山形市「花小路」に、みんなの挑戦がはじまる拠点をつくります。

賑わいが減ったまち山形市「花小路」の空き家をリノベーションし、新しい取り組みがはじまる拠点をつくることで、今までは無かった風景を生み出し地域活性化に繋げようとしています。 この場所をまちに開き、安心して使える拠点として再出発させるために、皆さまからのご支援を募ります。

現在の支援総額

98,000

8%

目標金額は1,200,000円

支援者数

9

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

56

山形市「花小路」に、みんなの挑戦がはじまる拠点をつくります。

現在の支援総額

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あと 56

目標金額1,200,000

支援者数9

賑わいが減ったまち山形市「花小路」の空き家をリノベーションし、新しい取り組みがはじまる拠点をつくることで、今までは無かった風景を生み出し地域活性化に繋げようとしています。 この場所をまちに開き、安心して使える拠点として再出発させるために、皆さまからのご支援を募ります。

地方のまちが停滞してしまう理由のひとつは、挑戦が生まれにくい構造にあります。限られた地域の中だけで企画を回し続けるのは難しく、次第に縮小してしまう。それを変えるためには、歴史を守ってきた人たち”“新しく挑戦したい若者”が手を取り合う場が必要だと感じています。

そこで僕たちは、山形市にある飲み屋街花小路に、失敗も成功も、途中のぐちゃぐちゃした部分さえも見せられる、開かれた挑戦の拠点をつくります。

ここは「やってみたい」が見える場所。うまくいかなくてもいい。不器用でもいい。一歩踏み出したい人たちの背中を押し、新たな挑戦『夢』への手助けをする場所です。新しい挑戦が次々と芽生え、まちと建物が再び動き出す・・・そんな未来を、地域の方々と一緒につくっていきたいと考えています。

この場所が "花小路ラボ" です。

こんにちは。東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科4年の伊藤拓駿(いとう・たくとし)です。山形県出身で、2003年生まれです。

私は、大学進学をきっかけに建築の道へ進みました。最初はうまくいかないことも多く「本当に向いているのかな…」と悩んだこともあります。そんなとき、授業で行ったフィールドワークで地域の方と話し、まちの現場に立つおもしろさを知りました。図面の中だけでは見えない “建築が人と関わる瞬間” に魅力を感じたんです。

授業で訪れた、山形市七日町の飲み屋街「花小路」。

住民の方々の話や、積み重ねられてきた歴史を知るうちに “この通りも、この建物も、また動き出すのを待っている” という不思議な感覚を感じました。そして、昼の静けさと、かつての賑わいの記憶。その差に触れるたび、「ここにもう一度、人が集まるきっかけをつくれないか」と思うようになりました。

その思いが形になったのが「花小路ラボ」です。地域の人と若者が混ざりあえる場所。“挑戦のはじまり” が見える場をつくることで、花小路全体がまた動き出すきっかけになればと思っています。

山形市・七日町にある飲み屋街「花小路」。
100年以上前から続く歴史のある通りで、昭和の頃は芸者さんが行き交い、赤提灯と三味線の音でとても賑わっていた場所です。

しかし1975年、山形県庁が移転したことで人の流れが変わり、2000年代には少しずつその賑わいも薄れていきました。
さらにコロナ禍が追い打ちをかけ、今では「夜の街」としての顔だけが残っています。

「昔は肩がぶつかるほど人がいたんだよ」
「若い人が歩いてるだけで声かけちゃうよ」

お店の方がそう話してくれるときの表情には、誇りと、ほんの少しのさみしさが混じっています。
そんな言葉を聞くたびに、この通りには今でも人を惹きつけてきた“灯りの記憶”が残っていることを感じました。

