Our Story
令和製薬は「赤くなる方のサポート会社」です。

アメリカ出身の私は、飲み会が大好きで、日本での生活も本当に楽しんでいます。

お酒で赤くなる人の存在に初めて気づいたのは、大学時代のシカゴでした。多くのアジア系アメリカ人の友達が飲む時に赤くなりました。飲酒後赤みを抑える商品を使っている気兼ねなく飲み会を楽しんでいた人も多かったです。
ビジネススクールを卒業して大阪で働き始めました。大阪でまた同じように、たくさんの友達が飲む時に赤くなることを見ました。しかし、アメリカのように対策できる商品を使っている人はいませんでした。
「日本の赤くなる人にも、飲み会を楽しんでほしい」

この課題に情熱を持った私は、自分で会社を立ち上げることを決意しました。設立から6年間、研究者や製造パートナーと協力しながら、科学的な製品の開発に全力で取り組んできました。
そして今、ようやく皆さんにお届けできる準備が整いました。私たちが心を込めてつくった新しい「赤ん 白桃味」と「赤ん TO GO」は、きっと皆さんの助けになると信じています。

赤くなってしまうすべての方へ。
これからも、一緒に楽しく乾杯できる未来をつくっていきたいと思います。
乾杯!

Benefits

「赤ん」は、“お酒で赤くなる人”のためだけにつくりました。
私たちの製品は、一般的な“飲む前サプリ”や“二日酔い対策”とは全く違います。ALDH(アルデヒド脱水素酵素)が弱い、または働きにくい体質の方のために、特別に設計されたサプリメントです。赤くなる原因は、アルコールが体内で変化して生じるアセトアルデヒドが分解されにくいこと。私たちは創業以来、このアセトアルデヒドに特化した研究を続け、「赤くなる人の悩みをサポート」を徹底的に考えてきました。

① 見た目が気になって、飲み会や食事会を思いきり楽しめないタイプ
すぐに顔が赤くなる、首まで赤くなる、周りから「大丈夫?」と心配される、だんだん参加しづらくなる、自分だけ楽しめていない気がする。こうした悩みから、飲み会を避けてしまったり、参加しても気にしすぎて楽しめない…

② 見た目よりも体のつらさに悩んでいるタイプ
すぐに眠くなる、すぐに頭が痛くなる、熱くてつらい、汗が出る、めまい・動悸が出やすい。このような体の負担は、まさに赤くなる体質の人だけが抱える共通の悩みです。こうした状況に科学のサポートで寄り添うことを目的としています。
利用シーン


Science


「赤ん」の新技術は特許出願中です!
今回の製品開発は、機能性食品分野で日本を代表する研究者の一人、大貫宏一郎(農学博士)とともに顧問しています。大貫先生は、京都大学農学部で博士を取得後、大塚製薬の研究員を経て、近畿大学教授・九州大学客員教授などを歴任し、現在は株式会社ユーザーライフサイエンス取締役会長として多くの機能性食品研究を主導しています。新製品の配合開発、成分の科学的評価、安全性と有用性の確認に深く関わっていただきました。

ヒト試験①
最初のヒト試験は、初代製品「赤ん 紅梅味」の発売時に実施しました。多くの赤くなる方に協力いただき、製品を飲んだ後にどう体感が変化するかをシンプルな条件で調査しました。小規模ながら、ここでの結果はすでに良好で、のちの開発の方向性を決める大きなヒントになりました。

ヒト試験②
2回目のヒト試験は、二代製品「赤ん 赤桃味」の発売時に実施しました。プラセボを用いた二重盲検試験という、より本格的な評価方法を採用しました。多人数によるテストを行ったところ、初回の人試験よりもさらに明確なプラスの結果が得られ、新配合の方向性に強い確信を持つことができました。
ヒト試験③(現在進行中)
そして現在、3回目のヒト試験が福岡で進行中です。これまでで最も高度な設計を取り入れた試験で、新技術と新処方の確かな有用性を検証するための大規模データを収集中です。
Ingredients
「赤ん」は、赤くなる人のために独自に開発したサプリメントです。

