『「場の流れ」をつかむ技術』出版記念|“場の流れが9割”を本気で伝えたい!

『「場の流れ」をつかむ技術』の出版をきっかけに、“場の流れが9割”という考え方を著者自身の言葉で改めて伝えたい。その想いから生まれたプロジェクトです。書籍だけでは届けきれなかった背景や実践のエッセンスを、出版記念セミナーなどの交流の場を通じてお届けし、つながりが広がる時間をつくりたいと考えています。

現在の支援総額

55,500

18%

目標金額は300,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

24

『「場の流れ」をつかむ技術』出版記念|“場の流れが9割”を本気で伝えたい!

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支援者数13

『「場の流れ」をつかむ技術』の出版をきっかけに、“場の流れが9割”という考え方を著者自身の言葉で改めて伝えたい。その想いから生まれたプロジェクトです。書籍だけでは届けきれなかった背景や実践のエッセンスを、出版記念セミナーなどの交流の場を通じてお届けし、つながりが広がる時間をつくりたいと考えています。

どんなに優れたスキルや戦略を持っていても、 その場の空気が噛み合わなければ、人も組織も動かない。 
逆に、場の流れが整えば、不思議と人は前に進める。

私はこれまで、企業研修・キャリア支援・対話の現場・そして飲み会の場(?!)で、 
そんな“場の力”を何度も目の当たりにしてきました。

誰かが勇気を出して言葉を発した瞬間や、誰かが何気なく発したその言葉で、
「あ、今、空気が変わったな」というような、あたたかな希望が生まれる。
たった一人の小さな行動が、チームや集まりの成果を動かしていく。 

その瞬間こそ、参加者同士の関係が深まり、
「ここにいて良かった」
「相談しやすい、されやすい感覚になった」と、
お互いに感じられるようになる「場の奇跡」だと思っています。

この「奇跡」という言葉は、「成果・効果」という言葉にも置き換えられます。
あのとき感じた奇跡は、結果だったのです。

この度出版した拙著『「場の流れ」をつかむ技術』は、 
そうした実体験から生まれた“働く人のための新しい視点”をまとめた一冊です。

ビジネスでも、人間関係でも、成果を左右するのはスキルより「場」。 
まさに——仕事も人間関係も、場の流れが9割

そして私にとって初となる今回のクラウドファンディングは、 
この理念を“ビジネス書の出版”という枠を超えて、人と人のつながりとして実現する挑戦です

これまで私を支えてくれた仲間、研修で出会った方々、そして、
まだ出会っていないあなたと一緒に、「学びと交流が循環する場」をつくりたい。
そうした想いから、開催することを決めました。

この本を通じて、
「一人でも多くの方が笑顔になって欲しい」
「場の成果に悩んでいる方を減らしたい」という私の想いが、
一人の元に届き、また誰かへと渡っていく。

そんな参加者同士の対話が起きるたびに小さな“場”が生まれ、やがて大きな、笑顔の波になる。

このクラウドファンディングは、 その最初の一滴を落とすようなプロジェクトです。

一冊の本を超えて共に「場」を育てていく仲間として。
どうかこの流れに、共に歩みを重ねていただけたら嬉しいです。


はじめまして。

キャリアコンサルタント・健康経営エキスパートアドバイザー・産業カウンセラーとして、
日々「人と場の関係」を見つめ続けている尾形ヒロカズ(おがた ひろかず)です。

現在は、キャリア支援と組織づくりを行う合同会社リベラキャリアの代表として活動しています。

企業や学校、自治体など、さまざまな現場で研修や相談の場をつくりながら、
「設けられた場の効果の最大化」をベースに、
「人が安心して話せる空気」「自然と笑顔が生まれる環境」をどう育てていくかを探求しています。

エンジニアとして社会に出てから、人事部へ異動して、採用、育成、制度設計まで——
「人が働く場」に深く関わりながら、17年以上にわたって現場の声を聴いてきました。

特に在籍していたIT企業では、離職率の高い業界の中で9割超の定着率を継続。
その経験から「人は“場”に影響され、場は“人”の在り方で変わっていく」という確信を得ました。