昼も夜も、また人が集まるきっかけさえ生まれれば——花小路はきっと、もう一度動き出せる。
そう感じる瞬間が、この通りには確かにあります。

花小路の一角に、約15年間使われていなかった建物があります。もともとは寿司屋として、その後は焼肉店「焼肉 司」として親しまれ、多くの人が集まる場所でした。

-オーナー/酒井 啓史さん-

この建物のオーナーである酒井さんは、山形市小姓町の「味の里ばんだい」を営む店主さんでもあります。

今からおよそ60年前、酒井さんの祖父母が寿司屋としてこの建物を建てました。長く地元で親しまれ、その後は焼肉店「焼肉 司」として15〜20年ほど営業を続けましたが、閉店後の約15年間は誰も使わず、静かに時が止まったままでした。

そして2年前。大学2年生だった私は、酒井さんと出会います。

祖父母の思い出が詰まった建物を前に「残していきたい」「いつかまた、人が集まる場所したい」と話してくれました。

家族の記憶と、花小路の時間が重なる“もう一度動き出す未来を一緒につくりたい” と強く思い、この物語が始動しはじめました。


最初に中へ入ったとき、この空き家は本当に“どこから手を付ければいいんだろう…”という状態でした。それでも、「壊すのではなく、残していきたい」というオーナーさんの熱い想いに、自然と作業が進みました。

"建物が息を吹き返す”・・・これこそが、“挑戦の拠点”へと変わっていく未来の「花小路ラボ」です。

beforeの姿とのギャップも含めて、少し未来を想像しながら見てもらえたら嬉しいです。

花小路に、もう一度人がふらっと立ち寄り、交流や挑戦が自然に生まれていく風景を取り戻したい——。その思いから「花小路ラボ」は動き始めました。

ここは、完成された作品を披露するだけの場所ではなく、学生や地域の人が「ちょっとやってみたい」と思ったことを気軽に試せる、“挑戦のはじまりが可視化される拠点” を目指しています。

展示やポップアップ、小さな実験や文化活動など、どんな挑戦もまずは一歩から。その一歩が日常の中から自然に立ち上がり、そこに集まった人との会話や偶然の出会いが、次の挑戦へつながっていく。そんな循環をこの場所で生み出したいと思っています。

そして花小路には、空き家が増え続けるという大きな課題があります。だからこそ、この拠点で挑戦した人が「もっと本格的にやってみたい!」と思ったときに、空き家とつながれる仕組みも一緒に育てていきたいと考えています。

花小路ラボは、歴史を守ってきた人たちと、新しく挑戦したい若者たちが混ざり合いながら、新しく風景が生まれていく“挑戦の拠点”として機能していきます。


ギャラリーの実験場:学生が作品展示・発表を試す場所。展示の“実践”を重ねられる場。
ポップアップ型の実験場:地域や学生、事業者が“やってみたい”を試し、次の挑戦へとつなげる場。


文化の実験場:パブリックビューイングや上映会、トークイベントなど、街の“文化の灯り”を灯す。


エリア『山形の玄関口』
○人や情報が行き交い、外からの動きを受け止めるエリア。

エリア『歴史と文化の蓄積エリア』
○古くから続くまちの記憶が息づき、山形らしさを形づくる場所。

エリア:『再び動き出す再生・回遊の中心エリア』
○再開発が進み、新しい人の流れと回遊が生まれていくエリア。

エリア『表現が披露される場』
○整えられた空間で、作品や企画が発表される場所。


そして——2026年から5年間で進む山形市の「第4期中心市街地活性化計画案」において、花小路エリアは、この計画の“顔”になりうるポテンシャルを持った場所だと考えています。

花小路は、100年以上の歴史をまといながらも、新しい動きや挑戦をやさしく“受け止めてくれる器”のある通りです。ここには、長くまちを守ってきた人たちの温かさと、新しいものを拒まない懐の深さがあります。

