
はじめまして。一般社団法人ハピプラです。
「じぶんの未来、きみの未来。一緒に作ろう。」という理念のもと、私たちは 子どもたち・親・地域 をつなぎ、誰も取り残されない“第3の居場所”を創ることを目指して活動しています。
学生運営という柔軟な視点を大切にしながら、地域の方々・行政・各種団体と協働し、文化・芸術・体験・学び・生活支援など多角的なアプローチで、「貧困・教育格差」「孤立」「居場所の不足」などの社会課題に取り組んでいます。
今年のハピプラは、ちょっと特別なクリスマスを届けます🎄
家族と過ごす時間やプレゼントを受け取る機会が少ない子どもたちに、私たちは “二段のクリスマスケーキ” をプレゼントしたいと思っています。
それは、ただのケーキではなく───
「誰かが自分のことを想ってくれている」と感じられる、あたたかな瞬間。
そんな心に残るひとときを、私たちから贈ります。

代表(宮田)が子どもの頃、クリスマスは少し特別な日でした。
けれど、必ずしもみんなが笑顔で過ごせるわけではありません。
「誰かとケーキを食べたい」「温かい言葉をかけてもらいたい」───
そんな小さな願いが叶わない子どもたちもいます。
だからこそ、私たちは “過去の自分に届けたい光を、今の子どもたちへ” という想いで、このプロジェクトを立ち上げました。
ひとつのケーキが、誰かの心を包み、明日を少し明るくしてくれる。
そんな優しい奇跡を、ひとりでも多くの子どもに感じてほしいと願っています。
このクリスマスが、子どもたちにとって “自分は大切にされている” と感じられる日になりますように。

子どもたちにクリスマスケーキを届けることで、心の豊かさや喜びを育むこと───
それが、このプロジェクトの目指すところです。
日々、家庭環境や社会の事情により厳しい状況にある子どもたちに、
一年の中で特別な日を祝う喜びと、心温まる瞬間を感じてもらいたいと願っています。
クリスマスは、本来、家族や大切な人と過ごす特別な日です。
しかし、残念ながらその温かさを十分に感じられない子どもたちも少なくありません。
そんな子どもたちがケーキを受け取ることで、
「自分は誰かに大切にされている」と感じ、心に小さな光がともる。
その瞬間が、子どもたちの 自尊心や自己肯定感を育むきっかけ になることを信じています。
特に、日々懸命に頑張っておられる ひとり親家庭の親子にとって、
このクリスマスケーキが、少しでも心をやわらげ、笑顔を生む時間になれば───
そんな想いを込めて、私たちはこの活動を進めています。
この小さなケーキが、子どもたちの未来に希望を灯す“最初の贈り物”になることを願って。


このプロジェクトが生まれたきっかけは、ある子どもとの出会いでした。
「サンタさん、うちには来ないんだ」と少しさみしそうに話すその言葉が、今も忘れられません。
経済的な事情や家庭の環境によって、イベントやお祝いの日を「特別な日」として過ごせない子どもたちがいる現実を目の当たりにし、「誰もが笑顔でクリスマスを迎えられるようにしたい」との思いが芽生えました。
クリスマスは、本来“誰かを想う日”であり、“優しさを分かち合う日”です。
その本当の意味を、子どもたち自身が感じ取れるような機会を作りたい───
そんな想いから、私たちは「クリスマスケーキプレゼントプロジェクト」をスタートしました。
一人ひとりの笑顔が広がることで、家庭や地域にも温かい連鎖が生まれる。
この取り組みが、子どもたちが「自分も大切にされている」と感じられるきっかけになり、
未来に希望を持つ力へとつながることを願っています。

ご支援いただいた資金は、手数料を除き、子どもたちに贈るクリスマスケーキの購入と配送費用に大切に使用させていただきます。
また、目標金額を上回った場合は、配布する世帯数を増やし、より多くの子どもたちに笑顔を届けられるように活用いたします。
多摩市内には、ひとり親家庭が約1,000世帯以上存在し、経済的な困難を抱える家庭も少なくありません。その中で、クリスマスを祝うことが難しい子どもたちに、特別な日を届けることができれば、心に残る温かな思い出となり、未来への希望につながると信じています。
この小さな灯が、子どもたちの未来を照らす力になることを願って───
ハピプラは今年も、“すべての子どもたちに喜びを”届けていきます。
〈資金使用用途詳細〉
【配布世帯数】100世帯
【寄 贈 物】市販のクリスマスケーキ(約3,000円〜4,000円程度の価格帯のもの)
※寄贈物のクリスマスケーキは、購入元から必要な許可をいただいております。
【寄 贈 先】多摩市内のひとり親家庭100世帯(多数応募があった場合は抽選)

