フード×アートで生まれる、やさしいブランドを育てたい
私は岩手県盛岡市で惣菜工房「あげものやCoCoro chu-bo」を営んでいます。

今回のプロジェクトでは難病を抱えながら創作を続ける高校生作家・Hiro(ヒロ)さんとコラボレーションし、食とアートを融合させた新ブランド「Hiro's m-on bear(ヒロズ・ムーン・ベア)」を立ち上げます。
日常のランチタイムを彩るアイテムを中心にHiroさんの描くキャラクター「月の輪ぐま」をモチーフとしたグッズを企画・販売。
その収益の一部をHiroさんの創作活動の支援につなげていきます。
「食べる時間が少し楽しくなるように」
「誰かの心にやさしい光をともせるように」
そんな願いを込めた挑戦
一枚の絵との出逢いから、すべてが始まりました
地元の素材を使った手づくりのコロッケやメンチカツ


そしてB級グルメ「串揚げもちっこ」など--

私は食を通して、人と人がつながる温かい場所をつくりたいを思い、日々工房を営んでいます。
そんなある日、地域のイベントで出会った高校生作家のHiroさん。

彼の絵は、繊細でありながらどこか力強く、見ているだけで前向きな気持ちにさせてくれました。
この絵をもっと多くの人に届けたい。
そう感じた私は、店舗の一角に小さな作品展示スペースを設けたのが始まりです。

病気と向き合いながら絵を描き続けるHiroさん


Hiroさんは、難病を抱えながらにアートに情熱を注ぐ高校生。
退院を繰り返す中で、動物や自然、人をモチーフに"生命の強さとやさしさ"を描きつづけています。
その作品は、見る人の心を癒し、勇気を与えてくれるーーまさに希望そのものです。
私は彼の絵を通じて、「ものづくりの本質は同じだ」と気づきました。
料理もアートも"誰かの心をあたためたい"という思いから生まれているのです。
「Hiro's m-on bear」ヒロの静かなくまが運ぶ、ぬくもりの物語
こうして生まれたのが、フード×アートのコラボブランド「Hiro's m-on bear」。
ブランド名には「夜を照らす月のように静かに前へ進む」という思いを込めました。
日常の食卓に寄り添うアイテムを中心に、
HiroさんとCoCoro Chu-boのオリジナルキャラクター"m-on bear"を取り入れたランチグッズを展開します。

お弁当の時間やカフェシーンに、ふっと笑顔が生まれるーー
そんな"至福のランチタイム"を届けたいと考えています。
リターン
Hiroのポストカードセット
オリジナルランチバック
オリジナルランチョンマット
冷凍 盛岡匠味のコロッケ 85g×3個
冷凍 盛岡匠味のメンチカツ 80g×2個
冷凍 盛岡匠味のコロッケ(ミニ)20個!
CoCoro Chu-bo お買い物割引券
年間パスポート
・ゴールド
・シルバー
この挑戦に込めた想い
私がつくる料理と、Hiroさんが描くアート。
それはどちらも「誰かの時間をやさしく照らしたい」という同じ思いから生まれています。
このプロジェクトで得た収益の一部は、Hiroさんの創作活動支援に活かします。
食とアートの力で支えあう輪を広げ、地域の中に小さな優しさの連鎖をつくっていきたい。
それが私の願いです。
最後に
「Hiro's m-on bear」は単なる商品開発ではなく"思いの共想"です。
食を通じて人を笑顔にすること、アートを通じて誰かの心を照らすことーー
その両方をひとつにした、私たちの新しい挑戦を、どうか一緒に見守ってください
あなたの応援が、Hiroさんの未来を、そして多くの人の"やさしい時間"をささえる力になります。




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