こうした経験を経て立ち上げたのが、合同会社リベラキャリアです。

リベラキャリアは、
「企業や個人に対して、キャリア(経験)をリベラ(解放)する支援をしたい」
という想いから名づけました。

理念は、
共に悩みに向き合う「相談の世界」を提供し、 
個人や会社のさまざまな悩みを解決し、
笑顔で生きる明日を共に歩むこと

私は、働く人の多くが抱える悩み——
「誰に相談していいかわからない」「頑張っても報われない」「職場で孤立してしまう」
そんな声を、現場で何度も耳にしてきました。

そんな中で経験し、現在、研修やセミナーで伝えているのが、

何か対話が生まれたときには、自分の答えや、正誤の判断を押し付け合うのではなく、
安心して話ができる“場”を整えること。
その中で本人が気づき、動き出す力を信じること。

ただそれだけで、自分が信頼されやすく、信頼をしやすい、環境を創り出すことができます。

これこそが、私の支援の原点であり、クラウドファンディングにも通じる想いです。

働く人が、“笑顔で生きる明日”を歩むこと
そんな未来をつくり出すのが、使命だと思っています。


リベラキャリアでは、「相談」を軸にした多様な支援を行っています。

企業向けには、管理職研修・組織開発・キャリア面談支援を通して、

「組織の成果を高める信頼関係」
「相談が当たり前の組織文化」
「ひとりひとりが自律して発言や行動ができる社員」

を育てる取り組みを。

教育機関や自治体では、学生や若手社会人向けに
「キャリアを自分で描く力」を育む授業や講座を実施しています。

行動指針として掲げているのは、

Why do: 相談者の「なりたい状態」を第一に考える
Collaboration: 社会・パートナーと協力し、新しい支援の形をつくる
Respect: お互いの違いを価値ある個性として尊重する

この3つの姿勢が、私の全ての活動の基盤になっています。


これまで延べ10,000名以上に研修・セミナーを実施。

キャリア、DX推進、生成AI、ハラスメント、メンタルヘルス、リーダー育成、コンプライアンス、ファシリテーションなど、

多彩なテーマで“人と場が動き出す瞬間”を生み出してきました。

「研修は“何を学ぶか”より、“なぜ学ぶのか”を共に考える時間」という信念のもと、
全国の企業・学校・行政機関に“対話の場”を届けています。

どの現場でも感じるのは、
成果を生むのは“個人の努力”ではなく、
「場の流れを読めるチーム」があるかどうか、ということ。

この出版は、そんな現場で積み重ねてきた経験と努力、そして人との出会いが形になった一冊です。

『「場の流れ」をつかむ技術』 は、
エンジニア、人事、カウンセラー、講師そして営業や経営者という立場を経て見つけた、
“人が動き、組織が変わる瞬間”を体系化した一冊

この本をきっかけに、
「場の流れを意識すれば、仕事も人間関係も楽になる」、そんな気づきを広げたいと思っています。


私の原点には、決して順風満帆とは言えない時間がありました。

学生時代にいじめや不調を経験し、心の健康と向き合う過程で心理学を学びました。
社会に出てからも、思うように続かない仕事が重なり、回り道をした時期があります。

ですが、あるとき気づきました。
うまくいった瞬間には、必ず“場の流れ”があったということに。

自分を支えてくれたのは、いつも人との関わりや、安心して話せる雰囲気、信頼がめぐる空気でした。
それらがうまく噛み合うとき、人は自然と前に進めるのだと。

では、それはどういう時なのか、わからないけれど、確実にある。

その実感をきっかけに、
キャリアコンサルタント・産業カウンセラーの資格を取得しました。
ボランティアで100名以上の相談を受けたこともあります。

人事・採用・研修・制度設計など、“人が働く場”のあらゆる側面に携わりながら、
17年以上、現場に立ち続けています。

特にIT業界では、離職率が高い中で9割を超える定着率を継続。

それらすべての、今に至るまでの経験を通じて確信しました。
「人は“場”によって変わり、場は“人”によって動く」のだと。

これまで、のべ1,000名を超えるキャリア相談、
300回以上の研修・講演を通して、
企業・学校・自治体など、さまざまな“場”を整えてきました。

そこで見えてきたのは、どんな現場にも共通する真実です。
成果を左右するのは、スキルや知識ではなく“場の流れ”