だからこそ僕たちは、この場所を『未完成でも挑戦ができ、人と気軽に交われるエリア』として育てていけるのではないかと考えています。

Q1のように“披露する場”がすでにあるなら、花小路は"やってみたい"を試せる拠点になれる。

歴史を受け継ぐ町並みと若い挑戦が混ざり合いながら、ここから山形の“新しい物語”が動き出していく——そんな未来を、花小路からつくっていきたいと思っています。

花小路で活動していると、地域の方々から本当にたくさんの言葉をいただきます。

「昭和の頃は肩が触れ合うほど賑わっていた」
「若い人が動いてくれるのが嬉しい」
「昔の花小路を知る者として、この挑戦を応援したい」

そんな声には、花小路を長く見守ってきた人たちの“誇り”と“願い”がにじんでいました。

また、毎日片付けや作業をしているときに、
「雨の日も雪の日も頑張っていて元気をもらった」
「何か力になりたいと思った」

と声をかけてくださる方もいました。

暗くなっていた空き家に学生が灯りをつけ始めたことを、
「ずっと気になっていたから本当に嬉しい」
「この通りは終わりじゃない、まだ可能性がある」

と喜んでくれる方もいます。

どの言葉にも共通しているのは、“花小路をもう一度動かしたい”という地域の人たちの真っ直ぐな思いです。

花小路ラボは、地域の方々の思いや言葉に支えられながら進んでいるプロジェクトです。ページの下には、実際にいただいた応援メッセージも載せています。
花小路というまちを、どれだけ大切に思っている人がいるのか——その雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。


クラファン資金は、主に以下の費用に充てさせていただく予定です。

  • ・電気工事費(エアコン1台取り付け含む):38万円
     → 老朽化した電気配線の撤去・引き直し、照明の取り付け、エアコンの新設など。

  • ・水道工事費:8万円
     → 破損して水漏れを起こしている配管の確認・補修。

  • ・ゴミ処理費:13万円
     → 大量の残置物・廃材の撤去および処分費。

  • ・入口ドアの改修(フィックス窓への交換):25万円
     → 通りに向けて開かれた façade(ファサード)を作るための、ドア撤去+新規窓設置工事。

  • ・リノベーション材料費:16万円
     → 壁・床など、学生主体で仕上げるための材料費。

○合計

合計:100万円


目標金額の120万円を達成した場合でも、手数料やリターン制作費を差し引くと、実際に残るのは約70~80万円ほどになる見込みです。理想として描いているデザインや環境を整えるには、最低でも100万円が必要です。

もし資金が足りなかった場合は、奨学金やバイト代を使って補っていく覚悟もあります。ただ、その際には費用を抑えるためにデザインの変更や、実現できる範囲が狭まってしまう可能性もあります。

だからこそ、できるだけ余裕をもってご支援いただけると、本当に助かります。花小路の未来を一緒につくるために、力を貸していただけたら嬉しいです。

  1. ○クラウドファンディング実施期間:2025年12月5日~2026年1月31日

    ○店舗修繕:クラファン期間中に一部着手

    ○完成予定:2026年3月予定

    ○リターン発送:2026年2月より順次発送

    ○今後の予定:完成披露イベントや交流イベントなどを計画中(今後の更新をお待ちください!)



花小路振興会加盟店マップ(2025年10月時点)。

空き家を新しいパブリックに。

扉が閉じていれば、その建物はただの空き家でしかない。しかし、扉を開き、中を開放し、人々が様々に使い始めれば、そこは公共空間になる。
空き家のパブリック化。
ありそうでなかった。
どうせ閉じているのなら、街に、学生たちに、未来に向けて開放してしまえ!家賃はタダでいい。
物件オーナーさんの英断である。

小さな空間の実験であるが、大きなインパクトがある。空間は使われていれば、そこに人が集まり、出会いがあり、出来事が起こる。そうすると自然と街は動き出す。経済活動も始まる。エリアの価値は上がっていくはずだ。でも今まで、なぜか不動産は貸さなければならないという呪縛が、街の動きを止めていたのかもしれない。

このプロジェクトは、空き家を物理的にも、風景的にも、価値観的にも解体、開放する。そのプロセスがドラマであり、表現でもある。いつの間にかに、たくさんの人々が関わっている。このクラウドファンディングだって、その手段の1つだ。この新たなパブリックに関与する手立てだと。
この小さな実験から、街の風景や、関わる人々の生き方が
楽しい方に変わってゆく。
この企てに、ぜひ一枚かんでください。そうすることで、街に関与し、ふらりといつでも遊びに来て欲しい。ここは新しいパブリックなのだから。


