手作りの子供服で新たな挑戦を始めます
はじめまして。小林洋子と申します。『mamachanはんどめいど』という活動名で、これまで趣味でミシンを使った布小物作りを続けてきました。このたび、皆さまのお力をお借りして、子供服製作という新しい挑戦を始めたいと思っています。

このプロジェクトを始めるきっかけとなった特別な出来事
一昨年、姪が出産をしたとき、お祝いの気持ちを込めて手作りのスタイをプレゼントしました。そのスタイを受け取った姪の喜んでいる笑顔を見たとき、私もとても嬉しい気持ちになったのです。手作りのものには、作り手の想いがこもっているからこそ、受け取る人の心にも温かさが届くのだと実感した瞬間でした。
[手作りスタイの完成品写真]


私が大切にしているものづくりへの想い
私は製作をするとき、【自分の我が子に作るような気持ち】で一つひとつ丁寧に取り組んでいます。使ってくださる方に末永く愛用していただけるよう、細部にわたって丁寧さを心がけています。大量生産の製品では味わえない、手作りならではの温もりと安心感をお届けしたいのです。
[制作中のミシン作業風景写真]

なぜ子供服製作に挑戦したいのか
これまで布小物の販売を通じて、多くの方に喜んでいただくことができました。その経験を積み重ねる中で、【もっと多くの子どもたちに手作りの温もりを届けたい】という想いが強くなりました。子供服は、お子さまが毎日身に着けるものです。だからこそ、肌触りの良い素材選びから縫製の仕上がりまで、すべてにこだわって作りたいと考えています。
[これまでの布小物作品写真]




より良いものづくりのために必要な設備
子供服を本格的に製作するためには、現在使用している一般的なミシンに加えて、ロックミシンなどの専用設備が必要になります。ロックミシンがあることで、縫い目がほつれにくく、着心地も格段に良くなります。特に子供服は動き回ることが多いため、丈夫で安全な縫製が求められるのです。
[ロックミシンで縫製された縫い目の比較写真]

手作りだからこそ実現できる価値
手作りの子供服には、既製品にはない特別な価値があります。お子さま一人ひとりの成長に合わせたサイズ調整や、ご家族の好みに応じたデザインのカスタマイズも可能です。何より、作り手の顔が見える安心感と、一つひとつに込められた愛情が、着る人にも伝わると信じています。

支援していただいた資金の使い道
皆さまからいただいたご支援は、主にロックミシンをはじめとする製作機材の購入に使わせていただきます。より良い設備を整えることで、品質の高い子供服を安定して製作できるようになります。また、素材選びにもこだわり、お子さまの肌に優しい上質な生地を使用していきたいと思っています。
これからのスケジュールについて
10月11日からプロジェクトを開始し、12月28日まで支援を募る予定です。目標金額は30万円を設定させていただいています。プロジェクト終了後は、速やかに機材を購入し、来年の春頃から本格的な子供服製作をスタートしたいと考えています。
最後に
私一人の小さな挑戦ですが、手作りの温もりを通じて、多くのご家族に笑顔をお届けしたいという想いは本物です。SNSを通じて活動の様子もお伝えしていきますので、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。皆さまの温かいご支援を、心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。






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