
金子地区の子どもから大人、高齢者までの世代間交流を促進して、地域を元気したい!!
「地域の未来を、みんなでプレイしよう」をスローガンに、金子地区ではeスポーツを通じた新たな地域交流を目指します。本プロジェクトでは、世代間交流を促進し、地域の交流の輪を広げるための活動を実施します。
ご挨拶(金子地区の紹介・きっかけ)

初めまして、今回のプロジェクトを実施する金子地区区長会会長の三木と申します。
地区区長会とは、金子地区内の自治会の連合組織であり、自治会同士の交流や自治活動の発展と住みよいまちづくりを進める組織です。
私が住んでいる埼玉県入間市の西部に位置する金子地区は、広大な茶畑が広がっており、加治丘陵など自然豊かな原風景が残り、古くからの地域コミュニティが息づく穏やかなまちです。地域のつながりを大切にする伝統が残る一方で、金子地区は市内で特に高齢化が進んでいる地域であり、自治会の加入者も2017年から比較して約15%減少しています。また、近年は若い世代の地域離れや、世代間・地域間の交流機会の減少といった課題も見られています。

金子地区では、世代間・地域間交流が活発に図られる機会として、年に1度の大きなスポーツイベントである「大運動会」を開催しております。以前は金子の全自治会が出場していたことで活発に交流を図られてきましたが、担い手の高齢化や若者の地域離れなどの影響により、全盛期の半分以下のみが参加している状況です。
かつてはお祭りや地域行事で顔を合わせていた人々が、今では接点を持ちにくくなっている——。そんな現状を変え、「もう一度、地域の絆を取り戻したい」、「子どもからお年寄りまで、もう一度みんなで集まれる場所をつくりたい」という想いが、このプロジェクトの原点です。
金子地区だけではなく、日本全体が抱える地域のつながりの希薄化を解決する取り組みとして、このプロジェクトはその第一歩を目指します。
プロジェクトの概要・目的
本プロジェクトでは、世代や地域を越えた交流の場づくりと地域活性化を目的に、新たなイベントとして「金子e(いい)運動会」を開催します。ゲームという“共通の楽しみ”を通して、子どもも大人も、高齢者も気軽に参加・応援できるイベントを目指します。運動会では、ゲーム初心者など多くの方にお楽しみいただけるよう、スポーツゲームやリズムゲームなどを種目として実施する予定です。この運動会は単なる勝ち負けを競うものではなく、“プレイを通じて人とつながる”を重視しています。“笑顔が生まれてまちを元気にする”そんな新しい形の地域交流のきっかけを金子地区から発信します。

また、この「e運動会」を更に盛り上げ、恒常的な世代間交流を促進するために、金子地区センター内に誰でもeスポーツを楽しめるコミュニティ空間を設置します。この空間は、子どもたちから高齢者までが自由にeスポーツを体験することができる、新たな地域の交流の場所です。


※地区センターを利用する子どもたちからコミュニティ空間についてのヒアリングを実施
プロジェクトの実施にあたり、令和7年1月18日に金子地区センターで開催した「まちづくり講演会」では、「eスポーツ×まちづくり」をテーマに実施し、小学生から高齢者まで約80人が参加しました。実施したアンケートでは、参加者の9割以上がeスポーツを活用したイベントにまた参加したいと回答をいただきました。この高い評価が“金子地域におけるeスポーツを活用した地域交流の可能性”をさらに確信させました。また、9月に実施したeスポーツ体験会では、多くの子どもたちに参加いただき、そのほとんどが「e運動会」に参加してみたいと回答をいただくことができました。
実施する「e運動会」の運営方法や実施種目(ゲーム)については、地域が一体となってアイディアを出し合い、世代を超えた地域ならではの活動を行っていきます。
入間市×eスポーツ 実施事業紹介

