自己紹介

はじめまして。「旅のタイムカプセル」プロジェクト発起人のエルトン（旅名）です。

東京では俳優の中村雅俊に励まされ最後まで走り抜きました。
その旅は「読売新聞」「朝日新聞」「大阪日日新聞」に掲載され、
二学期の登校日には高校中が大騒ぎになったほどでした。

あれから40年──今度はアラ還の私が、車を相棒にもう一度あの道を辿ります。
若さの代わりに、経験と静かな情熱を積み込んで。
当時のルートを再び辿りながら、対話するのです。

現在は作家として「天然石の詩」シリーズを手掛け、
電子書籍、YouTube・note・ブログを通して、
“人生をもう一度輝かせる”活動をしています。

このプロジェクトで実現したいこと

1985年の旅を電子書籍『旅のタイムカプセル』として今年4月に出版しました。
今回の旅はその“実写版”。

• ルート：1985年の東日本一周ルート4800キロを車で再訪（各地で宿泊・撮影）
  形式：車中泊＋撮影＋note・ブログ・YouTubeで公開

目的は3つです。

1. ○40年前と現在の風景を対比させ、映像作品として残す。
   ○note・ブログで旅の比較連載を発信し、「時を超える物語」を共有する。
   ○旅立つ勇気・挑戦を天然石タリスマンを通して、誰かの挑戦の後押しとして届ける。

プロジェクト立ち上げの背景

16歳の旅では、未来を探していました。
アラ還の旅では、過去と現在の自分を繋ぎ伏線回収した上で
ここから未来の生き方を探し楽しむ。

長い年月を経て、仕事・家族・病気・挫折、いろんな経験をしてきました。
今でもYouTube、執筆など、新しい挑戦を続けています。
そこで、ふと気づいたのです。
「人生でいちばん大切なものは、挑戦の中にあった。その最初があの旅だった」と。

人生に遅すぎるということはない。
だからもう一度、あの道を走りたい。

この想いで、40年目の旅「旅のタイムカプセル1985→2025」を走り出します。

現在の準備状況

○Amazon Kindleで電子書籍『旅のタイムカプセル』販売中
○旅のルート・宿泊・撮影スケジュール決定済み
○各ショップ（天然石の詩、PINKY）一時休業期間設定済（10/19〜11/中旬）
○動画撮影機材・車両準備完了
○noteとブログで随時発信準備

10月19日出発、11月中旬帰着を予定しています。

リターンについて

ネックレス、タリスマンはすべて一点ものの手編み制作です。
天然石は、40年の旅を象徴する“勇気のかけら”です。

スケジュール

10月19日：出発
10月19日〜11月中旬：各地で撮影・記録・投稿
12月：リターン発送開始・映像編集

2027年秋：続編「旅のタイムカプセル（1987年完走） 西日本一周編」スタート

最後に

この旅は、私ひとりの挑戦ではありません。
同じ時代を走ってきた“アラ還世代”のみなさん、
そしてこれから人生をもう一度動かしたいと思っているすべての人へ、
エールとして届けたいと思っています。

「いつでも、夢を持っていい。」「人生は何度でも挑戦できる。」

40年前に4800キロをママチャリで走った少年が、再び旅に出ます。
どうかこの旅を、あなたの心のどこかで一緒に見届けてください。