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はじめまして。「持ち運べるお墓 合同会社」代表の石上と申します。
このページに足を運んでいただき、本当にありがとうございます。
私たちは今、お墓との向き合い方そのものが時代の中で大きく変わろうとしていることを実感しています。
遠方で管理が難しい、お墓参りが大変、後継ぎに管理料の負担をさせたくない、好きな親族やペットと一緒のお墓に入れない、墓じまいで何もなくなるのは寂しい、そもそもお墓を持つこと自体にハードルを感じる…。
そんな声が私のもとには日々届いています。
それでも変わらないのは、「大切な人を想い、偲び、一緒にありたい」という心です。
「大切な相手を偲ぶために必要なこととは何か？」
「どうすれば、自分自身も周りも負担少なく、安心して最期を迎えられるだろうか？」
「お墓をめぐる数々の悩みに、対応できる選択肢はあるのだろうか？」
私は、寺院で生まれ育ち、仏教大学で宗教の研究をしてきました。東日本大震災では、現地で十ヶ月にわたるボランティア活動の中、祈る人たちの姿に、供養の在り方について深く考える日々を重ねてきました。そうした積み重ねの中から、「持ち運べるお墓」という新しい供養のかたちが生まれました。
『持ち運べるお墓』は毎日自宅でお墓参りができる、新しいかたちのお墓です。
ご自宅に置いて毎日手を合わせることができるだけでなく、ご希望に応じて僧侶様による出張開眼供養（魂入れ）や永代供養、海洋散骨など、心に寄り添った多様な供養の形を自由に選んでいただけます。それぞれのライフスタイルや価値観に合わせて、安心して供養を続けられる環境を整えています。
さらに、「墓じまいをしてしまったら、お寺とのご縁が途切れてしまうのでは…」という不安を抱える方も少なくありません。
しかし、開眼供養をしてくださった僧侶様とのご縁は、墓石の場所によって断たれるものではありません。
ご縁のあるお寺で供養をしていただいても結構です。
お墓を通して、お寺とのご縁を“つなぎ直す”ことができるのです。
私たちは『持ち運べるお墓』が、供養する人・される人・僧侶様やお寺、
それぞれのつながりを支える架け橋になれるよう努めてまいります。
毎日お墓参りできる親近感、生前から準備ができる安心感、そして誰と一緒にお墓に入るかを自分で選べる自由さ、満足のできる選択肢をご用意しました。
このプロジェクトでは、現代の暮らしや想いに寄り添った、新しい供養のスタイルを広めていきたいと考えています。
伝統を敬いながらも、時代の変化を受け入れる。
その両方をつなぐ“架け橋”として、「持ち運べるお墓」が、誰かの心を支える存在になることを願っています。
次の章では、このプロジェクトで私たちが目指す未来について、具体的にお話しさせてください。
私たちの原動力となっている想いを、ぜひ知っていただけたら嬉しいです。
これひとつで、お墓の機能がすべて完結！
現代のライフスタイルに寄り添った、まったく新しい祈りのかたちです。
ご自宅で手を合わせたり、旅先でそっと語りかけたり。大切な人と“これからも一緒に生きていく”という想いを、無理なく自然に形にできます。
時代とともに、お墓を取り巻く環境も大きく変わってきました。
実家を離れ、遠くの都市で暮らす方が増えたことで、お墓参りや管理費用が負担になるケースが少なくありません。住宅事情や仕事・育児に追われる日常の中で、「お墓と向き合う時間がとれない」という声も多く耳にします。
さらに、「お墓を継ぐ人がいない」、「後世に負担をかけさせたくない」、「費用や維持管理の負担が大きい」といった理由から、やむを得ず「墓じまい」を選ぶ方も増えています。
「何も残らないのは寂しい」「手を合わせる場所が欲しい」と思いながらも、仕方なく墓じまいをするしかない現状があります。
分家などでお墓がない場合、一からお墓を建てるのは負担が大きい、
お寺とのつながりがなかったり、どう供養していいのかわからなかったり、と納得のできる供養を選べない方も少なくありません。
いつの時代も変わらないのは、大切な人を想い、心でつながっていたいという気持ちです。
そんな時代の声に応えるために生まれたのが、「持ち運べるお墓」です。
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持ち運べるお墓の特長と魅力最大6体まで納骨可能
小さなカプセルにご遺骨の一部（約5〜20g/柱）を納めることができ、ご家族、ご友人、ペットとも一緒にお墓に入ることができます。 “誰と一緒に入りたいか”をご自身で選べる、自由なお墓のかたちです。通常墓の中にあるご遺骨が
「湿気でカビが生えている」
