21歳、池田皓の挑戦!シアトルで最先端トレーニングを経て、夢のメジャーリーガーへ

何度も怪我をして、立ち止まっても、夢は消えなかった。もう一度、ゼロから体を作り直し、世界最高峰「Driveline Baseball」で自分の限界を超える。自分の挑戦で、夢を追う勇気を日本中に広げたい。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

423,000

7%

目標金額は6,000,000円

支援者数

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21歳、池田皓の挑戦!シアトルで最先端トレーニングを経て、夢のメジャーリーガーへ

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目標金額6,000,000

支援者数10

何度も怪我をして、立ち止まっても、夢は消えなかった。もう一度、ゼロから体を作り直し、世界最高峰「Driveline Baseball」で自分の限界を超える。自分の挑戦で、夢を追う勇気を日本中に広げたい。


はじめに

はじめまして、池田皓(イケダ ヒカル)です!

福井県出身で、幼い頃から野球に打ち込んできました。

そして、自分の人生をかけ、この挑戦に挑むために大学2年終了時に中退しました。


この度、アメリカ・シアトルにあるDriveline Baseballで体を一から作り直し、メジャー挑戦をすることにしました。

この挑戦は、自分の夢のためだけでなく、「怪我や環境に苦しみながらも挑戦したい」と思う若者たちに、希望を届ける挑戦です。




小中学生時代:足も速く、長打も打てる選手だった

小学校・中学校時代は、足が速く長打も打てる選手で、チームでは1番や3番を任されていました。

しかし中学に入ってから、たくさんの怪我に苦しみました。


右股関節の剥離骨折、それでも試合に出続け、塁上で走れなくなるほどの状態でもグラウンドに立ち続けた。

さらに、肘には離断性軟骨炎も抱えており、休みながら野球を続けていました。

中学引退後には、膝の骨を肘に移植するという大手術も受けました。


高校時代:再び怪我、それでも止まらなかった

高校では1年の秋からレギュラーとして試合に出場。しかし、またしても恥骨の疲労骨折で約10ヶ月間離脱。

その間に13kgの体重を増やし、1番タイプから4番タイプの選手へと進化しました。

復帰後は4番・レフトとして試合に出場し、最後の夏を戦い抜きました。

結果は思うように出ませんでしたが、怪我を乗り越えた経験が、今の「挑戦する自分」の原点になっています。


大学で感じたこと、自己分析

大学でも結果が出たり出なかったり。

自分の思うようなプレーができない日々が続きました。

その中で考えたのは、

「なぜ怪我をするのか?」「なぜ動きが悪くなるのか?」ということ。

何度も怪我をした結果、体は無意識に“痛みを避ける動き”を覚えてしまい、関節をうまく使えていない

それが他の部位に負担をかけていることに気づきました。

筋肉の癒着、柔軟性の欠如、誤った動作パターン。

すべてが積み重なって、自分の動きを制限していたんです。


この挑戦に込める想い

怪我を乗り越える過程で感じたのは、

「正しく関節を使うこと」「本質を捉えたトレーニングをすること」でした。

僕はこの挑戦を通して、将来的に 「怪我をしにくい体作り」や「パフォーマンス向上の科学的トレーニング」、「関節を正しく使うことの大切さ」 を日本にも広めたいと考えています。

そして、Drivelineで学んだ知識を活かし、子どもたちや若手選手に向けた講習会やオンライン配信などを行うことで、学びを社会に還元していきます。

この挑戦を通じて、夢を諦めそうになっている人たちに

「どんな状況でも可能性はある」ということを伝えたいです。


だから、体を「一から作り直す」挑戦へ

答えはひとつ。

体を筋力的にも柔軟性的にも一から作り直すこと。

ファンクショナルトレーニングなどで野球に必要な筋肉をつけ、動作分析で関節の位置の確認や正しく使えているかの確認。体の使い方を「感覚ではなく数値」で理解する。

そのすべてができる場所が、アメリカのDriveline Baseballです。

ここでは、最新機器による動作解析をもとに、一人ひとりに最適なオーダーメイドのメニューを提供してくれます。

まさに「科学で進化するトレーニング」。

自分の能力を最大化し、100%の力でメジャーに挑戦するために、ここで学びたい。


普通のルートでも難しい。だからこそ、自分で道を作る。

日本の多くの選手は「プロ→メジャー」というルートを目指します。

それでも、実際その道でメジャーにたどり着ける選手は、ほんの一握りです。

僕自身、怪我を繰り返しながら野球を続けてきて、今の自分の現状や体の状態を考えたとき、この挑戦こそがベストな道だと思いました。

だからこそ、僕は“自分の力で可能性を広げるルート”を選びました。

誰も通っていない道でも、自分で切り拓けば、新しい可能性になる。

僕がその“新しい成功例”になり、

「どんな状況でも夢は諦めなくていい」ということを、この挑戦で証明したい。


この挑戦で叶えたい未来

僕はこの挑戦を通して、

「怪我で苦しむ人、夢を諦める人を減らす」活動につなげたいと思っています。

Drivelineやメジャーでの経験を生かし、未来の選手たちに“生きたアドバイス”を伝えられる存在になりたい。

そして、引退後は、Drivelineのように自分の能力を最大化できる環境を日本にも作りたい。

日本の野球レベルをさらに上げ、夢を追う若者が増える社会を作りたい。

そのための第一歩が、今回の挑戦です。


資金の使い道(予定)

・Driveline Baseball施設費用(12ヶ月プラン):約135万

・渡航費:約30万

・滞在費(12ヶ月):約300万

・マネジメント費:約30万

・手数料17%(600万✖️0.17):102万

・合計 597万

記載している資金の使い道は目安です。状況により変更となる場合があります。


社会への還元活動

Drivelineで学んだ知識・経験を活かし、帰国後は以下の形で還元していきます。


・SNSなどで、怪我を防ぐ体作りやトレーニング、パフォーマンス向上に必要なトレーニング、関節の使い方などの情報を発信

・将来的には、日本の野球環境をアップデートするような育成拠点を作る


僕自身が挑戦を通して得た経験を、次の世代へとつなげていきます。



最後に

怪我をしても、悔しい思いをしても、夢を追う気持ちは一度も消えなかった。

だからこそ、自分の人生をかけて、挑戦します。

この挑戦は、自分のためだけではありません。

同じように悩み、苦しむ人たちに「挑戦していいんだ」と伝えるための挑戦です。

どうか、この挑戦を一緒に見届けてください。

応援、よろしくお願いします。











支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ・Driveline Baseball施設費用(12ヶ月プラン):約135万 ・渡航費:約30万 ・滞在費(12ヶ月):約300万 ・マネジメント費:約30万 ・手数料17%(600万0.17):102万

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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