僕らは、2016年の郁文堂書店再生プロジェクトからはじまり、山形ヤタイ、シネマ通りマルシェ、そしてDay & Coffeeへと、まちに小さな居場所をひらく活動を広げてきました。 

かつて学生だった僕らがそうであったように「若者でも町を変えられる」そんな信念を感じるこのプロジェクトが、再び山形で動きはじめることに心からワクワクしています。 建物をまちにひらくことは「空間」に「関係」をつむぎなおす行為でもあります。 この場所の歴史を背景に「用途未満」の余白を求めて若者たちが集まり、表現をはじめる。そこには利害を超えた、まっすぐな熱がある。 この動きそのものが、すでにひとつのソーシャル・エンゲージド・アートです。

 まちの時間を更新していくこの試みに、僕らも共に関わっていきたいと思います。ここから生まれる風景を一緒に見届けましょう。


昭和の時代花小路は山形を代表する夜の飲食街で30年代40年代は200軒程の小さなお店が連なり小路にあっては行き交う酔客が肩と肩を触れ合う程の賑わいでした。

しかし、平成・令和と時代が進むにつれて市街地は広がり飲食店も新たにあちこちに出始め若者たちはどんどん花小路から離れて行き今や静かな花小路となってしまいました。

今は40店程のお店が頑張って営業しています。

何とか若者を呼び寄せたいと思案していたところ嬉しい事に東北芸術工科大学の学生さんたちが花小路の一角で古い店舗をリノベーションして拠点を作るとのことで、大変喜ばしく思っています。

花小路振興会は、この企画を心から応援し、それが成功につながり、少しでも多くの人々が花小路に足を運んでくれて、かつての賑わいが戻って来てくれることを願っています。

成功に向けてガンバレ‼️


かつては賑わっていたと言われる夜の花小路。ここに50年住み、祖母の代から飲食を営んでいるものの、子供の時分に夜の街に興味があるわけでもなく、ただ夜には何か動物性を帯びた人間の声がしていたことだけ記憶に残っております。

わたしの幼少期はオイルショックが去り、財政赤字国家がはじまり、県庁がまちなかからいなくなった後で、列島改造論からこちら、地方が土建業中心に発展していった時とも重なっているわけですから、花街っぽい優美な音色の欠落は、街の客層が変わりつつあったからなのかもしれません、まあ今思えばの話ですが。

さて今回、伊藤君はじめ東北芸術工科大の面々がアートをもって花小路に「あたらしい昼の顔」をインストールしようとしていることは、30年前に山形の財政界が「やまがた舞子」という伝統の記号を用いて芸妓文化をレトロフィットさせたこと以上に有効な実装であり、大変に価値があることなのではないかと思っています。それならば、もはやかつての賑わいを知っているものも少ないこの花小路で、その代表たる私には、その試みを応援する気持ちが湧かないはずはありません。微力ながら物心ともに応援していきたいと思います。加油!


いつも出勤と通り道で出会う元気な若者たちを見たところから始まり、「なにやってるの?」と尋ねると、街の活性化のために頑張って、街の文化も伝えようとしている。古びた建物を綺麗にしている。

その若者たちを見てとても元気をもらって出勤できた。雨の時も雪の時も暑い時も黙々とやっていて、その姿が眩しいくらいだった。

何か自分に力になれることがないかと思いながら、通りすがりに飲み物しかあげられない自分が申し訳なくなった。

一本の暖かくて力強い光を見せてもらった。

この学生たちをぜひ応援お願いします。


花小路の焼肉司といえば誰もが知っている有名店。そこが閉店してしまってから、何年そのままになっていたでしょうか。花小路のなかでも目立つ場所にありますが、電気もつかず暗いまま、植え込みの木は伸び放題、壁の汚れも目立って、通りかかる方たちはもの悲しい気持ちになっていたのではないでしょうか。

