福島県桑折町で子どもたちの居場所づくりのための子ども食堂を開催したい!!

11月22日に福島県桑折町にて子ども食堂を開催します。どんな方でも遊びに、ご飯を食べに来ることができる子ども食堂を開き、地域に必要不可欠な子どもたちの居場所を作ります。「居場所」「美味しいご飯」「体験」をたくさんの人に提供します!!

現在の支援総額

30,000

100%

目標金額は30,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/11/06に募集を開始し、 7人の支援により 30,000円の資金を集め、 2025/11/21に募集を終了しました

福島県桑折町で子どもたちの居場所づくりのための子ども食堂を開催したい!!

現在の支援総額

30,000

100%達成

終了

目標金額30,000

支援者数7

このプロジェクトは、2025/11/06に募集を開始し、 7人の支援により 30,000円の資金を集め、 2025/11/21に募集を終了しました

11月22日に福島県桑折町にて子ども食堂を開催します。どんな方でも遊びに、ご飯を食べに来ることができる子ども食堂を開き、地域に必要不可欠な子どもたちの居場所を作ります。「居場所」「美味しいご飯」「体験」をたくさんの人に提供します!!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

こんにちは!

東北学院大学 経済学部 共生社会経済学科 熊沢ゼミ4年の日野楓香(ヒノフウカ)と申します。

この度は本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!ぜひ最後まで一読いただけると嬉しいです。

私たち熊沢ゼミでは、社会保障や少子高齢化、人口減少というような社会課題について日々研究しています。

今回この活動をするにあたって同じゼミの3、4年生13名が力を合わせて頑張っていきますが、3年生は地域総合学部、4年生は経済学部と、大学の新学部設立に伴い違う学部となっています。そんな私たちですが学部の違いを感じさせないやる気と頼もしさを感じていただけたらと思います!



私たちがしたいこと

ズバリ私たちがしたいことは「福島県 桑折町で子ども食堂を開催したい!」です。

子ども食堂とは食事の提供だけではなく、様々な境遇を持った子どもたちが子ども同士で、または大人と交流し、家や学校とも違う居場所の提供ができるものであると考えています。


私たちは今回協力をいただく団体の1つである一般社団法人CARNIVAL WORKS代表の江藤さんからお話を聞き、「地域」が悩みを抱える子どもたちにとってどのような場所であるべきかを考えるという貴重な機会をいただくこともできました。

地域の中で居場所をつくるには、悩みを持つ子どもたちや家庭にとって居心地の良い空間をつくるにはどうすればいいのかということを考え、私たちが主催となり子ども食堂を開催しようと踏み切りました。

子どもたちの居場所づくりのため、地域活動のさらなる活性化のために皆様に活動資金の応援をいただきたいです。よろしくお願いいたします。

今回、子ども食堂は今回協力いただくCARNIVAL WORKSさんが運営されているグランケット桑折にて開催します。

11月22日土曜日の11時から15時の時間で芋煮会、お抹茶体験、しおり作り、そして外で遊ぶなどのレクレーションをしたいと考えています。詳しくは下記の「どんなことをするのか」の欄に書かせていただいたので、ぜひご覧ください!

参加定員は30名で参加費は無料となっています。


今回私たちは、株式会社いちいさん、NPO法人ビーンズふくしまさん、CARNIVAL WORKSさんの協力のもと活動させていただきます。大変ありがたいことに活動場所、食べ物の提供や調理器具の貸し出しなど様々な面でご協力をいただけることとなりました。

ご協力いただく3団体様のご活躍もぜひご覧いただければと思います。

株式会社いちいさん

https://www.ichii-yume.co.jp/company/

ビーンズふくしまさん

https://beans-fukushima.or.jp/

CARNIVAL WORKSさん

https://carnival-works.org/





どんなことをするのか

私たちは子ども食堂をするにあたって、子どもたちに美味しいご飯を食べてほしい!という「美味しいご飯」の提供、そしてたくさん遊んで交流して自分の居場所が「家」「学校」だけではなく「地域」にも存在していると思ってもらえるような「居場所」の提供がしたい!と考えていますがせっかくこのようなプロジェクトをするのであれば、普段の生活ではできないことをしてほしい!と考え、子どもたちへの体験」の提供を考えています。


1つ目は茶道の体験です。

お抹茶を点てる、飲むという体験はなかなかできない体験なのではないでしょうか!お茶菓子を食べて、お抹茶を飲む。そして日本文化に触れ、日本の作法を知ってもらえるため魅力的な体験と考えています。私たちのゼミの先生は茶道の経験があり、美味しいお抹茶を点てることができるので、子どもたちにもその雰囲気やおいしさを体験してほしいと思っています。


2つ目は今回の活動のメインとも言える芋煮会です。

東北地方では芋煮というお味噌汁を親睦会やキャンプなどで食べることが多く、秋の風物詩とも言えるものです。また、山形式と宮城式では味付けや入れる具材などが異なるため、芋煮の話では山形VS宮城というような状況になることもあります。(山形式は醤油ベースの牛肉を使ったもの、宮城式は味噌ベースの豚肉を使ったものです)宮城県仙台市の芋煮会場では山形式と宮城式の2通りを食べられるところもあります。今回、子どもたちにも2通りの芋煮を体験してもらい、東北の秋の風物詩に触れ、自分なりの好みを見つけてほしいと思います!

