
2016年にフリースクール(オルタナティブスクール)として現在横浜市内の3拠点にて運営している『YESインターナショナルスクール横浜』。ギフテッドの特性を持つ子、発達特性ゆえに一斉授業が苦手な子、定型発達でもYESの教育方針に賛同してくださっているご家庭の生徒、不登校経験のある子、海外ルーツを持つ子…など、従来の教育環境と合わなかったさまざまな子どもたちが集まり、一人ひとりにあった学習をしています。
しかし開校から10年、多くのボランティア・スタッフに助けられて運営を続けてきましたが、【建物の老朽化による危険性】【移動による年間50時間のロスタイム】【交通事故・ケガのリスク】など、子どもたちの学びを取り巻く課題は限界に近づいています。

天気が悪い日も、荷物が多い日も、気持ちが不安定な日も、子どもたちは拠点移動のため何度も外を移動しなければなりません。通学が不安な子や、感覚過敏がある子にとっては、これが大きなストレスになることもあります。また、校舎の移動により生まれている年間のロス時間は約50時間。これは授業10日分に相当する非常に大きな損失です。
そんな環境から、多様な子どもたちの学び × 居場所 × 安全”を守るため、新拠点への引越費を募るクラウドファンディングを立ち上げました。


新校舎では、子どもたちが安心して過ごし、より深く学びに集中できる環境を整えるため、下記のような改善を予定しています。さらに、将来的には電車に乗ることが難しい子どもたちのために、横浜駅・川崎駅からのスクールバスの導入も計画中。通学そのものが大きなハードルとなっていた子どもたちにとって、安全で安心な移動手段は、教育機会そのものを広げる大きな希望になります。
新校舎仮設計図(イメージ)
すべての教室・ラボ・自習室をひとつの建物に集約
→ 校舎間の移動をなくし、雨の日や体調が不安定な日でも安全に過ごせるようにします。移動による事故やケガのリスクを減らすだけでなく、これまで移動に費やしていた時間を、そのまま探究学習や創作活動に充てられるようになります。
サイエンス×アートラボの設置
→ 理科実験やプログラミング、ロボティクス、3Dプリンター、AIツールなどを活用し、「考える力」と「つくり出す力」を同時に育てる専用スペースを整備します。科学と芸術を切り離すのではなく、観察・実験・設計・表現をひとつの流れとして体験できる環境をつくります。子どもたちは自分のアイデアを形にしながら、探究心・創造性・論理的思考力を自然に身につけていきます。
保護者の送迎ルートの改善
→ 登下校時に混雑しやすい周辺動線を見直し、車や徒歩での送迎が安全かつスムーズに行えるよう設計します。短時間の乗り降りが可能になることで、近隣への配慮と防犯面の強化にもつながります。
保護者が待機できるラウンジの設置
→ 子どもたちのお迎えに来た際や、体調不良や急な対応が必要になった際、保護者が安心して待機できるスペースを設けます。学校とのコミュニケーションの場としても活用し、家庭と学校が連携しやすい環境をつくります。また卒業生や見学者など、学校が地域とつながるコミュニティの拠点になることも目指します。
ひとりで落ち着ける小さな個室の設置
→ 感覚過敏や不安の強い子どもたちが、気持ちを整えるために一時的に静かに過ごせる場所を用意します。「ひとりになれる場所」があることで、安心して教室に戻れる土台をつくります。
本に囲まれたライブラリーの設置
→ 静かに本と向き合える空間をつくり、読書を通して知的好奇心を育てます。学習用の書籍だけでなく、物語、図鑑、専門書など幅広く揃え、「本の世界に没頭できる時間」を大切にします。


新校舎でもっとも大きな変化をもたらすのが、子どもたちの創造力を最大限に引き出す「サイエンス×アートラボ」です。これまで「場所がないからできなかった」学びが、一気に実現します。理科が好きな子は研究を、アートが好きな子は作品制作を、エンジニア志望の子はプロトタイプ開発を。学びが“知識”から“創造”に変わる場所です。
「サイエンス×アートラボ」でできること
・本格的な化学実験ができる環境
・3Dプリンターやレーザーカッター
・デジタルアート用の液タブ・編集ブース
・AIが使えるワークステーション
・照明・音響を備えた小規模スタジオ …など