目的がそろい、信頼がめぐり、関係が自然に動き出すとき——
人も組織も、大きく変わっていきます。

どの現場でも、手応えを生む鍵は“場の流れ”にあります

会議なら、目標や関係性(5W)をそろえること。

新しい関係を育てるなら、信頼が育つまでの段階(ステージ)を見立てること。

価値が伝わるには、相手・自分・関係性の「3つのバランス」を整えること。

流れが滞れば、要因を分解して(ロジックツリー)小さく手を打つこと。

品質・コスト・納期(QCD)の視点で“場”の進みやすさを管理すること——。

こうした現場知から生まれたのが、

今回の著書『「場の流れ」をつかむ技術』です

単なるノウハウではなく、
「人がより楽に、自然に成果を出せるようになる」ための考え方と実践をまとめました。

そして、このクラウドファンディングは、
その想いを“ひとりの達成”で終わらせないための挑戦です。
これまで支えてくれた仲間や読者の皆さんと、新しい「場の流れ」を一緒に生み出したい。

私の人生を変えたのは、いつも人との出会いと、そこに流れる空気でした。
だからこそ今度は、私自身が「良い流れをつくる側」として、
誰かが前に進むきっかけになる“場”を育てていきたいと思っています。


仕事がうまくいかない。
チームが噛み合わない。
何を言っても伝わらない——。

そんな経験は、誰にでもあると思います。
私も、かつてはその一人でした。

けれど、17年以上にわたって企業研修やキャリア相談を続ける中で、気づいたことがあります。

それは、成果を左右するのは「個人のスキル」ではなく、「場の流れ」だということ。

会議が空回りするとき、原因は「話し方」よりも「空気のズレ」にあります。
商談が進まないときも、相手との信頼関係がまだ“流れ”をつくれていないだけ。
つまり、場の流れを整えることこそが、すべてのスタートラインなのです。

『「場の流れ」をつかむ技術』は、
そうした現場での実践から生まれた“人と組織を動かす新しい技術”をまとめた一冊です。

この本で伝えたいのは、「空気を読む」ということではありません。

“今、この場にどんな意図とリズムが流れているのか”を観察し、自分と相手、そしてチームの動きを整えていく——

それを誰にでもできる形にしたのが、この『「場の流れ」をつかむ技術』です。

本書では、実際の職場や研修のエピソードをもとに、“場の流れ”を読み解くための4つの視点を紹介しています。

QCD(品質・コスト・納期):目的と優先度を整理し、バランスを整える。
タックマンモデル(チームの5段階):信頼が育つプロセスを見極める。
5W(Why・Who・What・When・Where):目的と状況を明確に共有する。
ロジックツリー:滞った場を分解し、再起動の糸口を見つける。

