自己紹介

「一般社団法人 国際ボランティア鍼灸師協会（IVAA：International Volunteer Acupuncturists Association）」

このプロジェクトで実現したいこと

「一人の健康が、家族と地域の平和、幸せにつながる」
そう信じて、私たちはネパールで活動を続けています。

日本の“こころの医療鍼灸”を世界へ。小さな想いが、誰かの笑顔と生きる力になります。

どうか、皆さまの温かいご支援で、この挑戦を一緒に成功させてください。

プロジェクト立ち上げの背景

ネパールの人々は、経済的に厳しい中でも「ありがとう」「また来てください」と笑顔で感謝を伝えてくれます。

その笑顔こそが、私たちのエネルギーの源です。

ヘルスキャンプは「施す」活動ではなく、“支え合い・学び合いの場” です。

日本の伝統医療とやさしさを通して、「健康」「祈り」「希望」を共有したいと願っています。

現在の準備状況

項目状況コメント

リターンについて

• 🕊️【3,000円】お礼のメールを活動報告とあわせて送らせていただきます

• 🕊️【5,000円】(1)お礼のメールを活動報告とあわせて送らせていただきます 
 (2) ネパール人鍼灸師からのお礼のハガキ

• 🕊️【10,000円  (1)お礼のメールを活動報告とあわせて送らせていただきます (2) ネパール人鍼灸師からのお礼のハガキ (3)ネパールのポストカード

• 🕊️【30,000円】(1)お礼のメールを活動報告とあわせて送らせていただきます (2) ネパール人鍼灸師からのお礼のハガキ (3)ネパールのポストカード (4)ネパールのお香

• 🕊️【50,000円以上】(1)お礼のメールを活動報告とあわせて送らせていただきます (2) ネパール人鍼灸師からのお礼のハガキ (3)ネパールのポストカード (4)ネパールのお香　1箱 (5)ネパールヘルスキャンプ活動報告懇親会へのご招待(2025年12月頃開催予定)

スケジュール

• 11月8日（土）：日本出発（チーム集合・カトマンズへ）

• 11月10日〜14日：ヘルスキャンプ実施（カトマンズおよび周辺地域）

• 11月15日（土）：現地医療機関訪問・技術交流・帰国準備

• 11月16日（日）：日本帰国

最後に

〜一本の鍼が、いのちを照らす。希望は、ここから始まる〜

世界には、“痛みがあっても病院に行けない”“薬を買えないまま我慢している”そんな人たちが、まだたくさんいます。

ネパール。私たちが訪れる村には、医師も、設備も、十分にはありません。でも、そこには「生きたい」「家族を支えたい」という、強く、美しい人々の願いがあります。

ある日、腰の痛みで立てなかったおばあさんがいました。一本の鍼を打ち、やさしく背中に手を添えると、彼女はゆっくりと立ち上がり、涙を流しながら言いました。

「神さまが来てくれたと思いました。」

その瞬間、胸が震えました。鍼一本に込めた想いが、人の心を、未来を、動かす。

これこそが、私たちがこの活動を続ける理由です。

このヘルスキャンプは、“施す”活動ではありません。“共に生きる”ための挑戦です。

痛みを癒し、心を寄せ合い、「あなたが生きていてよかった」と伝え合う場所。

日本の伝統医療「鍼灸」は、単なる治療ではなく、“祈りの文化”です。人と人が触れ合い、体温で心を包み、いのちを感じ合うことができる。

それは、世界共通の“やさしさの言語”です。

私たちは信じています。小さな一本の鍼、小さな手のぬくもりが、国境を越えて、未来を変えることができると。

どうか、この想いに共鳴してください。あなたの支援が、ひとつの村を照らし、あなたの想いが、遠い地の誰かを救います。

あなたの一歩が、誰かの笑顔になる。あなたの温もりが、希望をつなぐ。

ネパールの大地に、“ありがとう”の笑顔をもう一度咲かせるために。

私たちは、全身全霊でこの挑戦に挑みます。