フリースクールは正当な「学びの場」として公的に位置づけられている(教育機会確保法)にもかかわらず、国や自治体からの補助金はほとんどありません。
この学校には現在20名以上のスタッフ・講師が関わってくれていますが、そのうち中核を担うスタッフ・講師の一部は、実質的にボランティアに近い形で子どもたちを支えてくれています。10年間、理想と責任の狭間で踏ん張り続けてくれたスタッフ・講師に、十分な対価を支払えないまま走り続けてきたことは、私たちにとって大きな心残りでもあります。

授業料は「必要な子どもが通えること」を最優先に考え、できるだけリーズナブルな価格に設定してきました。また、新型コロナの際などには、一時的な授業料減免措置なども講じました。その選択は間違いではなかったと信じていますが、一方で学校の収益構造は常に綱渡りの状態となり、校舎の修繕や設備投資に回せる余裕はほとんど残されていませんでした。
さらに、物価の高騰、円安、光熱費や人件費の上昇といった社会的な変化が重なり、学校運営にかかるコストは年々増加しています。節約を重ねても追いつかず、「削れない部分」ばかりが残っていく現実に直面しています。もちろん、保護者様にも、授業料等の物価上昇分の値上げをお願いしていますが、賃金上昇が物価上昇に追いつかない現在、ご負担が限界に近づいているご家庭も出てきています。


安全な環境で、無理なく学べる場所をつくりたい。移動の負担をなくし、集中して学べる環境を整えたい。興味や才能を伸ばすラボや設備も、これからの子どもたちには不可欠です。しかし、その新校舎の費用を授業料収入だけから捻出することは、もはや不可能になりました。

実は、私どもは、保護者様の一部や外部の篤志家からの寄付にも大いに助けられています。しかし、それでも、50名規模のスクールの引っ越しを実現するための資金は、ギリギリの状況です。だからこそ、今回、クラウドファンディングという形で初めて「社会に助けを求める」決断をしました。子どもたちの居場所を守りたい。その願いを込めて、このクラウドファンディングに挑戦します。

『YESインターナショナルスクール』が大切にしているのは、「一人ひとりの個性や強みを育てたい」というシンプルで揺るがない想いです。年齢も背景も学びの進度もまったく違う子どもたちが、それぞれの「できること」「わくわくすること」を軸に、その子の持つ力やペースを尊重しながら、一歩ずつ進むサポートを続けてきました。
日本の学校では、どうしても“平均”という見えない基準に合わせた教育になりがちです。しかし、平均から外れる子は少なくありません。読むスピードが速すぎる子、逆に文章を読むより映像で理解するのが得意な子、数学が大学レベルまで先に進んでしまう子、言語が2つ以上ある子…。多様な才能や特徴を持つ子どもたちにとって、「同じスピードで、同じ内容を学ぶ」ことは時に大きな負担になります。そのためこの学校では、一人ひとりの「学び方」に合わせてカリキュラムを設計しています。

探究型授業:一人ひとりの「学び方」に合わせたカリキュラムの一例
国語:文科省基準を守りつつ、探究型の読解・作文を導入。「書くことで自分を知る」授業を実施
数学:文科省 × シンガポール数学 × AI時代の論理教育を融合。数的思考・空間認知を重視
英語:TOEFL JuniorやCAN-DOリストで習熟度を可視化。多文化理解プログラムと連動
芸術:生け花、イラスト、作曲、写真、デザインなど。作品は年に一度の展示会で発表
表現:ダンス、ボーカル、演劇、楽器演奏。自己表現が苦手な子が、舞台で自信をつける例も多数
STEM:プログラミング、ロボティクス、AIリテラシー、データサイエンスなど、未来型の学びを導入 …など
こうした環境で育った子どもたちは、文部科学大臣賞、国連絵画コンテスト入賞、海外留学、個展開催、国際科学コンテストの選抜など、数々の成果を残してきました。「才能は環境次第で伸びる」その事実を、ここにいる子どもたちが証明してくれています。






