありません。「あの感動を、アジアの子供たちにも味わってもらいたい」という純粋な思いと、「誰もが観たい、誰もが出たい甲子園大会をアジアで再現すること」に注力します。


世界ランク1位に君臨する日本野球。ただ、WBC日本代表選手ならびにメジャーリーガーとして活躍している大多数が、「甲子園を目指していた元高校球児」でした。日本人がアジアの子供たちに伝えられること、また甲子園を取り巻く関連団体を含め、国際交流の機会を創出し、共に発展できる関係を築いていきます。


NB.ACADEMYは、元プロ野球選手や指導者の協力を得ながら、アジア各地で野球教室を開催してきました。

1.SMBP(Smokey Mountain Baseball Project)

スモーキーマウンテンはフィリピン・マニラ北方にかつて存在した巨大なゴミ山であり、東南アジア最大のスラム街。 2012年にJCI東京が立ち上げた野球を通じた進学・就職支援活動。JCI Manila、日本プロ野球名球会とパートナーシップを結び、これまで111名が野球奨学金を獲得しました。

Link : SMBP2025

また、インドネシア選抜チームを日本に招き、甲子園球場を訪問。
本物のグラウンドを踏みしめた選手たちは、帰国後、自分の地域で子どもたちに日本の野球の素晴らしさ、甲子園の感動を伝達しました。

2.東南アジア野球振興

ASEAN10ヵ国での野球普及活動および野球を通じたボランティア・国際協力活動として、日本の元野球選手が東南アジア各国を訪問し、現地の子供たちに野球を教えるプログラムがあります。この活動は、スポーツを通じて国際的な交流を深めることを目的とし、子供たちにスポーツの楽しさを伝えるだけでなく、地域社会の発展にも寄与しています。

Link :
ベトナム、マレーシアにおける振興活動 2025
マレーシアにおける振興活動 2024
タイにおける振興活動 2024
ベトナムにおける振興活動 2023


本場甲子園招待 - 野球教室実施、甲子園試合観戦・見学、日本の中学生野球チームとの試合

第1回アジア甲子園大会で選抜された「インドネシアオールスター」を日本に招待し、2025年8月8日〜10日の3日間にわたり、兵庫県西宮市の「阪神甲子園球場」および尼崎市の「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」にて、野球観戦や交流イベントを開催いたしました。
本企画は、アジア各国の野球少年・少女に対し、日本の高校野球文化と技術に直接触れてもらうことで、野球を通じた国際交流と次世代育成を目的としています。


3.国内野球教室運営

国内野球教室運営支援として、日本国内で開催される野球教室の企画から運営までを全面的にサポートします。 野球教室のプログラムメニューの作成や進行管理、会場の設営など、全ての面で包括的な支援を提供します。

LINK : 日本の高校野球の聖地で“夢の夏”を体験


LINK : 第2回アジア甲子園大会HP

2024年 第一回大会の盛り上がり出典:アジア甲子園大会ダイヤモンドスポンサーMEG Cheese Indonesia Youtube

第一回大会はインドネシア国内8チームが参加。
試合後には運営チームから礼節、スピード、プレーのフィードバック会を実施。
大会終盤にはチア・吹奏楽の応援も相まって日本の甲子園さながらの熱気が球場を包んだ。

皆さまからのご支援は、すべて大会運営の基盤と若者たちの“夢の瞬間”を支えるために使われます。


昨年のクラウドファンディングでも好評だったお名前を掲載するコースやイベントに参加できるコースに加え、今年はアジア甲子園大会オリジナルグッズや三田紀房先生のサイン入り限定イラストなど数多くのリターンをご用意いたしました。

■アジア甲子園大会応援

・お気持ち応援コース(3,000円)
・写真・動画で応援コース(7,000円)
・大会応援団コース(10,000円)
・オンライン大会報告会参加コース(10,000円)※7,000円相当の「写真・動画で応援コース」リターンを含みます
・MVP賞命名権コース(1,000,000円)

■イベント参加

・★クラファン限定・現地参加★アジアコミュニティ 2025 in ジャカルタ コース(3,500円)
・現地観戦特別招待コース(10,0000円)

・現地特別観戦・交流会参加権コース(30,000円)

■アジア甲子園大会オジリナルグッズ

・アジア甲子園大会タオルコース(4,980円)
・アジア甲子園大会記念マグカップコース(4,980円)
・アジア甲子園大会Tシャツコース(5,980円)
・アジア甲子園大会記念ユニフォームコース(9,980円)

■食品

・雪印メグミルク|紙パック飲料詰合せコース(10,000円)※7,000円相当の「写真・動画で応援コース」リターンを含みます


■冷感アイスポンチョ

熱中症対策に羽織るだけで-10度以上下がるこの夏日本で10万枚売れた夏の必須アイテムです!インドネシアの野球少年たちへプレゼントできるリターンです。
・インドネシアの子どもたちへ 冷感アイスポンチョ プレゼントコース(10,000円)
・冷感アイスポンチョ 購入&プレゼントコース(18,000円)

<インドネシアの子どもたちへの冷感アイスポンチョプレゼント(寄贈)について>
・寄贈内容:STEAD Technology社 冷感アイスポンチョ(カラーはランダムでのお届けとなります)
・寄贈先:Garuda Baseball &Softball Club(インドネシアの共催団体)
・寄贈時期:2026年1月
・数量:1リターン購入毎に冷感アイスポンチョ1着
・寄贈方法:NB.ACADEMY担当者が現地の寄贈先にキャリーケースで持参

■講演会等開催権

・元読売巨人軍・大会主催者柴田章吾による講演会コース(100,000円)
・元読売巨人軍・大会主催者柴田章吾による出張野球教室コース(100,000円)

■三田紀房先生関連

・三田紀房先生 直筆サイン&イラスト入り 色紙コース(30,000円)
・三田紀房先生 直筆サイン入り『砂の栄冠』全25巻セットコース(70,000円)


この大会を“共に創るメンバー”として、ぜひお名前を残してください。


あなたの支援が、次の世代の挑戦を支えます。

あなたの声援が、アジアの球児たちに勇気を与えます。

アジア全体での野球の盛り上がりが、日本野球の更なる発展に寄与します。

これは単なる支援ではありません。
未来を一緒に創る“共創”のプロジェクトです。

この大会は、若者たちが夢を追い、仲間と共に成長し、限界を超えて挑戦する姿を世界に示す舞台です。
皆さまのご支援は、そのひとつひとつが未来を担う若者たちの力となり、彼らの勇気と情熱を支える礎となります。

私たちと共に、甲子園の感動を、今度はアジアの子どもたちに届けませんか?


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 1.PR・広報強化費 2.人材サポート費 3.教育・育成連携費 4.第3回大会運営・基盤準備費 5.選手支援 6.安全・環境整備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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