自己紹介
はじめまして。私たちは、コンポーザー・アレンジャーの川端結が率いる、新形態のラージアンサンブル
「U-Knot(ユー・ノット)」です。
この度、私たちの待望の1st EPリリースに伴い、神戸・京都・静岡・東京を巡る初めてのツアーを敢行します。
しかし、この大規模な挑戦を成功させ、全公演を満席にするためには、皆さまの熱いご支援が必要です。
クラシックとジャズが交差する、今までに誰も聴いたことのない新しい音楽の響きを、ライブという最も熱量の高い形で全国に届けるため、どうか私たちの挑戦にご協力をお願いいたします!
U-Knotとは何か?(編成と音楽性の革新)
【編成の革新性:弦楽器とクラシック楽器の融合】
U-Knotの最大の特徴は、既存のビッグバンドやオーケストラの枠にとらわれない、革新的な楽器編成にあります。
私たちは、ジャズやポップスのプレイヤーが中心となる管楽器セクションに、ヴァイオリン、チェロなどの弦楽器に加え、ファゴットやユーフォニアムなど、主にクラシックで活躍する楽器を大胆に取り入れました。
この編成は、クラシックの精緻な構成力とジャズの自由な即興性を完全に融合させ、豊かな色彩と爆発的なエネルギーを持つ「新しい日本の音楽」を創造します。
【若き才能と完全プロデュース】
メンバーは、ジャンルを超えて活躍する若手実力派アーティストのみで構成されています。
そして、全曲の作編曲とコンダクト(指揮)は、新進気鋭のコンポーザー、川端結が完全プロデュースしています。彼の芸術的なビジョンとリーダーシップのもと、U-Knotは既存の音楽の常識を覆していきます。
ツアーメンバー
Cond & Comp 川端結
Vo 鈴木もえ
Fl 岡原知輝
A.Sax 本間光
B.Sax 嶋根颯太
Fg 髙橋遥
Trp 池谷彰恩
Trb 玉置優里
Euph Abbey
Vn 佐々木郁子
Vn 今井結子
Va 大原敏生
Vc 津田美月
Pf 榎本響
Gt 本間大翔
Ba 廣橋契
Drs 吉川浩生
Perc 筋野優作
このプロジェクトで実現したいこと
ゴール1:ツアー全公演満席の実現
私たちの最大の目標は、このEPリリースツアー(神戸・京都・静岡・東京)の全4公演を満席にすることです。 満席達成は、U-Knotの音楽が全国に受け入れられた証となり、次なる活動の大きな礎となります。
ゴール2:音楽を未来へ繋ぐ教育活動の継続
このツアーは、ただ演奏する場ではありません。U-Knotはこれまでも、学校や施設でのアウトリーチ公演など、音楽教育や普及活動に率先して取り組んできました。ツアーの成功は、この「生きた音楽を未来へ繋ぐ」活動を継続するための貴重な資金となります。
プロジェクト立ち上げの背景
U-Knotは、2024年7月に開催した1stライブをきっかけに、正式に活動を開始しました。その一度きりの公演で、「この編成が生み出す響きは、日本の音楽界に絶対必要だ」という確信を得たのです。
特に、弦楽器、ファゴット、ユーフォニアムといった楽器が持つ人間の声に近いエモーショナルな響きは、クラシックとジャズの壁を壊し、リスナーの感情の深部に訴えかけるために不可欠でした。
このEPとツアーは、私たちが追求してきた「新しい響き」を全国の聴衆と共有し、音楽の新しい潮流を創出するための、絶対に失敗できない挑戦なのです。
現在の準備状況と資金の使い道
EPのレコーディングは完了し、ツアー日程も確定しています。しかし、この大編成のアンサンブルを地方へ移動させるには、非常に大きなコストがかかります。
皆様からいただいたご支援は、透明性を持って以下の用途に最大限活用させていただきます。
| 項目 | 概要 |
| ツアー広報費 | 全公演満席を目指すためのポスター制作、SNS広告費など。 |
| 移動・宿泊費 | 大編成(楽器、メンバー含む)の神戸・京都・静岡・東京への運搬費、宿泊費。 |
| アウトリーチ活動予備費 | ツアー中に音楽教育関連の活動を行うための費用の一部。 |
| リターン制作費 | CD、スコア、パンフレットなどの制作・発送費用。 |

ツアースケジュール
2025年12月7日(日)静岡 宝台院 本堂
2025年12月13日(土)神戸 100BANホール
2025年12月14日(日)京都 Live Spot RAG
2025年12月20日(土)東京 江古田Buddy
最後に
U-Knotが目指すのは、日本の音楽シーンにおける新しいスタンダードの創造です。
このEPリリースツアーは、私たちが追求する音楽の可能性を全国に証明するための、最初の大きな挑戦となります。
神戸、京都、静岡、東京。この4つのライブを最高の熱気と満員の観客で埋め尽くすことが、私たちの未来、そして新しい音楽の未来につながります。
皆さま、私たちU-Knotの挑戦に、どうか温かいご支援と、そして会場でその響きを体感する「参加」をよろしくお願いいたします!





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