京都で85年以上、和装に向き合ってきた私たちから。
はじめまして。株式会社安本武司商店の安本賀一です。
私たちは京都の地で85年以上にわたり、和装向けの生地卸と法衣(お坊様の衣)の縫製を手がけてきました。その技術と想いを活かし、このたび わんちゃんのための本格和装『ポわん』 をお届けします。
『ポわん』は、婚礼衣装や法衣と同じ品質の生地を使用し、一着一着、丁寧に縫製し、形にしている“本物”のわんちゃん用和装です。
なぜ今、ペットの和装なのか?
ペットとの暮らしが当たり前となった今、わんちゃんは「家族の一員」として大切に迎えられています。七五三やお正月、結婚式、記念日など、人生の節目に特別な装いをさせてあげたいと考える飼い主さんも多いのではないでしょうか。
しかし、現在市場に多く出回っているのは、あくまで着物“風”のペット衣装です。和装に携わる会社として、私たちはずっと考えてきました。
「大切な家族だからこそ、本物を着せてあげてほしい」
人の着物と同じ品質の生地、長年培った縫製技術で仕立てた和装こそ、家族にふさわしい一着ではないでしょうか。

伝統を受け継ぎ、大切なわんちゃんのための一着へ
当社は1939年(昭和14年)の創業以来、京都で婚礼衣装や法衣を手がけてきました。生地の選定から裁断、縫製、検品まで一貫して行ってきた経験が、私たちの強みです。
その積み重ねを活かし、わんちゃんの体形や動きに合わせて型紙を一から設計しました。動きやすさと美しさを両立するため、何度も試作を重ね、細かな調整を重ねました。
仕立ては一着ずつ丁寧に行っています。和装で培った縫製技術を活かしながら、着せやすさと快適さを大切に設計しました。
「着せやすく、苦しくない」それでいて、和装らしい美しいシルエットを保つこと。伝統の技術と、いまの暮らしに寄り添う工夫を重ねた一着です。

『ポわん』で家族写真をより特別に
お正月、七五三、お宮参り、結婚式。人生の節目となる記念撮影の中で、『ポわん』を身にまとったわんちゃんが一緒に写る姿は、きっと特別な一枚になるはずです。SNSに投稿したときも、本物の和装をまとったわんちゃんの姿は、多くの方の目を惹くことでしょう。

婚礼生地から生まれた、新しいかたちの和装
和装の美しさを、次の世代へつなぐために。
ポわんに使用している生地は、もともと婚礼衣装に使っていた和装生地です。
近年、婚礼件数は減少傾向にあり、さらに和装婚を選ばれる方はその中の一部と言われています。和装の美しさを未来につなげたい――その想いが、ポわん誕生のきっかけのひとつでした。
「愛犬とお揃いなら和装で挙式したい」
そんな声が広がれば、和装婚という選択肢も増えるのではないか。そう考え、婚礼用の生地を活かしたわんちゃん用和装を企画しました。
軽く、動きやすく、扱いやすい素材を選びながら、日本の伝統柄がもつ華やかさと格を大切にしています。
洋服とは異なる、和装ならではの美しさを、家族のかたちで楽しんでいただけたら嬉しく思います。

リターンについて




今後のスケジュール
目標金額達成後(あるいはクラウドファンディング終了後)、1か月以内に本格的な製作に取りかかる予定です。完成までには約1〜2か月を見込んでおり、完成後は順次お届けいたします。まずは限定数での製作となりますが、将来的には『ポわん』ブランドとして継続的に展開し、全国の愛犬家の皆様にお届けしたいと考えています。
最後に
まもなく90年を迎える当社にとって、『ポわん』はこれまでにない新たな挑戦です。婚礼衣装や法衣に向き合ってきた歩みの中で培った経験を、いま別のかたちで活かそうとしています。
時代とともに和装を取り巻く環境は変化していますが、和装づくりに真摯に向き合う姿勢は、これからも変わることはありません。
愛犬を大切な家族として想う皆さまとともに、和装の魅力を日常やハレの日の思い出の中に取り入れていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。
皆さまのご支援は、単なる一着の製作にとどまらず、和装文化の新しい可能性を広げ、未来へとつないでいく大きな力になります。
この挑戦を、ぜひ一緒に育てていただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。








コメント
もっと見る