これらはすべて、日常の「空気のもつれ」をほどくための実践的なツールです。

職場だけでなく、学校、家庭、地域など、
人が関わるあらゆる場面で活かすことができます。

そして何より、この本は“読むだけで終わらない”構成にしています。
余白にメモを書き込みながら、自分自身の「場の流れ」を可視化していくワーク型のつくり。

読み終えたとき、きっとこう感じるはずです。
「場の流れを読むって、思ったより簡単だ。」

それが、私がこの本を通じて一番伝えたいことです。
“場の流れが9割”という言葉を、誰もが自分の手で確かめられるようにしたい。

このクラウドファンディングは、そんな本のメッセージを、
実際の“人の流れ”として広げていくための挑戦です。

出版をきっかけに、「場を大切にしたい」「人との関係を良くしたい」
そんな想いを持つ人たちがつながり、学び合う。

この本とプロジェクトが、
あなた自身の“新しい流れ”を生むきっかけになれば、
著者としてこれ以上の喜びはありません。


今回のクラウドファンディングは、
単に本を宣伝するための取り組みではありません

この本『「場の流れ」をつかむ技術』が伝えたいのは、
「人と人の間に流れる“空気”や“関係性”こそが、変化を生む力になる」ということ。

だからこそ私は、“出版”という出来事そのものを、
人と人がつながる“場”として形にしたい
と考えました。

これまで私の活動は、企業や学校などの現場で、
多くの人の挑戦や悩みに寄り添うものでした。
その一つひとつの出会いに、“場の流れ”がありました。

相談の場で空気がほぐれた瞬間。
研修で誰かの言葉にチーム全体が動き出す瞬間。
その一つひとつが、目には見えないけれど確かな「流れ」を生んでいた。

今回のクラウドファンディングは、
そんな“流れの連鎖”をもう一度生み出す試みでもあります。

出版という節目を、私ひとりの成果ではなく、
これまで出会った人たち、応援してくださる方々と“共有する場”にしたい

本プロジェクトでは、出版記念のお食事会やオンラインセミナーなど、
多くの方が「場の流れ」を実際に体感できる企画を用意しています。

それは単なる交流会ではありません。
お互いが活動を紹介し合い、共感し、応援し合うことで、
“流れ”が生まれ、また次の出会いへとつながっていく——
そんな時間を作りたいです。

私はこれを、「本の続きとしての“場”」だと考えています。

“場の流れが9割”という言葉を、
このクラウドファンディングを通じて現実にしていく。

応援する人、参加する人、学ぶ人——
それぞれの関わり方の中に、小さな流れが生まれ、
やがて大きな循環となって広がっていく。

出版をきっかけに、新しい対話とつながりが生まれ、
誰かの挑戦が次の人の背中を押すような“連鎖の場”を育てたい。

それが、このクラウドファンディングを始めた理由です。


このクラウドファンディングでは、「支援して終わり」ではなく、
自分に合った形でプロジェクトに参加してもらえるようにリターンを用意しました

手元で本を読みたい方は、サイン本プランを。

オンラインで話を聞きたい方は、出版記念セミナーを。

直接会って話したい方は、お食事会を。

職場やお客さまに広げたい方は、複数冊セットや研修付きプランを。

遠くから気持ちだけ届けたいと思ってくださる方は、応援プランを。

どの選び方も、この本が伝えたい「場を大切にする」という流れを一緒につくってくれる大事な関わり方です。

たとえば、

・応援プラン…気持ちをのせて参加できる一番シンプルなかたち
・サイン本…必要なときに開ける自分専用の一冊として
・オンライン出版記念セミナー+限定PDF…本に書ききれなかった背景まで聞きたいときに
・出版記念交流お食事会(東京)…実際に会って話し、つながりを持ちたいときに
・10冊・50冊・100冊セット…社内やコミュニティで読書や勉強会に使いたいときに
・オリジナルコント動画・1対1対話・研修付きプラン…自分の現場や組織で「場の流れ」を試したいときに

どれを選んでも、参加した人が主役になれるように。

それぞれの場所から関わってもらうことで、「場の流れ」を社会に少しずつ広げていくことを目指しています。


このお食事会は、出版をお祝いするだけの場ではありません。

本で書いた「場の力ってこういうことだよね」を、その場で実際に感じてもらうための時間です。

少人数で集まり、食事をしながら本に込めた想いや、参加してくれた方それぞれの活動・仕事の話をざっくばらんに共有します。

肩書きよりも人となりが見えると、自然と「そのやり方いいですね」「今度こういう場でも話してもらえますか?」という前向きな会話が生まれます。

決まったプログラムは最小限にして、安心して話せる空気を大事にします。

名刺やショップカードの交換も自由です。
ここでの出会いが、次の仕事やコラボにつながることも想定しています。

この夜に生まれた小さなつながりが、翌日の職場や活動の場で誰かを動かすきっかけになる。
その連鎖をつくりたくて、このお食事会を用意しました。

東京でお会いできるのを、楽しみにしています!