『YESインターナショナルスクール』をつくろうと思ったきっかけは、私の娘にありました。娘は年長になるまで、英語の幼稚園に通っており、毎日楽しそうに英語で会話し、自然に言葉を身につけていく姿を見て、小学校にあがってもこの環境を続けさせてあげたいと思っていました。
しかし、卒園のタイミングで「英語教育を継続できる学校が、ほとんど存在しない」という現実に直面。英語教育を継続できる学校は限られており、インターナショナルスクールとなると年間400万円という高額な学費が必要でした。英語だけでなく、日本語もきちんと学ぶことのできる、バイリンガル教育を受けられる学校も見つからず、選択肢は事実上、ほぼゼロに近い状態でした。

既存の学校法人を立ち上げるには、高いハードルや制度の壁があり、現実的とは言えませんでした。それでも、「娘のように困っている子どもが、他にもきっといる。そんな子どもたちの居場所を作ってあげたい」と思ったのです。こうして、私たちのスクールづくりは始まりました。選択肢がないから諦めるのではなく、自ら選択肢を生み出す。その第一歩が、『YESインターナショナルスクール』の原点です。

新校舎への引越し諸経費(新旧敷金の差額等も含む)や大型什器の配送には、約400万円の費用がかかる見込みです。ですので、少しでもコストを抑えるため、業者にすべてを任せるのではなく、トラックを借りて教職員自らが運搬を行うなど、自分たちでできることは自分たちの手で進めていきます。
また、内装工事や設備の一部についても、極力DIYで対応し、教職員が協力しながら作業を行います。一円でも多くを子どもたちの学びの環境づくりに充てられるよう、資金の使い道には徹底してこだわり、効率的で透明性のある活用を進めていきます。
・移転費用・大型什器搬入: 400万円
・内装工事・設備更新: 400万円
・セキュリティ・カードキー導入
・新サイエンス×アートラボ設備
・新旧校舎の二重家賃:約120万円 × 3ヶ月
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→ 合計 約1,000〜1,400万円

中嶋先生メッセージ

YESインターナショナルスクールは、今では珍しくないフリースクールというシステムを10 年前にスタートさせました。10 年間で気づいた事は、子供の成長には、周りの大人の成長が不可欠だということです。私達教師は、今もなお自身の勉強のために海外へ行き、研鑽を積んでいます。子供達1人ひとり、適切な声掛けやタイミングは違います。子供達の成長の為に、変化し続ける学校、それが私達 YES インターナショナルスクールです。生徒数は 50 名を超えました。教室内を壁で仕切るなど、先生達がノコギリ片手に工夫をして参りましたが、上級生達には手狭になってきました。また教室が複数のテナントに分散しているため、移動の際の安全度を高める為に、1つのビル内で全校舎が収まる場所への引っ越しを希望しています。既に来年度入学希望のお問い合わせを複数頂いております。皆さんのお力添え、何卒よろしくお願い致します。
Emily先生メッセージ

