御殿場の子どもたちに、もっと多くの選択肢を
ぶーぶーキッズ代表の勝俣と申します。

私は東京のプリスクールで5年間働いた後、故郷の御殿場に帰ってきました。
帰郷して、強く感じたこと。
それは「御殿場と東京の幼児教育に、大きな差がある」ということでした。

東京では、幼稚園受験が当たり前。
プリスクールという選択肢があり、多くの保護者が幼児教育に関心を持っています。
でも、御殿場は違いました。
幼稚園受験という概念もなく、当たり前に地元の幼稚園や保育園に入る。
プリスクールという言葉さえ、知らない保護者の方が多いのです。
静岡県東部の沼津市、富士市、駿東郡などと比べても、差が広がっています。
保育園や幼稚園の先生たちの意識も、東京とは違う。
御殿場の幼児教育の質を、もっと上げたい。
子どもたちに、もっと多くの選択肢を与えたい。
そう思い「ぶーぶーキッズ」を開校することにしました。

東京で見た幼児教育の可能性、御殿場で感じた危機感
私は東京のプリスクールで5年間働きました。
そこで目の当たりにしたのは、幼少期の体験が、子どもの可能性をどれだけ広げるかということでした。

音楽、アート、英語、運動。
様々な専門プログラムに触れることで、子どもたちは驚くほど成長します。
自分で考え、自分で表現し、自分で学ぶ力。
それは、幼少期の多様な体験からしか育たないと考えています。
児童発達支援の現場で確信したこと
帰郷後、保育士資格を取得しました。
その後、放課後等デイサービスに転職し、児童発達支援の現場に携わりました。
そこで、強く確信したことがあります。
発達がゆっくりな子どもも、定型発達の子どもも、すべての子どもたちに、幼少期の多様な体験が必要だということ。

しかし御殿場だけでなく、多くの地域で児童発達支援が行き届いていません。
なかなか経験ができる場所が見つからず、幼少期が過ぎてしまう。
どれだけ早く、いろんな経験ができるか。
それが、子どもの将来を大きく左右すると考えています。

だからこそ、誰でも通えるプリスクールが必要だと思いました。
「あそびは学び」3つのプログラムで広がる子どもの可能性
ぶーぶーキッズのコンセプトは「あそびは学び」です。
子どもたちが「楽しい!」と感じること。
それが、最も大切な学びなのです。

私たちは、3つの専門プログラムを提供します。
あそびじゅつ・リトミック・英語。
御殿場では、この3つが揃う場所はありません。
これまで、別々の教室に通わせていた保護者の負担も、大きなものでした。

あそびじゅつ 〜創造性を育む〜
あそびじゅつは、美大の先生が来てくれて指導します。
にじみ絵、茶漉しを使った技法、パステルアート。
家庭ではなかなかできない、専門的な体験を提供します。

なぜ家庭では難しいのか。
それは材料の準備、安全管理、専門的な指導が必要だからです。
絵の具が服につくことを気にせず、思いっきり表現できる環境。
それが、子どもの創造性を育むのです。
リトミック 〜感性と協調性を育む〜
リトミックのカリキュラムには、モンテッソーリ教育を組み合わせています。

モンテッソーリ教育とは?
1900年代初頭にマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法で、「子どもは生まれながらに自ら成長する力(自己教育力)を持っている」という考えを基本としています。
大人は子どもをよく観察し、子どもの自発的な学びを促すような適切な環境を用意することに徹し、子どもが自分のペースで主体的に学び、自立心を育むことを目指します。

またリトミックは、エミール・ジャック・ダルクローズの理念に則った手法で、耳からも目からも様々な刺激を与えます。
リトミックを通じて、子どもたちは音楽を全身で感じ、リズム感を養います。
そしてグループでの活動を通じて、協調性も育まれます。
英語 〜グローバルな感覚を育む〜
幼少期から英語に触れることで、自然に英語の音に慣れ親しみます。
「勉強」ではなく「あそび」として英語を楽しむ。
それが、将来の英語力の土台となります。

3つのプログラムがもたらす相乗効果
あそびじゅつで創造性を、リトミックで感性と協調性を、英語でグローバルな感覚を。
この3つを組み合わせることで、子どもたちは総合的に成長します。
創造性、自主性、協調性、表現力。
これらすべてが、「あそび」を通じて育まれるのです。
すべての子どもたちを受け入れる
私たちは、子どもの発達について線引きをしていません。
発達がゆっくりな子どもも、定型発達の子どもも。
すべての子どもたちを受け入れます。

幼稚園・保育園で断られた子どもたちも
幼稚園や子ども園では、発達障害のある子どもに対して「一人に一人の大人をつけなければならない」などの制限があり、受け入れを拒否することがあります。
でも、私たちは違います。
横のつながりを大切にしているので、拒否しません。
必要な体制も、しっかり整えていきます。