今回のプロジェクトでは、子どもたちにクリスマスケーキを届けることを最優先に考えています。
そのため、いただいたご支援のほとんどは子どもたちのケーキ購入費や配送費用に充てさせていただきます。
支援者の方には、今回のプロジェクトのためにケーキを提供してもらった子どもたちからの思い出を支援者の方に届けられるようなリターンをご用意いたしました。
リターンにかかる費用を最小限に抑えることで、より多くの子どもたちに、クリスマスの喜びを届けることができます。
子どもたちの笑顔と心に残る特別な思い出をつくるため、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
【個人スポンサー】



【企業スポンサー】



2025年10月末|クラウドファンディング 募集開始
2025年11月1日〜|行政や民間団体と連携し、ひとり親家庭に向けて周知・募集開始
2025年12月1日〜|クリスマスケーキの発注
2025年12月20日|1世帯ずつ直接お伺いしてクリスマスケーキを配布
2026年01月末|支援者様へリターンの送付開始

このクリスマスケーキプロジェクトは、高校生が中心となって企画・運営している特別な取り組みです。
学生の柔軟な発想と地域への想いを活かしながら、行政や地域団体と協力し、社会の中で取り残されがちな子どもたちに笑顔を届けています。
多摩市内には、ひとり親家庭が約1,000世帯以上あり、その多くは経済的・生活的に厳しい状況にあります。
そのため、誕生日やクリスマスといった「家族で祝う特別な日」を楽しむことが難しい子どもたちも少なくありません。
私たちは、そんな子どもたちにもクリスマスの喜びや心温まるひとときを届けたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
ケーキを受け取った瞬間の子どもたちの笑顔が、「自分も誰かに大切にされている」と実感できるきっかけになり、未来への希望につながることを信じています。
一般社団法人ハピプラ 代表理事 宮田幸太
最新の活動報告
もっと見る【11%達成】クラウドファンディング進捗のご報告
2025/12/03 13:33日頃より、一般社団法人ハピプラの活動に温かい応援とご支援をいただき、誠にありがとうございます。11月より挑戦しているクラウドファンディングにつきまして、皆さまのお力添えのおかげで、目標金額の11%を達成することができました。私たちの思いに共感し、行動で背中を押してくださった支援者の皆さまに、心より感謝申し上げます。子どもたちの「できない」を、そのままで終わらせない。────このミッションの実現に向けて、一歩ずつ確かな前進を感じています。ここからが本番です。引き続き挑戦を続けてまいりますので、見守っていただけましたら幸いです。今後とも温かいご支援と応援を、どうぞよろしくお願いいたします。一般社団法人ハピプラ代表理事 宮田 幸太 もっと見る
【活動報告】ひとり親家庭へのクリスマスケーキ配布先募集を開始しました!
2025/11/19 11:47いつも温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。本プロジェクトでは、今年もひとり親家庭のみなさんへクリスマスケーキをお届けする取り組みを進めています。そして本日より、いよいよケーキの配布先募集を正式にスタートいたしました!クリスマスを楽しみにしているお子さんや、ご家庭に少しでも笑顔が増えるように───支援者のみなさまからお預かりしたお気持ちを、ひとつひとつ大切に届けてまいります。募集ページでは、対象となるご家庭や応募方法などを詳しくご案内しております。もしお知り合いに該当する方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただけると嬉しいです。引き続き、プロジェクトの進捗も随時ご報告していきます。どうぞあたたかく見守っていただければ幸いです。一般社団法人ハピプラハローサンタプロジェクト事務局長実行責任者|宮田幸太 もっと見る






【支援状況】「10,000円」のご支援をいただきました。 ※こちらの金額は対面支援のため、クラウドファンディングには反映されません