【福岡の球児を世界へ】“よさこいリーグ”から始まる世界への挑戦支援プロジェクト

「経験格差をなくし、福岡の子どもたちが年間を通して挑戦できる環境つくり、未来の野球教育モデルをつくります。」

現在の支援総額

110,000

22%

目標金額は500,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

12

【福岡の球児を世界へ】“よさこいリーグ”から始まる世界への挑戦支援プロジェクト

現在の支援総額

110,000

22%達成

あと 12

目標金額500,000

支援者数2

「経験格差をなくし、福岡の子どもたちが年間を通して挑戦できる環境つくり、未来の野球教育モデルをつくります。」

このプロジェクトについて

HOMAREベースボールアカデミー代表の古立淳(ふるたち あつし)です。38年間、教育と野球の現場で、子どもたちの成長と挑戦を支える活動を続けてきました。

国際大会・国内大会を通して感じるのは、「環境に恵まれた子だけが強くなる時代ではいけない」ということです。

今回、子どもたちの未来を大きく変える機会として、日本最大級の強化リーグ 「よさこいリーグ」(高知) に挑戦します。私たちの挑戦は毎年ここから始まります。

よさこいリーグとは?

今年で 第20回を迎える伝統ある大会 で、全国から 96チーム以上 が集う、日本屈指の中学生野球リーグです。私は高宮中学校勤務時代の第1回大会からチームを率いてこの大会に出場しています。

・レベルの高い選手と連戦できる・全国トップクラスの指導者と触れ合える・勝敗だけでなく「成長」を目的とした強化環境・地方にいながら全国大会以上の経験値が得られる

まさに、子どもたちにとって 一生に一度の価値がある舞台 です。世界への一歩もここからスタートです。

なぜ今このプロジェクトが必要なのか

プロジェクトを立ち上げた背景

これまで、ロサンゼルス遠征、台湾アジアカップ、西日本大会など、国内外で子どもたちを育てる環境を広げてきました。

しかし、円安・物価高の影響で遠征費負担が年々増え、「行きたいのに行けない」という子が確実に増えています。

私自身、ずっと悩んできたテーマがあります。

“経済格差が経験格差になってはいけない”

よさこいリーグは費用がかかるため、「強化のチャンスを諦める子」が出てしまう現状を変えたくて、今回クラウドファンディングに踏み切りました。

プロジェクトが目指す未来

今回の挑戦で実現したいこと

  1. 全国トップレベルとの試合を通じて、子どもたちの成長を加速させる

  2. 環境に左右されず、“挑戦したい子”が挑戦できる仕組みをつくる

  3. 未来の国際大会・全国大会につながる育成基盤を固める

特に、よさこいリーグで鍛えられた選手は、次のステージ(台湾・ロサンゼルス・全国大会など)でも活躍しやすくなります。

子どもたちの未来の“根っこ”を育てる大会です。


また、地域リーグ【よさこいリーグ】の発展を通じて、福岡から世界へ向けて挑戦する子どもたちのロールモデルを作り上げたいと考えています。地方から世界へ、一人ひとりの小さな一歩が、日本の未来を明るく照らすことを信じています。


私たちについて

人は環境と出会いで変わるということを、何度も目の当たりにしてきました。成績よりも、誰かに認められた瞬間や、努力が報われた体験こそが、子どもたちを大きく成長させる原動力になります。その信念のもと、現在はHOMAREベースボールアカデミーを主宰し、日本中学生野球連盟福岡の支部長として、この活動を通じて、子どもたちの可能性を広げる活動に取り組んでおります。

これまでの取り組み

HOMAREの歩みは…

・台湾アジアカップ出場(5度優勝)・ロサンゼルス日米親善大会・ヨーロッパ遠征(ドイツ・フランス・オランダ)・西日本中学生野球大会 in 福岡・福岡選抜創設者として各国との国際交流

など、約30年間にわたり国際・国内の育成の場を作ってきました。

よさこいリーグは「この流れの中心に置くべき大会」だと確信しています。


しかし、近年の経済状況の変化により、これまでと同じ規模での活動継続が困難になっています。それでも子どもたちの夢を諦めさせたくないという思いから、今回クラウドファンディングという形で皆様にご支援をお願いすることにいたしました。(画像は今夏訪れたのドジャースタジアム。私が撮影)


プロジェクトの社会的価値

このプロジェクトは単なる野球チームの遠征支援ではありません。これは未来の教育モデルを創出する挑戦です。よさこいリーグへの挑戦は、家庭の経済状況に左右されず、「経験格差」をなくすための教育プロジェクトです。全国96チームと戦う経験は、子どもたちの判断力・主体性・挑戦力を育て、地域から未来の国際人材を生み出す基盤になります。


[昨年の西日本大会の試合後の風景写真]

皆様からのご支援は、選手たちの渡航費、現地での交流活動費、大会運営費、そして地域リーグの発展に活用させていただきます。一人ひとりのご支援が、子どもたちの人生を変える貴重な体験につながります。


リターンについて

ご支援いただいた皆様には、子どもたちの成長の様子を肌で感じていただけるリターンをご用意いたします。、支援者の皆様とともに歩む気持ちを大切にしたリターンです。

3,000円(感謝の気持ちを込めて、現地写真入り報告書(データ)を送ります。)
5,000円(感謝の気持を込めて、現地写真入り報告書(データ)+活動ハイライト動画をお送りします。)
10,000円(報告会招待チケット+記念カード)

・日時:2026年2月7日(土)16:00〜18:00
・場所:福岡市南区南市民センター(予定)
・内容:子どもたちによる活動報告、支援者との交流会
・支援者様の交通費や滞在費:各自ご負担ください
・支援者様との連絡方法:詳細はメールでお知らせします)
50,000円(HOMARE記念Tシャツ+トートバック+報告書名掲載)

・サイズ展開:S, M, L, XL
・カラー展開:白、黒、紺、グレー(選択可)
・デザイン:HOMAREロゴ入り(限定デザイン)
・掲載期間:2026年1月発行の報告書に1年間掲載
・掲載方法:支援者のお名前を文字で掲載
・備考欄にご希望のお名前をご記入ください
100,000円(法人協賛プラン(ロゴ掲載+紹介))

・掲載期間:2026年1月〜2026年12月末まで
・掲載方法:ロゴ・バナーを報告書、フォトブック、報告会スライドに掲載
・注意事項:ロゴデータはプロジェクト終了後、メールでお送りください
・報告会にて協賛企業としてご紹介いたします

[リターン商品のトートバック]

特に活動報告会では、子どもたちが自らの言葉で体験を語る姿をご覧いただけます。支援者の皆様との心温まる交流の場として、必ず感動をお届けいたします。


スケジュール

2025年12月によさこいリーグ、2926年7月に日米親善野球、8月に桃園盃(台湾)、10月にアジアカップ等、いくつもの大会を予定しております。2026年3月上旬までにすべてのリターンをお届けする予定です。


結びに

この挑戦は、日本の教育がもう一度子どもたちの夢を応援できる社会へ戻るための挑戦でもあります。スポーツを通じて生まれる笑顔と感動を、福岡から世界へ、そして未来へと届けたいのです。


皆様の温かいご支援とご声援を、心よりお待ちしております。子どもたちの一歩が、きっと日本の未来を明るく照らすことを信じています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 国内、海外外の遠征費、用具代。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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