世代をつなぐ新居浜太鼓台パズル!市内の 幼稚園と介護施設へ“笑顔の輪”を届けたい

届け、未来へのバトン! 喜寿を迎えた新居浜出身のじいじと新居浜市少年少女発明クラブの小学生が考案! 「新居浜太鼓台ジグソーパズル」販売を応援! 地元幼稚園と高齢者介護施設に無料配布します! 知育教育&認知症予防、そして子どもたちと高齢者の“笑顔の交流”を生み出したいプロジェクトです!

現在の支援総額

159,000

31%

目標金額は500,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

49

世代をつなぐ新居浜太鼓台パズル!市内の 幼稚園と介護施設へ“笑顔の輪”を届けたい

現在の支援総額

159,000

31%達成

あと 49

目標金額500,000

支援者数22

届け、未来へのバトン! 喜寿を迎えた新居浜出身のじいじと新居浜市少年少女発明クラブの小学生が考案! 「新居浜太鼓台ジグソーパズル」販売を応援! 地元幼稚園と高齢者介護施設に無料配布します! 知育教育&認知症予防、そして子どもたちと高齢者の“笑顔の交流”を生み出したいプロジェクトです!

はじめに

こんにちは! 
私たちは「新居浜市少年少女発明クラブ(以下、新居浜発明クラブ)」の小学生たちと発明クラブの小学生たちをボランティアで指導する新居浜出身(そのうちの1人は国立新居浜工業高等専門学校OB)のじいじたちです。

今回のプロジェクトは――77歳、喜寿を迎えた新居浜出身のじいじ2人と新居浜発明クラブの小学生たちが力を合わせて発案した、“世代をつなぐ太鼓台パズル”プロジェクトです。

この街の誇り「太鼓台」をモチーフにしたパズルを通して、子どもたちと高齢者の“笑顔の交流”を生み出したい。そんな想いから、この企画が生まれました。

自己紹介

新居浜市少年少女発明クラブは、愛媛県新居浜市内にある新居浜高専を拠点に活動する小学生たちのグループです。

“未来の技術者を育てたい”という思いから、小学生を中心に発明工作や地域連携プロジェクトを行っています。今回、クラブに所属する小学生のアイデアと、技術指導を続けている77歳喜寿を迎えた“じいじ”2人がタッグを組み、「新居浜太鼓祭り」の写真を使ったジグソーパズルを開発しました!


このプロジェクトで実現したいこと

私たちの目標は、「太鼓台パズル」を新居浜市内の幼稚園・保育園、そして介護施設に無償で届けること。

それぞれの施設で「遊びながら地域の文化に触れ、世代を超えた共通話題が生まれる」ことを目指しています。

  • 幼稚園では、手先を使う創造的な遊びとして。
    介護施設では、リハビリや脳トレにもなる認知症予防の優しいパズルとして

  • オリジナル太鼓台のジグソーパズルの制作費用と幼稚園保育園、高齢者介護施設へ無料配布するための費用をクラウドファンディングで募集します!
    “太鼓台”という共通のシンボルを通じ、地域の子どもとお年寄りが笑顔でつながる社会貢献プロジェクトです。

    四国三大祭りの一つ「新居浜太鼓祭り」とは?

徳島の阿波踊り、高知のよさこい祭りと並ぶ四国三大祭りのひとつ、それが私たちの誇り——「新居浜太鼓祭り」です。

毎年10月に開催されるこの祭りでは、高さ約6m・全長12m・重さ2tにもなる絢爛豪華な太鼓台(たいこだい)が、市内54台も登場し、町を練り歩きます。太鼓台の装飾は金糸銀糸の刺繍で仕上げられ、昼間の迫力、夜間ライトアップの幻想的な雰囲気は、まさに圧巻。

この“動く芸術”とも言える太鼓台の姿を、美しい写真として切り取り、子ども用、高齢者施設用には24ピースの知育玩具用として、一般用には、200ピースのジグソーパズルに仕立てました!