そこへ学生さんたちが何か始めるらしいというニュース。これは頑張ってもらうしかない!「花小路はどんどん店がなくなってもう終わりか」などとおっしゃる方もいらっしゃいますが、いやいや、私には可能性しかみえません。

閉店した店舗を、はじめは綺麗に掃除をして休憩所、次は竹コップ作りのイベント、そしてとうとう本格的に改装をして学生・若者文化の発信の場と住民との交流の場を作りたい、昼と夜両方の花小路の魅力を発信していきたいとの学生の皆さんの心意気に深く感動しております。

花小路は特別な街、古くから山形市民に愛されてきた街であると思います。これからの街の変化も楽しみながら、若者たちの行動力創造力を応援し続けたいです。


花小路での活動を通して築かれた人とのご縁や学びを、形に残そうとする挑戦を心から応援いたします。

思い出の建物を学生と地域の力でリノベーションし、新しい交流の場へと生まれ変わらせることは、花小路にとっても大きな財産になるはずです。

このプロジェクトが多くの人に支えられ、未来へ続く温かな拠点として発展していくことを願っています。


隣の建物を朝から一生懸命リノベーションしている姿をよく見かけます。

若い学生が新しい試みを花小路でするのは、とても喜ばしいことだと思います。

素敵な建物ができるのを楽しみにしています。


花小路で活動を続ける中で、地域の方、お店の方、子どもたち、そして同世代の学生たち…本当にたくさんの人と出会いました。

イベントを開くたびに声をかけてくれたり、「がんばってね」と飲み物を差し入れてくれたり、雨の日も雪の日も見守ってくれたり。そうした一つひとつの関わりの中で、花小路というまちがどれほど温かく、愛されてきた場所なのかを強く感じました。

そして気づけば、僕自身も花小路がどんどん好きになっていました。「このまちで、もっと何かやりたい」そう思ったことが、花小路ラボをつくろうと決めた一番の理由です。

花小路に、"もう一度人が集まる風景"をつくりたい。挑戦が自然と生まれ、世代を越えた交流が生まれ、まちが少しずつ動き出していく。そんな未来を、みなさんと一緒につくりたいと思っています。

ぜひこの挑戦に力を貸していただけたら嬉しいです。そして、花小路の新しい風景をともにつくる仲間になっていただけたら、心から嬉しく思います。

伊藤 拓駿(いとう たくとし)



-YENTRATE(イェントレート)-

共同プロジェクト運営者の「YENTRATE(イェントレート)です。
私たち「YENTRATE」の最初の理念は、「不可能と呼ばれてきたものを可能にし、次の世代へ繋げていく」ことです。

この理念は、すべてのプロジェクトにおいて常に念頭に置かれています。そして今回のプロジェクトも、その一つだと考えています。

かつてこの場所には、多くの方々から愛され、賑わいを見せていた焼肉屋「司」がありました。改装中も、店の前を通る人々から「また新しくお店をするの?」「次は何になるの?」と声をかけられることが多く、地域の方々が「司」という場所に寄せていた深い愛情を感じました。

私たちは、その思いをリレーのバトンのように受け取り、この建物の歴史を次の世代へと繋げていきたいと考えています。そして、私たちの次の世代もまた、その次の世代へとバトンを渡していく――そんな関係が続いていくことを願っています。

また、花小路の方々の温かさは「司」に限らず、私たち学生にも常に優しく、親身に接してくださっています。活動を始めた当初は、「本当に受け入れてもらえるのだろうか」「迷惑になっていないか」と不安もありましたが、それは杞憂に終わりました。だからこそ、私たちはその温かさに必ず応えていきたいと強く思っています。

そして、「司」という地域に愛された場所を拠点として、学生だけでなく地域の方々とも活動の輪を広げ、さまざまなイベントや交流の場を生み出せるよう、これからも努力を続けていきます。


-ページ作成協力-


花小路プロジェクト instagramリンク
YENTRATE instagramリンク

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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