Finding YES International School has been the fulfillment of my dream as a STEM educator. I am constantly in awe of our students' natural curiosity. I have seen their eyes light up when: Magnetic sands dance and react to a simple magnet. An LED bulb glows for the first time using a circuit they built themselves. Lego bricks transform into a functioning robot through their own code and logic. These are not just classroom exercises; these are the moments where future innovators are born.Right now, our dreams are bigger than our walls. Our current limited space and facilities are beginning to act as a ceiling for our students' potential.We are asking for your support for our New Location Project so we can provide: A Dedicated Robotics Lab: A space where wheels, axles, and motors can be explored without constraints. Professional Science Equipment: High-powered microscopes to bridge the gap between textbook diagrams and the real beauty of plant and animal cells. Space to Grow: A facility that matches the scale of our students' ambitions.Your donation is more than just a contribution to a building; it is an investment in a generation of thinkers who are unafraid to ask "How does this work?" and "How can I make it better?" Together, let’s build a home where curiosity has no limits.
(YES International School で教えることは、STEM教育者としての私の長年の夢の実現でした。私は、子どもたちが生まれながらに持っている「知りたい」という好奇心に、日々、心を打たれています。磁石を近づけるだけで磁性砂が踊るように動く瞬間。自分たちで組んだ回路によって、初めてLEDが光った瞬間。レゴのブロックが、子ども自身のコードと論理によって、本当に動くロボットへと変わる瞬間。その一つひとつに、子どもたちの目が輝くのを、私は何度も見てきました。これらは単なる授業の課題ではありません。未来のイノベーターが生まれる「決定的な瞬間」なのです。しかし今、私たちの夢は、校舎の壁を超えて広がっています。限られたスペースと設備が、子どもたちの可能性の「天井」になり始めているのが現状です。そこで私たちは、「新校舎プロジェクト」へのご支援をお願いしています。新しい場所では、次のような環境を実現したいと考えています。「専用のロボティクス・ラボ:車輪や車軸、モーターを、制約なく思う存分試せる空間」「本格的な理科実験設備:高性能な顕微鏡を使い、教科書の図を、植物や動物の細胞が持つ本当の美しさへとつなげます」「成長できる空間:子どもたちの大きな志に見合ったスケールの学びの場」みなさまからのご寄付は、単なる「建物への支援」ではありません。それは、「なぜこうなっているのだろう?」「どうすれば、もっと良くできるだろう?」と問い続けることを恐れない、次の世代の思考する力への投資です。好奇心に限界のない学びの場を、ぜひ一緒につくってください。)
Bukhari先生メッセージ

YES is a school that brings together the teaching philosophies of educators from a variety of international backgrounds to create a space where students can learn about themselves and the world in a fun and engaging environment. Our goal is to prepare students for a globalised future where it will be more and more necessary to collaborate with people from around the globe. We do this by creating a bilingual environment where students can pick up English and Japanese language skills in a holistic and interactive way through Project-Based learning, and interaction with teaching staff from countries such as the UK, Australia, India, China, and more. My dream for the future of the school is to expand and grow larger so that we can have more positive impact on a larger number of people. I hope that by creating a high standard of multilingual education and Project-Based learning, we can show more people that school can be a fun place where students can pick up real life skills in a holistic and interactive way.
(YESは、さまざまな国や文化的背景をもつ教育者たちの教育理念を融合させ、子どもたちが「自分自身」と「世界」について、楽しく主体的に学べる場をつくる学校です。私たちの目標は、国境を越えた協働がますます重要になるグローバルな未来に向けて、子どもたちを育てることです。そのためにYESでは、英語と日本語のバイリンガル環境を整え、プロジェクト型学習(Project-Based Learning)を通じて、言語を「教科」としてではなく、実際に使いながら、全人的かつ対話的に身につけていきます。また、イギリス、オーストラリア、インド、中国など、多様な国々から来た教員との日常的な関わりを通して、子どもたちは言語だけでなく、異なる価値観や考え方にも自然に触れていきます。私の学校の将来に対する夢は、この学びの場をさらに広げ、より多くの人々に、より大きなポジティブな影響を与えることです。質の高い多言語教育とプロジェクト型学習を実践することで、「学校は楽しく、実社会で役立つ力を、全体的かつ体験的に身につけられる場所なのだ」ということを、より多くの人に伝えていきたいと考えています。)
生徒たちからのメッセージ