  • 2025年12月10日(水)
    クラウドファンディング公開・募集開始
    順次、活動報告にて進捗をお知らせします。

  • 2026年1月上旬〜2026年1月下旬
    支援受付の締め切り・リターン発送準備、
    サイン本・書籍セットの発送

  • 2026年2月6日(金)
    オンライン出版記念セミナー(Zoom)実施、
    参加URLのご案内・限定PDFの配布

  • 2026年3月7日(土)夜
    出版記念交流お食事会(東京都内)開催

  • 2026年3月以降
    オリジナルコント動画、1対1対話、研修付きプランの個別日程調整・実施
    (支援から3か月以内に日程確定、6か月以内に実施を目安とします)

※スケジュールは会場都合・天候・講師スケジュール等により、前後する場合があります。
変更がある場合は、CAMPFIREの活動報告および該当リターン支援者の方へ個別メッセージにてご連絡いたします。

※書籍の発送は日本国内のみとなります。


このプロジェクトの目的は、単に一冊の本を届けることではありません。

『「場の流れ」をつかむ技術』を通じて、「人と人がつながり、前に進める“場”を社会に増やすこと」
それこそが、この挑戦の本当のゴールです。

世の中には、「正しいこと」を言ってもうまく伝わらない瞬間があふれています。
会議で意見がすれ違う。
上司と部下の関係が噛み合わない。
誰かを励ましたいのに、逆に傷つけてしまう——。

でも、その裏で起きているのは、
誰かの努力不足ではなく、“場の流れ”が滞っているだけなのです。

このプロジェクトは、
そんな停滞をほどき、関係をもう一度動かす「小さな流れ」を、
社会のあちこちに生み出していく試みです。

目指すのは、“3つの循環”

① 学びの循環
本を読むことで、場の見方が変わり、 その気づきが次の行動につながる。
オンラインセミナーや対話の場を通じて、学びが実践へと循環していく。

② つながりの循環
出版記念のお食事会やイベントでは、 立場を超えて人が出会い、応援し合う関係が生まれる。 
その一つひとつが、“新しい場の流れ”の種になります。

③ 感謝の循環
これまで支えてくれた方々へ感謝を届け、 その思いが次の誰かへのエールになる。
「受け取った人が、また誰かを支える」——そんな温かい流れを広げたい。

このプロジェクトで目指すのは、
“場の流れが9割”という言葉を、理念ではなく現実の文化にしていくことです。

出版を通じて人が学び、
イベントを通じて人がつながり、
支援を通じて人が動く。

そのすべての中心にあるのは、
「誰かの努力ではなく、“場”の力を信じる」という価値観です。

誰彼構わずということではもちろんありません。
信じられる相手だと感じたのであれば、
その方と自分の関係性は、場の流れを「必ず」より良いものにできるのだと、信じるということです。

もし、この本をきっかけに、
あなたの職場や家庭、地域でも小さな“流れ”が生まれたなら、
それがこのプロジェクトの一番の成功です。

「人が変わるきっかけを、社会のあちこちに生み出す」ために。
このクラウドファンディングを通じて、
“場の流れが9割”という想いを、実際のつながりとして広げていきたいと思います。


振り返れば、これまでの人生の節目には、いつも“場の流れ”がありました。

誰かの言葉に救われた瞬間。
空気が変わり、チームがひとつになった瞬間。
何気ない会話の中で、未来の方向が見えた瞬間。

それらはすべて、人と人の間を流れる目に見えない力——
「場の流れ」が生み出してきた奇跡でした。
そして、この奇跡とは、「場の流れ」が生んだ成果・効果とも言えます。

この本『「場の流れ」をつかむ技術』は、
そんな瞬間を、人任せや偶然ではなく“再現できるもの”として形にしたい。
その思いから生まれた一冊です。

そしてこのクラウドファンディングは、
その思いを“つながり”として社会に広げていく挑戦です。

本を読む人、イベントで出会う人、遠くから応援してくれる人。
そのどれもが、この“流れ”の一部です。

あなたの参加が、次の誰かの勇気になる。
誰かの言葉が、また別の場所で新しい流れを生む。

そうして少しずつ、“場の流れが9割”という想いが、
現実の社会に息づいていくことを願っています。

最後に、これまで出会ってくれたすべての方へ。
そして、これから出会うすべての方へ。

このプロジェクトは、あなたと一緒につくる“場”にしていきたい。

どうか、この流れに加わってください。
共に歩みを重ねることで、新しい場の流れを生み出せることを信じています。


心からの感謝を込めて。

尾形ヒロカズ

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営、手数料等

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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