入間市では、すでにeスポーツを使った“新しい地域交流”が始まっています。 令和6年3月には、三井アウトレットパーク 入間で「つながるeスポーツ ~eとこ eとき eみらい~」 が開催され、子どもから高齢者まで幅広い世代がゲームを通じて笑顔で交流しました。 このイベントでは、プロゲーマーとの対戦や親子大会、体験コーナーなどが行われ、「ゲーム=競技」ではなく、「ゲーム=人と人をつなぐコミュニケーションツール」として大きな可能性を示しました。 その後も、市内各地区でeスポーツ体験や講演会が開かれ、敬老会でのゲーム体験など、世代を超えた交流の輪が少しずつ広がっています。
プロジェクト実施によって見込まれる効果
- 〇世代間の交流促進
子どもから高齢者まで、一緒に楽しめる新しいイベントを通じて、世代の垣根を超えた関係づくりが生まれます。 - 〇若者の地域参画意識の向上
eスポーツをきっかけに、これまで地域活動に関わる機会が少なかった若い世代が運営や広報などに参加することができます。 - 〇「応援する文化」の醸成
多くの市民が応援で関われる「地域イベントの新しいかたち」を創出します。
費用の使いみち
・eスポーツ用機器の購入費用:25万円
・大会運営費:5万円
・サイト手数料:5万円
ご支援のお願い・リターン
この大会を開催するためには、機材の整備費や会場設営費など、35万円の費用が必要です。皆さまからの温かいご支援は、すべて「金子地区の世代や地域を越えた交流の場づくりと地域活性化」に活用させていただきます。
応援してくださった方には、以下のリターンをご用意しています。
リターン例
- 3,000円 お礼メッセージ
- 5,000円 お礼メッセージ+活動報告書
- 10,000円 お礼メッセージ+活動報告書+イベントチラシに支援者氏名掲載(個人)
- 30,000円 お礼メッセージ+活動報告書+イベントチラシに支援者氏名掲載(企業・団体)
最後に
「地域の未来を、みんなでプレイしよう。」
eスポーツを通して、笑顔が生まれ、つながりが深まる。そんなあたたかい輪を、あなたのご支援で一緒につくっていきませんか?
eスポーツという新しいステージを通して、地域の笑顔とつながりを取り戻す挑戦に、あなたの力を貸してください。
金子地区の「未来の原風景」をあなたのご支援で一緒につくりませんか?
どうかご支援をよろしくお願いします。
注意事項等
このプロジェクトは、ふるさと納税制度(個人)による税制控除の対象となります。寄附額のうち2,000円を超える部分の額が税額から控除されます、控除額は個人の収入等によって上限金額が決まっており、下記リンク先で目安金額が計算できます。正確な金額については、お住まいの市区町村へお問い合わせください。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
本プロジェクトに寄附をすることで、実質2,000円で地域を応援しリターンを受け取ることができます。
▼CAMPFIREふるさと納税の詳細はこちら
https://camp-fire.jp/channels/furusato
※税額控除を利用するには、確定申告か、ワンストップ特例申請書の提出をすることが必要です。
※寄附(ふるさと納税)を行うと、本プロジェクトの場合は12月頃に寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)が届きますので、大切に保管し所定の手続きを実施してください。
このプロジェクトは、ふるさと納税の対象プロジェクトです。
CAMPFIREふるさと納税の詳細については、下記をご覧ください。
https://camp-fire.jp/furusato/about#about
このプロジェクトは、All-or-Nothing方式です。目標金額を達成できず、プロジェクトが成立しなかった場合は、寄附がキャンセルとなり、受領証やワンストップ特例申請書も発行されませんのでご注意ください。ご支援いただいた金額は支援者様へ全額返金されます。
寄附金領収書の発行について
後日「寄附金領収書」を送付いたします。確定申告の際、証明書としてご活用ください。
■領収書名義:
CAMPFIREアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
■領収書発送先:
CAMPFIREアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。
■領収書の発送日:
2026年1月以降を予定しています。
寄付名義等が違う場合は、備考欄にてお知らせください。
ふるさと納税型プロジェクト〜よくある質問〜
Q1:CAMPFIREふるさと納税とは?
A1:自治体の実施する公益性のあるプロジェクトへの寄附に対して、国の税制優遇を受けることが可能なプロジェクトです。税制控除とともにリターンの受け取りも可能なプロジェクトになっています。
Q2:税額控除はいくらくらい受けられますか?
A2:2,000円以上の支援をされた場合、本人負担額の2,000円を除いた金額が、収入等によって決まる上限金額まで、税額から控除されます。
上限金額については、下記リンク先で目安金額が計算できます。
https://camp-fire.jp/furusato/about#simulation
Q3:支援する際に注意すべきことは?
A3:税額控除は、所得税や住民税を納めている方が対象となります。
税額控除を希望される場合は、ご家族の中で、所得税や住民税を納めている方が、支援していただけるようにご注意ください。
税額控除を受けるためには、寄附後に手続きが必要になりますので、ご注意ください。
また、支援者の住所、氏名が、確定申告の添付書類となる寄附金受領証明書に掲載される住所、氏名となります。
なお、支援者のお名前とクレジットカードのお名前が違う場合も、ふるさと納税の税額控除が受けられない可能性がありますので、ご注意ください。
Q4:税額控除を受けるには、どのような手続きが必要ですか?
A4:税額控除を利用するには、ワンストップ特例の申請書の提出か、確定申告をすることが必要です。
寄附(ふるさと納税)を行うと、12月頃に、寄附した自治体から寄附金受領書(確定申告用)、ワンストップ特例申請書が届きますので、大切に保管し、所定の手続きを実施してください。
Q5:住んでいる自治体への寄附の場合、税額控除を受ける事はできますか?
A5:寄附控除の申請をしていただくことで、控除上限額内であれば控除の対象となります。
Q6:利用可能な決済手段は何ですか?
A6:このプロジェクトは、決済手段として下記がご利用いただけます。
クレジットカード(プリペイド式・デビットカードはサポートしておりません)
コンビニ払い
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い
ドコモ払い
FamiPay
Paypal
楽天ペイ
PayPay
au PAY
※対応している決済手段について





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