発達支援の経験があるスタッフが対応
ぶーぶーキッズのスタッフは、発達障害児に携わった経験のある者ばかりです。
安全管理、配慮。
一人ひとりの子どもに寄り添いながら、適切にサポートします。

すべての子どもたちが、のびのびと「あそび」を楽しめる環境。
それが、ぶーぶーキッズです。
保護者に寄り添う、柔軟な料金システム
従来の幼稚園や保育園、習い事では、決まった曜日に決まった時間に通わなければなりません。
でも、共働き家庭や、保護者の都合は様々です。
だから、私たちは柔軟な料金システムを用意しました。

週2〜5日、好きな曜日を選べる
週2日から5日まで、自由に通えます。
好きな曜日を選べるので、保護者の仕事のスケジュールに合わせられます。
月極での利用も、一時預かりも可能です。

幼稚園・保育園に通っている子どもも利用可能
すでに幼稚園や保育園に通っている子どもたちも、長期休みの時にお預かりできます。
「夏休みだけ」「冬休みだけ」といった利用も可能です。

保護者の多様なニーズに、柔軟に対応します。
見出し6:5人の専門講師が揃う、質の高い教育環境
5人の専門講師が揃っている場所は、なかなかありません。
これが、ぶーぶーキッズの最大の強みです。
あそびじゅつは美術大学出身の先生、リトミックは資格を持つ講師、英語は専門の講師。
それぞれの分野のプロフェッショナルが、子どもたちを指導します。

リターンのご紹介
ぶーぶーキッズ 活動応援 | |
| 活動応援! | 3,000円 |
| 活動応援! | 6,000円 |
| 活動応援! | 10,000円 |
| 活動応援! | 20,000円 |
ぶーぶーキッズ 体験プラン! | |
| 英語の授業+あそびじゅつの授業! | 3,000円 |
| 定期イベントの参加権! | 4,000円 |
| 1日 体験授業! | 4,500円 |
園長がお礼します! | |
| 園長の勝俣が1対1でランチでお礼します! | 20,000円 |
| 園長の勝俣が1日お手伝いします! | 30,000円 |
スポンサー&コラボ! | |
| ぶーぶーキッズとのコラボレーション! | 50,000円 |
| HPにスポンサーロゴの掲載(ブロンズ) | 50,000円 |
| HPにスポンサーロゴの掲載(シルバー) | 100,000円 |
| HPにスポンサーロゴの掲載(ゴールド) | 150,000円 |
資金の使い道
クラウドファンディングでいただいた費用は、すべて大切にぶーぶーキッズの運営費用に充てさせていただきます。
ご支援と応援いただき、本当にありがとうございます。
ぶーぶーキッズの概要


◉施設概要
施設名:ぶーぶーキッズ
住所:〒412-0045 静岡県御殿場市川島田380-7
代表者:勝俣 翔
事業内容:幼児教室、リトミック、あそびじゅつ、英語
対象年齢:1歳 〜 6歳(未就学児)
営業時間 :8:00 〜 18:00(月曜日 〜 金曜日)
サービス内容: 外遊び+お教室(プレスクール)・あそびじゅつ・英語・リトミック
*基本的には、1歳〜6歳までの預かりになりますが、長期休みは小学生も可能で、0歳児につきましても保護者との合意により預かりが可能となっています。
*代表の勝俣含めて、保育士資格保有者が在籍しております。
*お弁当は基本的には持参していただき、別途おやつ代を110円頂戴しております。
*その他、イベント開催時には、参加者には費用を頂戴いたします。
◉料金体系
入会金:20,000円(兄弟割引半額)
金額:1時間800円 チケット制(プレスクールコースや月極あり)
◉プレスクールの場合
| コース | ハムスター | ペンギン | カワウソ | カピバラ |
| 曜日 | 週2回 | 週3回 | 週4回 | 週5回 |
| 時間 | 10:00 〜 15:00 | 10:00 〜 15:00 | 10:00 〜 15:00 | 10:00 〜 15:00 |
| 月謝(税込) | 19,200円 | 28,800円 | 38,400円 | 48,000円 |
このページをご覧の皆さまへ
御殿場の子どもたちの未来のために。
私たちが実現したいのは「子どもが楽しいと感じる場所」です。
あそびは学び。
この言葉を、本当の意味で実現する場所。
それが、ぶーぶーキッズです。

東京で5年間、プリスクールで学んだこと。
児童発達支援の現場で確信したこと。
そのすべてを、この御殿場で形にしたい。
レッスンを受けて、お子様の可能性を大きく広げてほしい。
お子様に、多くの良い影響を与えられる場所でありたい。
どうか御殿場の子どもたちの未来のために、温かいご支援をお願い申し上げます。
ぶーぶーキッズ
代表 勝俣




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