青山・PRBAR、新章幕開け。 私が“お酒を覚えた場所”を残すために。

グラスを傾け、語り合い、笑い合った数えきれない夜。青山PR BARは一つひとつの出会いに育まれてきました。ここからは新しい章。お酒と会話、人と人が織りなす物語はさらに深く、自由に広がっていきます。さあ、次の夜をご一緒に。

現在の支援総額

100,000

3%

目標金額は3,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

57

青山・PRBAR、新章幕開け。 私が“お酒を覚えた場所”を残すために。

現在の支援総額

100,000

3%達成

あと 57

目標金額3,000,000

支援者数1

グラスを傾け、語り合い、笑い合った数えきれない夜。青山PR BARは一つひとつの出会いに育まれてきました。ここからは新しい章。お酒と会話、人と人が織りなす物語はさらに深く、自由に広がっていきます。さあ、次の夜をご一緒に。

ー 思い出のつまったBARのオーナーに

はじめまして。
この度青山PR BARを引き継ぎ、
新しくオーナーになることになりました、牛山です。

新卒時代、バーの2階に位置するオフィスで仕事に打ち込んでいた私は、
仕事帰りによくPR BARへ通っていました。
そこで、バーテンダーのシンさんと出逢います。
シンさんのお酒にはいつもワクワクするような発見があり、
次第にお酒の世界へのめり込んでいきました。

私にとってPR BARは、
忙しい日々の中でのオアシスのような場所であり、
自分と向き合う場所でもあり、
そして同時に、新しいお酒の発見をくれる場所です。

あれから14年。
PR BARがなくなるかもしれないというニュースが舞い込みました。
思い出のPR BARがなくなるのは悲しい。なくなってほしくない。

「だったら自分がやろう!」
と一念発起して、今回オーナーになることを決めました。


今から、PR BARがどんな場所なのか、
私が守りたいものと次なる挑戦についてご紹介させていただきます。

ちょいと飲みに行く感覚で、軽い気持ちで応援してもらえたらうれしいです。


右:牛山、左:バーテンダー シンさん

ー PR BARはどんなところ?
アーティストが立ち上げた大人のアジト

PR BARは外苑前駅から徒歩7分ほど、閑静な住宅街に佇む隠れ家的なバーです。

アーティスト集団、REBIRTH PROJECTが手がけた内装は、
アート作品のようなシャンデリアやバック・バーが素敵な、
まさに大人のアジトのような場所です。
(何を隠そう、私も元REBIRTH PROJECTメンバーなのです。アーティストではありませんが。)

カウンター10席、ソファ席が約20席ほどの、
街場のバーとしては比較的大きいサイズでしょうか。



カクテルのスタイルは、クラフト&クラシック。
カクテルの定番であるマティーニやオールドファッションなどに、
バーテンダーの個性を活かしてアレンジを加えた、本格的なカクテルを楽しめるバーです。

一方、そんなに堅苦しいバーではなく、
内装と相反してスタッフは気さくな人ばかり。
音楽やファッションなどカルチャーが大好きな人が多く、
いろんなお話を楽しめます。



ちなみに私の一番のお気に入りは、「ブラッディ・メアリー」。
PR BARのレシピは、ウォッカにベーコンや唐辛子、
ブラックペッパーを漬け込んだ特製のウォッカを使った、
まるで飲むスープのように濃厚なカクテルです。


今は鰹節や昆布などの出汁を漬け込んだウォッカを使うなど、新しいレシピも。
みんなが知ってるカクテルも、PR BARではひと味違うカタチで楽しめます。



ー PR BARをどんなところにしたい?
2つの大きな展開軸について

一言で言えば、私が目指したいのは
「来るたびに、もっとお酒が好きになる場所」です。

BARは敷居が高いというイメージもあるかもしれませんが、
BAR初心者も玄人も、みんなが楽しめる場所にしたいと思っています。



お酒のスタイルは変わらず、クラフト&クラシック。
シーズンごとにオリジナルのカクテルや、
個性的な作り手のボトルなども取り扱う予定です。
(通っていただくと、お好みに合わせたボトルを取り寄せることもあるかも!?私の実体験です。)

もちろん、スタンダードなカクテル、ウイスキーなども充実しています。
いつもの変わらない一杯と、新しい発見をお楽しみいただきたいと思っています。



また、もう一つの軸では私の本業でもあるサステナビリティをテーマに、
様々な食の作り手や活動家たちとのコラボレーションや商品の扱いを通して、
食とお酒を入り口とした新しい社会とのつながりを育んでいきたいと考えています。

手始めに、PR BARの立ち上げを担ったREBIRTH PROJECTが現在取り組む、
TOKYO SAKURAMASU BEERの数量限定販売を予定しています。
本商品は、東京都の水道水源の約20%を占める多摩川水系で現在減少している、
サクラマスの復活を目指した取り組みのノベルティ企画ビールです。

美味しいお酒も水が命。
美味いビールを飲み、売上の一部を活動に寄付することで、
楽しみながら豊かな自然資源を守る取り組みです。
(活動の詳細はこちらをご覧ください。https://rebirth-project.jp/works/tokyo-sakuramasu/)

今後もこのようなストーリー性豊かな企画を取り扱っていきますので、
ぜひSNSもチェックしていただけると幸いです。

Instagram:https://www.instagram.com/prbar_aoyama/
HP:https://prbar-rebirthproject.therestaurant.jp/



ー あつめた資金はどう活用するの?

おかげさまで、PR BARは今年で14年目を迎えました。
長い年月の中で、多くのお客さまに支えられながら歩んできましたが、店内の内装や機材には少しずつ“年季“が出てきました。


↑剥がれた床


↑破けたチェア


↑剥がれた壁


これからも心地よい空間でお迎えできるよう、クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、内装の補修や機材の入れ替えなどに充てさせていただきたいと考えています。

これからも、ほっとできる夜を届けるために。応援してもらえたら嬉しいです。


ー リターンについて


ー スケジュール

クラウドファンディングは約2ヶ月間で行う予定ですので、応援のほどよろしくお願いいたします!

〜2026年1月31日      クラウドファンディング実施
2026年1月5日            新体制での営業開始

※リターンは基本的には2026年2月1日以降、順次お届けする予定ですが、リターンによっては2026年1月5日からご利用いただけるものもございます。詳細はメールにてご連絡させていただきます。


ー メンバーボイス


ー さいごに


新たなスタートをきるPR BARでみなさんと新しい物語を紡いでいけたら嬉しいです。
応援どうぞよろしくお願いいたします。



ー About PR BAR

OPEN:月曜日 - 土曜日 | 19:00 - 25:00

CLOSE:日曜日・祝日

ADRESS:東京都港区北青山2-12-35タートルストーン青山ビル BF1(外苑前駅から徒歩7分)

TEL:03-5843-0120

E-MAIL:prbar@culturecreative.co.jp

HP:https://prbar-rebirthproject.therestaurant.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/prbar_aoyama/

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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