プロジェクトの実行者こんにちは、個人ボランティア木暮です。かわいそうな動物を減らすため、長年にわたりボランティア活動として地域の外ネコちゃんたちを保護し、適切なケアを提供してきました。私自身も26匹の保護ネコと共に暮らしており、彼らの健康と安全を守ることに情熱を注いでいます。このプロジェクトを通じて、地域社会と協力しながら、さらに多くの命を救うことを目指しています。保護施設を利用してネコの譲渡会などの開催もしていきたいと考えています。
これまでの活動と準備状況
〈今後の活動計画〉
・活動期間:R3年12月〜R7年11月で週3〜4回程度 多い週は5日程度
・活動場所:一緒に活動している友人宅のスペースにコンテナハウスを購入して引き続き保護活動を行います。
・活動体制:主に2人で協力をして活動を行っています。お手伝いをしていただいている個人ボランティアさんがほか5名ほどいます。
これまで、R3年12月から現在私たちは50匹以上の外ネコちゃんたちを保護してきました。現在も6カ所50匹以上の外ネコちやんのお世話をしています。彼らの健康管理や里親探しを行い、ネコちゃんたちが新しい家族のもとで幸せな暮らしを始めています。今までは1人で少しずつ年に数回程度してきた活動が今では活動場所の近くで活動している人に出会い多い週は週に5日活動しています。現在は各自自宅で保護しているネコ達もみんなでお世話することによって人慣れもしやすいと考え今回のプロジェクトに向けて話し合い一般社団法人を設立して仲間を増やして行きたいと考えています。協力してくれるメンバーの土地を候補地と選定し、必要な許可申請(第二種保管)を進めています。地域社会との協力体制も整え、プロジェクト成功に向けて準備を進めております。地域の方々と連携し、数多くのネコたちを救ってきました。また、保護施設の運営に関しても、専門的なケアを提供できる体制を順次整えています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトの目的は、危険な場所にいる外ネコちゃんたちを迅速に保護し、各自保護しているネコ達にも人慣れしやすく安全で快適な生活環境を提供するためのコンテナハウスを購入することです。特に交通量の多い地域や悪い環境に住むネコちゃんたちを保護し、健康管理や社会化のサポートを行うことで、彼らの命を守り、新しい家族を見つけるお手伝いをしたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
近年、この地域では外ネコちゃんたちが増加しており、彼らは産業廃棄物処理会社や工場、会社が集まっている場所にいるため(大型トラックが100台以上通ります)交通事故や病気のリスクにさらされています。出会った頃は避妊,去勢手術も行なわれてなくみんな痩せていました。特に寒い冬や暑い夏には、彼らの命が危険に晒されることが多く、見過ごすことができません。この問題を解決するために、地域の方々と協力し、新たなコンテナハウスを購入することを決意しました。この施設があれば、より多くのネコちゃんたちを保護し、彼らに安心できる居場所を提供することができます。
コンテナハウスは友人宅の空いているスペースに設置できるのでなるべく早く購入して設置したいと考えていますのでご支援よろしくお願いします。
ネコの譲渡会を開催するにしても貸していただける場所がなかなかありません。
譲渡会もコンテナハウスを利用して開催して行ける場所を作りたいです。
リターンについて
お礼のメッセージを考えています。
最後に
このプロジェクトは、私たちだけの力ではなく、皆様の温かいご支援とご協力があって初めて実現できるものです。小さな命を救い、彼らに安心できる居場所を提供するために、どうか皆様のお力をお貸しください。地域の外ネコちゃんたちが安全で幸せに暮らせる環境を、一緒に築いていきましょう。このプロジェクトが多くの命を救い、地域社会の一員としての責任を果たす一助となることを心から願っています。
最新の活動報告
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寒い中待っていてくれました
2025/12/12 19:34こんばんは。寒い中たくさんのねこちゃん達が待っていてくれました。壁の向こうは建設現場で危険な場所です。早く助けてあげたいです。応援よろしくお願いします。 もっと見る
危険な場所にいるねこ達
2025/12/12 12:33こんにちは。危険な場所にいるねこちゃん達はこの建設現場の中に住んでいます建設現場から出てくると大型トラックが早いスピードでたくさん通っています。前日の夜から明日降ろす荷物を積んだトラックがエンジンをかけたまま止まっています。寒いので少しでも暖かい場所を探してトラックの下やエンジンの中に入ってしまわないか心配しています。早くコンテナハウスを購入して1匹でも多くのねこちゃん達を助けてあげたいです。 もっと見る
エサやりさん入院でねこ達だけが取り残された現場
2025/12/05 19:13こんばんは。TNR予定している現場にエサやりさんに話しを聞きにと手術日の打ち合わせに行くと、娘さんが出てきてお母さんがエサをやっていたけど入院して今はエサをあげていません。と、言われ手術はして欲しいけどねこ達が帰ってきてもお世話する人がいなく一緒に活動している人に相談しました。お互い家にはたくさんの保護ねこがいます。ても3ヶ月、4ヶ月くらいの子が多く保護しょうかと話し合いました。コンテナハウスに入れてあげたいです。 もっと見る




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