今回の原料選定と処方設計には、長年支えてくれている薬剤師の斉藤良行が深く関わっています。私たちはこれまでに2つの製品を発売し、そこから得た知見・改良点・ユーザーの声を徹底的に分析してきました。そして今回の第3・第4の新商品では、そのすべての経験を反映し、さらにレベルアップに到達することができました。斉藤先生と一緒に、強さと安全性な配合を作り上げています。




① アミノ酸
今回の製品には、3種類のアミノ酸を厳選して配合しています。どれも「お酒で赤くなる方」をサポートする目的で精密に選ばれており、日常的に取り入れやすく、安全性の高い成分であることも大きな魅力です。

② ペプチド
今回の目玉が、この新開発ペプチドです。2025年に実用化されたばかりの最新バイオテクノロジー成分です。従来の成分では補えなかった領域を支える“次世代の素材”として、研究チームと何度も検証を重ね、最適な形で製品に組み込んでいます。

③ ビタミン類
アミノ酸をサポートし、全体のバランスを整えるために、相性の良いビタミン類も慎重に選んで配合しました。
Production

「赤ん」は「岐阜県製」です。
厳選した原料を用い、適切な品質管理体制で製造しています。
私たちは立ち上げたから一貫して、全国のトップクラスのサプリメント・飲料専門工場とパートナーを組み、共に製品づくりを続けています。今回の新商品も、この信頼できるパートナーの力によって、さらに高品質な仕上がりとなりました。国内でも指折りの高い安全基準・衛生基準を満たし、徹底した管理体制のもとで運営されています。
実際に訪れるとわかるのですが、すべてが驚くほど整っていて、清潔で、無駄がなく、まさに“日本のものづくり”そのもの。この環境があるからこそ、「赤ん」は安心して飲んでいただける品質を守り続けることができます。成分の安定性・飲みやすさを、毎回さらに良くするために改良を積み重ねています。
Design

本製品のデザインは、本多り子によって手がけられました。
2019年に令和製薬を立ち上げて以来、「いつか本田さんと一緒に仕事がしたい」というのが私たちの夢でした。日本を代表するデザインアーティストの一人で、圧倒的なセンスと表現力を持つ彼女と、このプロジェクトを実現できたことは、本当に夢が叶った瞬間です。
さらに、本多先生は大阪出身。。。「赤ん」の生まれたところ。そして彼女自身もお酒を飲むと赤くなる体質であることから、まさに“赤くなる人をサポートするブランド”にふさわしい最適なアーティストでした。
今回のデザインのインスピレーションは、日本と中国の伝統医薬に共通する「調和」と「気の流れ」です。古来の薬壺、漢方包材、毛筆の線、和紙の質感、そして自然由来の落ち着いた色彩。そうした要素を、本多先生が現代的な感性で大胆かつ繊細に再構築してくれました。
RETURNS

スケジュール
2025年11月28日 「赤ん TO GO」の製造開始
2025年12月15日 「赤ん 白桃味」の製造開始
2025年12月24日 「赤ん 白桃味」の製造終了
2025年12月26日 「赤ん TO GO」の製造終了
2026年1月8日 「赤ん 白桃味」を納品
2026年1月9日 「赤ん TO GO」を納品
2026年1月11日 キャンペーン終了
2026年1月13日 リターンの発送開始
支援金の使い道
製造費:100%
最後に

私たち令和製薬は、これまで多くの赤くなる人の声を聞きながら開発を続けてきました。
社内調査では、赤くなる人の約60%が、赤くならない人より飲み会への参加頻度が低いという結果も出ています。本来、飲みの場はもっと自由で、もっと楽しい場所のはずです。そんな時間をあきらめてほしくない——その想いで令和製薬をつくりました。
「飲みを、取り戻そう!」
応援してくださる皆さまに、心より感謝いたします。



