【高校生が挑む、日本一でかいアート展】捨てられる衣類で沖縄の記憶を未来へ繋げます

捨てられる衣類から課題解決を!!県内高校生が挑む、日本一でかいアート展で、沖縄の自然と沖縄戦という失われつつある記憶を表現し、消えゆく記憶を未来へ。「布がかたる沖縄物語アート展」2026年夏に実現します!

現在の支援総額

34,000

2%

目標金額は1,200,000円

支援者数

7

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

26

【高校生が挑む、日本一でかいアート展】捨てられる衣類で沖縄の記憶を未来へ繋げます

現在の支援総額

34,000

2%達成

あと 26

目標金額1,200,000

支援者数7

捨てられる衣類から課題解決を!!県内高校生が挑む、日本一でかいアート展で、沖縄の自然と沖縄戦という失われつつある記憶を表現し、消えゆく記憶を未来へ。「布がかたる沖縄物語アート展」2026年夏に実現します!

はじめまして!

UPCLOTHESです!


私たちは、2026年夏、廃棄されるはずだった衣類に“新しい命”を吹き込み、沖縄の自然や戦争の記憶を表現するアート展に挑戦します!!


世界中で大量の衣類が捨てられている今、私たちは、服を通して“記憶”を縫い合わせ、未来へとつなぎたいと考えています。

この挑戦が、衣類廃棄の問題を減らす一歩にもなると信じています。


あなたのご支援・拡散が、服を「普通の服」から「未来をかたる物語」へ変える力になります。

応援の方よろしくお願いいたします!


現在世界、そして日本では、多くの衣類が焼却や埋め立てによって姿を消しています。

でももし、その捨てられるはずの服が人と人、過去と未来をつなぐアートに生まれ変わるとしたら?

UP CLOTHESは、廃棄されるはずだった衣類に“もう一度の命”を吹き込み、沖縄の大切な記憶と想いを未来へつなぐアート展を作ります。

未来へつなぐのは、服だけじゃない。そこに込められた人々の想い、そして沖縄の記憶です。

完全沖縄県内高校生企画!

本企画は、企画からデザイン、制作、展示運営まで、すべて高校生が主体となって進めるアート展です。

高校生という今の世代だけが、自分たちなりの視点や感性で「平和」や「自然」を再解釈し、アートとして新しく表現します。


県内の子供・学生とともに制作

アート展開催までの間に、県内各地で制作イベン出張型ワークショップを開催し、地域の人々と一緒に少しずつアート展を形にしていきます。

長期にわたるこのプロジェクトだからこそ、沖縄県民みんなを巻き込みながら、「つくる」と「感じる」がつながる体験を生み出します。

手を動かす人も、見る人も、作品の一部になれる空間を生み出します。


2つのテーマ“自然”と“沖縄戦”

一見異なる2つのテーマ。

しかし、どちらも、“失われつつある沖縄の記憶を未来へつなぐ”という共通の想いから生まれました。ことを目指しています。


🎨 第1部「自然」

豊かに見える沖縄の自然も、観光地化気候変動基地問題などによって静かに失われつつあります。だからこそ、私たちはその美しさと儚さを「記憶」として残します。

沖縄の離島に暮らす子どもたちもともに、古着を使ってそれぞれの島の自然や生き物を表現していきます。



【アート内容】

・島を縫うプロジェクト(離島の子供たちと作る大型地図アート)

・くっつけん海(磁石で魚を動かせる参加型アート)

・ガジュマルの木のかくれんぼ(古着と廃材を使った立体作品と探検体験)

※アートの内容は、状況に応じて一部変更となる可能性がございます。


ここで紹介しているのは、展示予定のアートのほんの1部です!その他のアート内容は随時公開予定です!


最新のアート制作の様子や公開情報は、アート展公式インスタグラムで随時発信!https://www.instagram.com/nuno_oki?igsh=MWxua2VjN3E4MG5xYw%3D%3D&utm_source=qr

ぜひフォローして、アートが形になっていく瞬間を一緒に体感してください✨



🎨第二部「沖縄戦」

戦争というテーマは、怖い・重たいと感じてしまう人も多く、若い世代の中では距離を置かれがちです。さらに、体験を語れる証言者が少なくなっている今、「記憶の継承」は大きな課題となっています。

だからこそ私たちは、「戦争を伝える」だけでなく、「平和をどう築いてきたか」に焦点を当て、アートという新しい視点で表現します。

来場者に「あなたはどんな想いを未来へまとう?」を問いかけながら、暗闇から光へと進む空間体験を通して、未来への希望を描きます。



【アート内容】

・記憶を縫うプロジェクト(平和を願う大型アート)

・カラフルピース(古着を縫い合わせたピースマークの巨大インスタレーション)

※アートの内容は、状況に応じて一部変更となる可能性がございます。


ここで紹介しているのは、展示予定のアートのほんの1部です!その他のアート内容は随時公開予定です!