3つ目はしおり作りです。

今回子ども食堂を開催する福島県桑折町は桃の名産地であり、自然豊かなとても素敵な地域です。春夏秋冬どれも素敵な景色を見ることができますが、秋の美しい紅葉やお花を閉じ込めた世界に一つだけのしおりを作り、どんな場面でも活用してほしいと思います。使っていただけなかったとしても、ものを作るということがどれだけ尊いことか、素敵なことかを子どもたちに知っていただければ嬉しいです。


資金の使い道について

クラウドファンディングでいただいた資金は食品の材料費や作品づくりの材料費に充てさせていただきます。内訳は下記の通りです。

⚪︎食材費、消耗品費

芋煮(山形式40食分+宮城式40食分)、飲料水、紙皿や割り箸など 2万5千円

⚪︎作品づくりの材料費

しおり作りの材料   5千円

計3万円のご支援をいただきたいと考えております。






リターンについて


①1000円〜5000円 : お礼のメッセージ

②1000円〜5000円 : お礼のメッセージと、子どもたちが作ったしおりをお贈りさせていただきます。

(住所の入力が可能な方は②をご選択いただければと思います)

支援金額が1000円であっても5000円であってもリターンの内容は同じになります。ご注意ください。



今回のプロジェクトで目標金額に満たなかった場合は、自己資金や大学からの活動助成金で補填します。

目標金額に届かなかった場合でも、子ども食堂は開催され、支援いただいた方には必ずリターンを履行させていただきます。



スケジュール


11月6日 クラウドファンディング開始

11月21日  クラウドファンディング終了

11月22日  子ども食堂開催


最後に

私たちの活動を通して、必ず子どもたちに「居場所」「美味しいご飯」「体験」を提供し、地域という可能性溢れる場所がたくさんの人を守れる環境を作っていきます。

ぜひ皆さんのお力を貸していただきたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ご支援、シェア、心からお待ちしております!



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 食材費 消耗品費 作品制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • この度は本プロジェクトにご支援いただき誠にありがとうございます。皆様のおかげで子ども食堂は大成功に終わることができました。本当にありがとうございます!当日の様子を皆様にもご覧になっていただきたく、活動報告を記させていただきます。なんと当日は23名の子どもたち、14名の保護者の方々が来てくださいました!しおり作りでは子どもたちのアイデアあふれる作品がたくさんで、ラミネートをかける私たちがウキウキに!5個以上作ってくれる子もいてとってもやりがいを感じることができました。こんなに素敵な青空の下で芋煮を食べることができました!なんとなんと芋煮のお鍋は空っぽに!みなさん「美味しい!」と言って食べてくれてとっても嬉しかったです。お抹茶はみんな試行錯誤しながらコツを掴もうと頑張っていました!お茶菓子と一緒に美味しく楽しんでくれました!今回参加してくれた子どもたちは未就学の5、6歳から小学校低学年の子たちがほとんどで、芋煮の前後で鬼ごっこをみんなでしていて底なしの体力に驚かされるばかりでした!会の終わりには「楽しかった〜?」とみんなに聞いたところ、「楽しかった!」と元気に返事をしてくれてとっても嬉しかったです。地域に楽しい場所があるということ、地域に居場所があるということを今回の会で実感してもらえたら嬉しいです。福島県桑折町は高校以上の学校がなく、高校進学とともに他の市町村へ通学するのがほとんどのため、地元離れが早く、大学卒業後や就職後に桑折町に戻ってくる子どもたちが少ないそうです。家や学校とも違う「地域という居場所がある」という実感が桑折町に居続ける理由になってほしいと思います。また、桑折町を離れる選択をしたとしても、桑折町という温かい居場所があることを常に心に留めてもらえたら嬉しいです。皆様のご支援のおかげで、たくさんの子どもたちと保護者の方々の笑顔を見ることができ、ともに思い出を作ることができました。ご支援いただいた方へのリターンは12月から順次履行させていただきます。今しばらくお待ちください。本当にたくさんのご支援ありがとうございました。 もっと見る

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