「雨水でカロート(墓石内部)が水溜まりになりご遺骨が浮いていた。」
という声も聞きますが、『持ち運べるお墓』でしたら密封式のカプセルなので湿気などの心配もありません！
自由に文字を決められる
正面に自由文字、側面3面に２名ずつ合計６名の墓誌を文字入れできます。
全国僧侶出張供養に対応（宗派指定OK）
ご自宅まで僧侶が訪問し、好きなタイミングでの供養が可能です。 開眼供養、定期法要など、人生の節目に寄り添います。お申込みはオンラインショップからいつでも可能です。費用は¥44,000(税込10%)のみで、当日のお布施や出張料などは一切かかりません。
宗派不問、宗派指定可能(+¥11,000)。
※近隣に当社提携寺院がある場合には、本堂での供養も可能です。
すべてオンラインで完結
ご注文から文字確定・ご遺骨郵送・字入れ・納骨・返送まで、すべてオンラインで完結します。 全国どこにお住まいでも、ご自宅にいながらご購入・各種サービスをご利用いただけます。※離島や秘境・山奥の場合はご相談ください。
気軽に質問・相談できます
質問や相談など、公式LINEページからチャットで問合せできます。
管理費不要、維持の手間ゼロ
従来のお墓のような管理費は一切不要です。持ち運べるから、場所にも縛られません。お墓の相続は手渡しで完了します。
不要になった際には当社まで郵送いただければ無料にてお引取り致します。
素材は選べる3種：黒御影石・白御影石・クリスタル
ご自身の想いや故人の雰囲気に合わせて、お好みの材質をお選びいただけます。全て底面から納骨カプセルを取り出せます。
分骨墓だから、複数所有も可能
分骨墓ですので複数のお墓をつくることが可能です。｢家族墓」「先祖墓」「友人用」「会社用」など目的に合わせてつくれます。生前墓としてご自宅に置いて“絆の証”とすることもオススメです。通常墓はそのままで、ご遺骨一部(20g程)を通常墓から取り出して自宅用のお墓として『持ち運べるお墓』をつくることもオススメです。
ごく一部のご遺骨取出しですので分骨証明書は必要ありません。
※ご遺骨を取り出す際には管理者にご相談ください。
「没後委託証」を標準装備
生前にお墓を準備することで、亡くなった後にご指定の方へ通知される没後委託証がセットになっています。「知らない間に親が火葬されていた」という悲劇を事前に防ぎつつ、行政の負担軽減を目的としています。トータルサポートサービス（有料）も選べます
火葬(行政)→墓石とご遺骨郵送→追加字入れ→納骨→海洋散骨→永代供養までワンストップ対応します。おひとり様や後継者のいない方も安心して生前墓をつくれます。※各種オプションサービスのお申込みはオンラインショップからお願いします。
ご遺骨がなくても供養が可能
ご遺骨の代わりに、毛・爪・遺品などを納骨カプセルに納めてお墓とすることもできます。宗教，宗派，宗旨 不問
宗派はもちろん、仏教以外でも制作可能です。
僧侶出張供養の宗派を選ぶことも可能です。
※教義的な事はご自身の判断でお願いします
特許出願中、登録意匠第1776094号
考え抜いて創られた『持ち運べるお墓』は唯一無二、特許出願中です。
デザインの特許である意匠登録済みですので『持ち運べるお墓』のデザインも唯一無二です。
お墓のこと、供養のこと
タブー視されがちなお墓や死後のこと、大切な事ですのでもっと気軽に話しあっていただきたい。
私はそう思います。
けれど現実はどうでしょうか。
「まだ早い」「縁起でもない」と後回しにされ、いざその時が来たときには、何も準備ができていない。
慌ただしさと、迷いと、悔いが入り混じった中で、大切な人を見送ることになってしまった。
私は、そんなご家族にこれまで何度も出会ってきました。
「お墓を守っていきたいけれど、そもそも選べる手段がほとんどない」
「維持や管理が大変だけど、他に選択肢が見つからない」
そんな声も多く聞かれます。
選択肢がない中で、苦渋の決断として“墓じまい”を選ぶ方も少なくありません。
しかし、墓じまいのあとに残るのは「ほっとした」という気持ちよりも、
「やっぱりどこか寂しい」
「手を合わせる場所がなくなってしまった」という、ぽっかりと心に空いたような後悔の声です。
「お墓を片づけたけど、なんだか気持ちの整理がつかない」
「家族で話し合えないまま終わってしまって、今でもモヤモヤしている」
「父の遺骨は合祀したけど、せめて何か手元に残しておけばよかった」
そんな声を、私は数多く聞いてきました。
だからこそ、私はこのプロジェクトを立ち上げました。
「持ち運べるお墓」は、見た目こそコンパクトですが、持つと以外と重さがあり重厚感を感じます。
その中には「今を生きる人の安心」と「大切な人への想い」が、しっかりと詰まっています。
後悔した供養やお墓のトラブルも『持ち運べるお墓』なら、後からでもやり直せます。
