プロジェクトの実行者について
はじめまして。私たちは今年春から活動をスタートしました 「大泉さくら未来プロジェクト」 です。
大泉学園には、地域のシンボルとして長く愛されてきた桜並木があります。
春には多くの人が集まり、子どもたちの通学路や、家族の散歩道として親しまれてきました。
しかし、2025年に練馬区が行った桜の診断では、
21本の桜が老朽化や病気のため「不健全」と判定され、来年までに伐採されることが決まりました。
このままでは、みんなの思い出がつまった桜並木が、少しずつ姿を消してしまいます。
「大泉の桜を、次の世代につなぎたい。」
「映画化もされたアニメ『四月は君の嘘』の舞台となった大泉学園通りのさくら並木を復活させたい!」
そんな想いから、私たちはこのプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトで実現したいこと
大泉学園のシンボルである桜並木を守り、未来の子どもたちに、美しい桜の風景を引き継ぐことを目指しています。
現在、練馬区によって、年間約5本の桜の植樹が行われています。
しかし、それだけでは、伐採されていく本数に追いつかず、このままでは桜並木が年々減ってしまう状況です。
まずは、
●区の植樹に加えて、1本でも多くの桜を自分たちの手で植えたい。(学園通り沿い)
●大泉さくら未来フェスタの会場となる大泉中学校の正門に新たな桜を植樹し、地域みんなで見守っていきたい。
を目標としています。
この活動をきっかけに、地域の人々が協力し合い、「桜を守り・育て・楽しむ」輪を少しずつ広げていきたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
大泉学園の桜は、長年にわたって地域の人々の心をつないできました。
入学や卒業、出会いと別れの季節に、いつもそっと寄り添ってくれる存在でした。
けれど、老朽化や病気が進み、伐採される木が年々増えています。
そして、大泉中学校の正門にあった桜も昨年伐採され、多くの人にとって大切な“春の景色”が失われてしまいました。
「このままでは、大泉学園の象徴である桜並木がなくなってしまう。」
その危機感と、「自分たちの街の桜を、自分たちの手で未来へつなげたい」という想いが、
このプロジェクトの原動力です。
このプロジェクトは、単に桜を植えるだけではなく、
🌸 植樹や維持管理による桜並木の再生
🌸 地域参加型イベントを通じた交流
🌸 子どもたちが「大泉学園が好き」と思える街作り
を目的としています。
これまでの活動と準備状況
これまでに、地域の方々や学校と連携し、絵画展や桜みらいフェスタの企画も進行中で、多くの協力者から意見をいただき、プロジェクトの具体化を進めています。準備段階での活動を通じて、地域の方々の期待を感じるとともに、その責任を重く受け止めています。
リターンについて
1,000円
感謝メールのみ
2,000円
大泉さくら未来チケット2枚
3,000円
大泉さくら未来チケット3枚
5,000円
大泉さくら未来プロジェクト ロゴ入りデニムトートバッグ選べる3カラー+大泉さくら未来チケット1枚

10,000円
大泉さくら未来フェスタの会場&Instagramに支援者名(企業名)を掲示+大泉さくら未来チケット1枚
30,000円
大泉さくら未来フェスタの会場&Instagramに支援者名(企業名)を掲示+大泉さくら未来チケット3枚
50,000円
大泉さくら未来フェスタの会場&Instagramに支援者名(企業名)を掲示+大泉さくら未来チケット5枚
100,000円
大泉さくら未来フェスタの会場&Instagramに支援者名(企業名)を掲示+大泉さくら未来チケット3枚+桜植樹記念プレートにお名前刻印
【大泉さくら未来チケットについて】

有効期限:2026年3月20日〜2026年7月31日まで
スケジュール
🔹10月(準備)
大泉さくら未来チケット協力店舗→20店舗が決定、募集継続中
🔹11月(クラファン開始)
下旬クラウドファンディングスタート
SNS告知・ポスター配布
🔹12月(クラファン中盤)
進捗報告(SNS/支援者メール)
🔹1月(クラファン最終)
クラファン終了 (1月31日)→ 結果報告
🔹2月(準備)
第2回「大泉さくら街友交流会」開催
大泉中学校の正門へ八重桜寄贈準備
2027年寄贈予定の桜の苗木を購入(購入元:オザキフラワーパーク)し、プロジェクトメンバーによる育成スタート
大泉さくら未来フェスタ(3/29)に向けた調整(出演者・出店者・運営体制)
🔹3月(本番!)
寄贈実施予定(3月上旬・購入元:オザキフラワーパーク)
3月29日:大泉さくら未来フェスタ開催
(音楽・ダンスステージ/飲食・雑貨・体験ブース)
支援者への御礼レター・活動報告配信
リターン発送
🔹4月(準備)
絵画&写真展の作品募集スタート
🔹5月(第2の本番!)
大泉さくら未来絵画&写真展 開催
(地域参加型のアート展示で子ども〜大人まで参加)
🔹2027年2月(第3の本番!)
プロジェクトメンバーで育成した苗木を、大泉学園通りに移植
最後に
桜は、ただの木ではなく、私たちの心をつなぐシンボルです。大泉学園の桜並木を、未来の子どもたちに「みんなで育てた景色」として残していきたい。このプロジェクトは、支援していただく方を「仲間」と思っています。一緒に、植樹やイベントを通して桜を守り、楽しみ、次の世代へつなげていきませんか?
みなさまの一歩が、この街の未来を彩ります。
どうか、温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。




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