自己紹介
私達は、大分県の北部を拠点に地域資源を観光に活用し地域活性の起爆の仕掛け作りに取り組む団体です。
このプロジェクトで実現したいこと
大分県北部に古くから伝わる伝統芸能「神楽」を観光客に体験していただき、日本人が古くから大切にしてきた文化や風俗を学べるプログラムを造りました。日本人が古来から紡いできた本来のアイデンティティーに触れる機会を構築し、広く日本の皆さまに知ってもらうための取組を実現したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
本プログラムは外国人観光客向けとして考案しましたが、このプログラムを知った外国人から高い評価を受けたのと同時に、日本人にも広げた方が良いという意見が多かったこと、そして何よりも日本人からの要望が多かったことから今回、外国人向けのプログラムを更に日本人向けに改良し伝統文化体験プログラムを考案しました。
このようなプログラムは、これまで日本の旅行商品として存在しませんでした。
これを機に、日本の首都である東京において日本人に向けた日本人が学ぶべき大分県で実施するプログラムの誕生の発表を目的に、多くの日本人に知ってもらうためのプロジェクトを立ち上げました。
現在の準備状況
発表日を令和8年1月24日に定め、東京都日本橋の福徳神社さまで神楽の奉納と発表会を開催したいと考えています。
また、関係団体とも調整を進めております。
リターンについて
支援者に対してお礼のお手紙と本プロジェクトを実施するまでのストーリー動画、実施する神楽保存会のポストカードをリターンとしたいと考えています。
スケジュール
9月 日本人向け神楽体験プログラム全体像の完成
10月 東京発表会の準備、クラウドファンディングの開始
11月 日本人向け神楽体験プログラム モニターツアーの実施
1月下上旬 クラウドファンディング終了
R8年1月 東京発表会実施
R8年2月 リターン発送
最後
「世界で最も行ってみたい国、日本」
この言葉は私達日本人にとって最高にうれしい言葉であるとともに、日本人としての自覚を意味するものだと思います。
私達は、失われつつある日本人としてのあり方や考え方が大分県に残る伝統芸能に残されている今だからこそ、この伝統芸能からの学びを観光に生かして日本の新たな観光旅行商品を作りたいと考えました。
そのためにはたくさんの仲間が必要です。
皆様のお力をお貸しください。どうぞよろしくお願いします!




コメント
もっと見る