「選べること」は、心の支えになります。
亡くなる方も、偲ぶ方も、自分達に合った供養の方法を自分達の意志で選べること、それは当然の権利であり、そうあるべきだと、私は強く思います。
墓じまいのスピードは加速するばかりですが、それと共に供養の習慣が減り、ご先祖との繋がりが希薄化してしまうのはあまりに勿体ないことです。
伝統を敬いつつ、宗教的にも問題のない新しい供養の形、繋がりの形を考え続けた結果、この新しい供養の形『持ち運べるお墓』が誕生しました。
私はこの『持ち運べるお墓』が、人と人との絆を繋いでいく“バトン”になることを願っています。
「こんなお墓があるなら安心できる」
「これなら家族に迷惑をかけずに準備できる」
「自分の想いをちゃんと伝えられる」
そう思ってもらえますように。
この『持ち運べるお墓』を話のきっかけに、家族で「お墓のこと」を話し合っていただきたいと願っています。
死をタブーにせず、供養をあたたかく、やさしく語り合える社会にしていきたい。
それが私の本気の願いです。
「持ち運べるお墓」という新しい選択肢が、あなたの不安をやわらげ、想いをつなぐ“架け橋”になることを信じて、このプロジェクトに挑戦しています。
各種オプションのお申込みはオンラインショップページから、ご質問やご相談は公式LINEページからお願いします。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンをご用意しました。
【早割：『墓石本体 / クリスタル』 持ち運べるお墓＋1面字入れ】
『墓石本体 / クリスタル』 持ち運べるお墓の1面に文字を入れてお届けします。
2面以上の字入れや納骨、海洋散骨や僧侶出張供養が必要な場合には、別途オンラインショップから追加字入れをお申込みください。
3名様限定で58,300円の5％オフで提供します！
【企業スポンサー】
持ち運べるお墓合同会社の企業スポンサーになれる権利です。
持ち運べるお墓合同会社のHPにあなたの企業名とHPのリンクを10年間掲載させていただきます。
HPであなたの会社をPRできます。
【ペット専用墓(１体納骨式)】
クリスタル製の墓内部に３Ｄで180%立体レーザー彫刻を施した1体納骨式ペット墓です。
お名前と享年を金文字で入れられます。
ペットの画像写真データをお送りいただければ、彫刻させていただきます。
キューブ24面カット、高さ10cm×幅6cm×奥6cmです。
上記以外にもリターンを複数用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年11月 クラウドファンディング開始
2025年12月末 クラウドファンディング終了
2026年2月 リターン実施
供養を身近に
供養の根本的な目的は、亡くなった相手を偲び、気持ちに整理をつけ、生きる心の拠り所にすることだと私は考えます。
人は、大切な相手を亡くしても、そのつながりまで失うわけではありません。
心の中では、今も話しかけたくなる瞬間がある。
そっと手を合わせたくなる時間がある。その気持ちを、もっと自然に、もっと日常の中で育んでいける社会であってほしいと、私は願っています。
自宅のリビングに、お墓がある
朝「いってきます」と声をかけ、夜「ただいま」と手を合わせる。
そんな日常の中に供養が溶け込んでいたら、どれだけ心がやわらぐだろうと思うのです。
『持ち運べるお墓』があれば、旅行に連れていくこともできます
美しい景色を一緒に見たり、思い出の場所を訪れたり。
亡き相手とのつながりを、行動で、時間で、感じることができます。
その自由さこそが、これからの時代に合った供養の姿だと、私は思います。
「亡くなった後も、心がつながっている」
そんな風に感じられることが、残された人にとってどれだけ大きな心の支えになるか。
不安や孤独を抱えたまま過ごすのではなく、そばにいてくれるという実感を持ちながら、日々を前向きに歩んでいける。
そんな力を、この『持ち運べるお墓』は持っています。
供養を特別なことではなく、誰にとっても「日常の一部」に
それが当たり前に受け入れられる社会を、このプロジェクトからつくっていきたいのです。
『持ち運べるお墓』が、一人ひとりの想いに寄り添う、新しい選択肢となることを願っています。
このクラウドファンディングを通じて、より多くの方にその存在を知っていただけるよう、あなたのお力を貸してください！
どうか、私たちの挑戦を一緒に育ててください。
最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。
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