●YESインターナショナルスクールは、いろいろ挑戦できるところがいいです。普通の学校や公立学校ではできないことも経験できるのが楽しいです。
●パソコンやAIを使った授業、創作の時間が好きです。先生との距離も近くて、質問や相談がしやすいのもいいところです。
●みんなが自分らしくいられる、安全で成長できる空間だと思います。自分のやりたいことに集中できる環境があるのが素敵です。
●体育(P.E)の授業では、体も心も強くなることや、規律を大切にすることを学びました。それと同時に、仲間にやさしくすることや、支え合うこともすごく大事だと感じました。その経験があって、自分の考え方も変わりましたし、学校ではできるだけ年下の子、特に1年生の面倒を見るようにしています。
●YESのスクールキャンプはとても特別な経験でした。テントに泊まって、自分たちで火を起こして、料理もして、細かく指示されることなく、自分たちで必要なことをやらなければなりませんでした。そのおかげで、より自立できるようになったと思いますし、問題を自分たちで考えて解決する力も身についたと思います。
●いろいろなタイプの人がいる、ということを前よりも理解できるようになったと思います。自分にはできることでも、他の人には同じようにできるとは限らない、ということに気づきました。だから、自分の立場だけでなく、相手の立場に立って考えることが大切だと思うようになりました。それに、日本的な考え方だけでなく、もっと国際的な視点で物事を考えることも学びました。

ご支援くださった皆さまには、心を込めたお礼をお届けします!お子さまへの読み聞かせにもぴったりな絵本をお届けする 『本で応援コース』 や、10周年を記念した 『オリジナルTシャツで応援コース』 をはじめ、新校舎にお名前が残る 『芳名コース』、授業の様子をオンラインで見学できる 『オンライン見学コース』 など、さまざまなリターンをご用意しています。
さらに、学校づくりを直接支えていただける 『ホワイトボードサポーター』、『机と椅子サポーター』、『エアコンサポーター』、気持ちを届けていただける 『純粋応援コース』 まで、多彩な形でプロジェクトに参加いただけます。支援いただくことで、新校舎を訪れた際、「自分の支援がこの場所を変えた」と実感していただけることこそ、私たちにとって最大の喜びです。
| 限定数 | リターン内容 | 価格 |
|---|---|---|
| 【本で応援コース】 | ¥8,000 | |
| 【オリジナルTシャツで応援コース】 | ¥10,000 | |
| 【芳名(小)コース】 | ¥10,000 | |
| 【芳名(大)コース】 | ¥30,000 | |
| 【オンライン見学コース】 | ¥15,000 | |
| 3 | 【ホワイトボードサポーター】 | ¥50,000 |
| 10 | 【机と椅子サポーター】 | ¥50,000 |
| 6 | 【エアコンサポーター】 | ¥100,000 |
| 3 | 【教育者向け視察コース】 | ¥100,000 |
| 30 | 【法人スポンサー】 | ¥300,000 |
| 【純粋応援】 | ¥5,000 | |
| 【純粋応援】 | ¥10,000 | |
| 【純粋応援】 | ¥30,000 | |
| 【純粋応援】 | ¥100,000 | |
| 【純粋応援】 | ¥150,000 | |
| 【純粋応援】 | ¥400,000 | |
| 【純粋応援】 | ¥1,000,000 | |
| 1 | 【特別パートナーコース】 | ¥1,000,000 |


YESインターナショナルスクール 校長
公教育の仕組みを変えるには、どうしても長い時間がかかります。制度が変わり、現場が変わり、社会全体が動くまでには、何年もの歳月が必要です。けれど、その“いつか”を待てない子どもたちが、いまこの瞬間にもいます。
数学や芸術や運動の優れた才能(=広い意味での「ギフテッド」)を持っているのに、みんなで同じことをやる学校にどうしても馴染めず、教室の扉の前で立ちすくんでしまう子。海外ルーツであることをからかわれて自信を失ってしまう子。どこにも居場所がないと感じ、「自分はここにいてもいいのだろうか」と問い続けている子。そうした子どもたちは、決して特別ではありません。むしろ、私たちのすぐそばに、確かに存在しています。

新校舎は、そんな一人ひとりのための「箱」であり、「居場所」であり、「守る場所」です。学びたい気持ちを失わせないための安全な環境。失敗しても、立ち止まっても、また戻ってこられる安心感。自分の中にある小さな夢を、少しずつ形にしていける場所。この場所を守り続けることは、正直に言って簡単ではありません。それでも諦めたくないのです。
どうか、あなたの力を貸してください。この小さな学校の大きな挑戦に、あなたの一歩を重ねてください。その一歩が、子どもたちの未来をそっと支え、可能性を守る力になります。












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