最新のアート制作の様子や公開情報は、アート展公式インスタグラムで随時発信!https://www.instagram.com/nuno_oki?igsh=MWxua2VjN3E4MG5xYw%3D%3D&utm_source=qr

ぜひフォローして、アートが形になっていく瞬間を一緒に体感してください✨



来場者参加型コンテンツ

① スタンプラリー

第一部・第二部の展示を巡り、沖縄の自然や歴史、平和の想いをスタンプでつなぐ体験型ラリー


② アップサイクル体験

1、缶バッジ作り:古着を使ってオリジナル缶バッジを制作

2、トートバック作り:古着やボタンを貼ってオリジナルトートバッグを制作


※コンテンツの内容は、状況に応じて一部変更となる可能性がございます。

これまでの準備の中で、多くの方から寄せられた質問をまとめました。

プロジェクトへの想いや仕組みを、より身近に感じていただければ嬉しいです。




私たちは、このアート展を一度きりのイベントではなく、「社会を動かすきっかけ」にしたいと考えています。


衣類を“捨てるもの”から“つなぐもの”へ変えていくように、アートを通して「課題を自分ごとにする文化」を広げていきます。

私たちが目指すのは、“無関心の壁”を壊すアート”です。見て終わるのではなく、「感じて、考えて、動き出す」きっかけとなる場を届けます。


このアート展から生まれる出会いや対話が、未来の行動者を育て、社会の在り方を少しずつ変えていくと信じています。

沖縄から始まるこの挑戦が、世代も地域も越えて広がり、“想いがめぐる社会”を形づくる第一歩になります。



私たちはすでに、アート展に向けて動き出しています。


県内でさまざまな分野で活動されている方々との対談を重ねながら企画の基礎を固め、県内の高校や公共施設で古着を回収。

さらに、ユースフェスでは子どもたちと一緒にアート制作イベントを開催しました。


本企画では、回収から展示までの過程を通して、衣類廃棄問題を「知る・感じる・行動する」1年をつくります。




私たちの活動に共感し、「応援したい」と感じてくださった方は、ぜひご支援をお願いします。

「個人様向け」「法人・団体様向け」、それぞれのプランをご用意しております。

皆さまの温かい応援が、次の一歩につながります。



皆さまからのご支援は、私たちの活動やアート展をより良い形で実現するために、大切に使わせていただきます。

使い道の詳細は以下の通りです。






本展を企画している高校生団体UPCLOTHESは、衣類廃棄から生まれる環境・社会問題を本気で変えたいという想いから立ち上がった高校生団体です。

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/upclothes_hs?igsh=eGt6ZGh0eGw2NGd5&utm_source=qr


現在、沖縄県内の高校生12名が力を合わせて先頭に立ち、「高校生だからこそできる行動」で未来を変える挑戦を続けています。






クローゼットを開いたとき、ほとんど着ていない服はありませんか?

SNSで見た流行の服を、なんとなく買った経験はありませんか?

私たちの“ちょっとした選択”が、世界の服の流れをつくっています。


現在、ファストファッションの影響により、流行を追ったデザインの服が大量に生産・消費される「大量生産・大量消費」のモデルが拡大し、その結果、世界では、なんと年間約3000億着もの衣類が廃棄されています。


その多くは焼却や埋め立てによって処分され、環境に大きな負荷を与えています。


この衣類廃棄問題は、地球環境だけでなく、人々の暮らしや社会全体にも深刻な影響を及ぼしています。


出典:環境省・世界貿易機関(WHO)、PRESIDENT ONLINE





ファストファッションの普及により、私たちは気軽に服を楽しめるようになりました。しかしその一方で、頻繁に新しい服を買い、古い服をすぐに捨てることが当たり前になっています。


私は、もともと将来衣類ブランドを経営したいという夢を持っていました。けれど、自分の憧れていたファッションの世界の裏側で、環境や人々が苦しんでいる現実を知り、大きな衝撃を受けました。

好きだからこそ、この現実を変えたい」そう強く思い、行動を決意しました。


衣類廃棄の問題はとても大きく、個人だけでは解決できません。それでも、「高校生にだってできることがあるはず」と信じ、まずはこの問題を“知ってもらうこと”を目的に「Up Clothes」を立ち上げました。


ファッションを楽しみながら、環境や社会に優しい選択肢を増やしていく。そして、多くの人がこの問題を自分ごととして考え、行動するきっかけをつくっていきたいと思っています。



これまで、衣類廃棄の現状を“自分ごと”として捉え、少しずつでも社会を変えていくために、さまざまな活動を行ってきました。

私たちの小さな一歩が、誰かの気づきや次の行動につながることを願って活動しています。



ここで紹介しているのは、私たちの活動のごく一部にすぎません!

日々進化する活動の様子は、ぜひ公式インスタグラムでチェックしてください。https://www.instagram.com/upclothes_hs?igsh=eGt6ZGh0eGw2NGd5&utm_source=qr

きっと、私たちの“想いの広がり”を感じていただけるはずです。



いつも支えてくださっている皆さまから、心強い応援メッセージをいただきました。

一つひとつの言葉が、私たちの原動力になっています。




私たちは、服を通して「記憶」を縫い合わせ、未来へとつなぐアートを生み出します。

未来へつなぐのは、衣服だけではありません。沖縄の記憶、そしてそこに生きる人々の想いです。


この挑戦は、私たちだけのものではありません。あなたの想いが重なって、初めて完成します。


未来を変えるのは、たった一歩の行動です。あなたの想いが、次の一針を動かします。

一緒に、熱い想いで未来を縫い上げましょう!






※本プロジェクト内で使用している画像・動画・名称については、すべて権利者の許可を得て掲載しています。また、イベント参加者(お子様を含む)の映像については、個人が特定されないよう配慮し、顔が映らない形で編集を行っています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 古着回収・保管費、アート製作費、会場費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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