小学生と“じいじ”が考えた「地域をつなぐジグソーパズル」

サンプルのジグソーパズル(一般用200ピース)。リターン品とは一部異なります

    サンプルのジグソーパズル(知育用24ピース)。リターン品とは一部異なります


このプロジェクトは、新居浜発明クラブに所属する小学生たちのちょっとした一言からスタートしました。「子どもも夢中で遊べて、おじいちゃんやおばあちゃんとも一緒に交流できる、新居浜らしい地元のグッズを作りたい!」と発案したのがきっかけです。その想いに共感したのが、ものづくり指導歴40年を超える2人の77歳の“じいじたち。設計、写真の選定、ピース数の検討などを一緒に行い、“世代を超えた発明”が生まれました。このジグソーパズルには、新居浜への誇りと、世代を越えて地域の記憶と絆をつなぐ力が込められています。


このパズルを、

✅ 一般販売すると同時に、

✅ 新居浜市内の介護施設・老人ホームへ無料配布し「脳トレ用」として、

✅ 保育園・幼稚園にも無料提供し「知育玩具」として活用してもらう——

そんな思いを込めて、クラウドファンディングに挑戦します!

応援金の使い道とリターンについて

今回のクラウドファンディングでいただいた支援金は、以下に使用いたします:

  • ジグソーパズルの制作費(デザイン・印刷・梱包費など)
  • 市内介護施設・老人ホームへの無償提供分の製造費
  • 市内保育園・幼稚園への無償提供分の製造費
  • 新居浜市少年少女発明クラブでの実験等の備品購入費
  • 配送費・クラウドファンディング手数料



リターン

2,000円コース:
お礼のメッセージ+施設・園への配布支援証明書

6,000円コースA:
一般向けの新居浜太鼓祭りの写真を使ったジグソーパズル1セット(B4サイズ・約200ピース)+施設・園への配布支援証明書

6,000円コースB:
実際に施設・園へ配布支援予定の、新居浜太鼓祭りの写真を使った知育用ジグソーパズル1セット(A4サイズ・24ピース)+施設・園への配布支援証明書

12,000円コース
上記の200ピースパズルと知育用24ピースパズルをセット。それに加え、お礼状と子どもたちのメッセージカード付き、介護施設での入所者たちがジグソーパズルで脳トレしている様子の写真

※いずれのコースも、一部の資金は施設・園への無償提供費用に充てさせていただきます。


実施スケジュール

2025年11月 CAMPFIRE公開・支援募集開始
2026年2月 資金調達完了・製作開始
2026年3月 保育園・介護施設へ寄贈
2026年4月 活動レポート公開・リターン発送・感謝状発送


寄贈先と寄贈スケジュール

寄贈先リスト:新居浜市松原町 泉川保育園/新居浜市坂井町 住んで民家/新居浜市北内待ち あすなろ北内チヨの里/
※すべての寄贈先には、ジグソーパズルの寄贈合意済み。それぞれ知育版1セットを寄贈合意済み
※すべての寄贈先には、クラウドファンディングを実施すること、および、ページ内に寄贈先として明記することに関する合意確認済み

寄贈スケジュール:2026年3月上旬、ジグソーパズルの生産をジグソーパズル会社に発注
2026年3月中旬、ジグソーパズルが発明クラブに納品完了
2026年3月中旬~下旬、保育園・介護施設へそれぞれ、直接出向いて、手渡し予定



地域の未来へ、あなたの応援を

このプロジェクトは、私たちの故郷・新居浜で、“子どもたちの好奇心”と“高齢者の経験”が出会う場所を作る試みです。

77歳の新居浜出身のじいじと発明クラブの小学生が発案し、形にしたそのパズルが、次の世代の笑顔をつなぐ――。

太鼓祭りのように、世代を超えて受け継がれる「新居浜の心」を、太鼓台ジグソーパズルに込めました。

このジグソーパズルは、単なるお土産グッズではありません。世代を超えた交流・地元への誇り・福祉と教育の支援を結ぶ、地域愛のかたまりです。
新居浜太鼓祭りのように、地域の誇りを次の世代に渡すために。子どもたちと“じいじ”たちが紡いだ物語に、ぜひご支援をお願いいたします!



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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