日本のアートを、世界の舞台へ。
― Artexpo New York 2026 出展プロジェクト ―
日本のアートには、世界を魅了する力があります。
繊細な色彩、奥行きある精神性、そして素材に宿る美意識。
それは私たちの文化が培ってきた“見えない力”です。
しかし今、その力が世界で十分に伝わっていません。
国内に埋もれた才能を、どうすれば世界に広げられるのか。
その問いに、私たち 一般財団法人GSTR財団(代表理事:高橋繁浩) は真正面から挑みます。
[当プロジェクト出展作品-1]



1. 自己紹介 ― 芸術を「生きる力」に変える財団です
GSTR財団は、“芸術を通じて社会を豊かにする”ことを使命に掲げています。
これまで文化振興・教育支援・国際展示などを通して、アートの社会的価値を高めてきました。
アートは装飾ではなく、人が生きる意味を映し出す“心のインフラ”。
創る人が正当に報われる社会をつくること、それが私たちのビジョンです。
[当プロジェクト出展作品-2]



2. このプロジェクトで実現したいこと

世界のアート市場規模は約3兆円。そのうち1.5兆円はアメリカ。
一方、日本の市場はわずか300億円(世界の1%)です。
約60万人の日本人芸術家の多くが、年間5万円程度の収入しか得られていません。
才能の問題ではなく、「世界に売り出す仕組みがない」ことが原因です。
もし平均収入が100万円になれば、市場は6,000億円へ拡大。
アートが経済を支え、文化が自立する未来が見えてきます。
このプロジェクトは、その第一歩。
日本のアーティストを世界の舞台へ送り出し、創作で生きる力を届ける。
[当プロジェクト出展作品-3]


3. プロジェクト立ち上げの背景
芸術は、人間の可能性そのもの。
しかし日本では、才能ある若者が生活のために創作を諦める現実があります。
私たちはその流れを変えたい。
「芸術で生きていける」社会を取り戻す。
そのために、Artisans Japanと連携し、全国のアーティストと新しい挑戦を始めました。

4. プロジェクトの全体構成
【STEP 1】
メタバース展示会
(2025年11月1日〜12月31日)


会場名:「めざせニューヨーク!Artexpo New York 2026 メタバース展示会」
100名以上のアーティスト・300点超の作品をオンライン展示。
誰もがアクセスできる新しい鑑賞体験です。
【STEP 2】
横浜みなとみらい展示会
(2026年1月6日〜12日)

会場:横浜みなとみらいギャラリー(A・B会場)
来場者は1日数千人規模。
ここで150点前後の入選作品を展示し、1月8日には支援者限定ギャラリートークを開催予定。
【STEP 3】
Artexpo New York 2026 出展
(2026年4月9日〜12日)

会場:ピア36(ニューヨーク)
200以上のギャラリーと数万人の来場者が集う世界最大級のアートフェア。
日本から選ばれた約20点の作品を出展し、現地で販売・交流・記録映像制作を行います。
【Artexpo New York 2026 Tour(近畿日本ツーリスト)】
当該展示会にはこちらのツアーからもご参加いただけます。
● 航空機とホテルのセットプラン
● 日本から添乗員が同行
● Artexpo入場料込み
● オプショナルツアーご案内(別料金)

近畿日本ツーリスト株式会社 トラベルサービスセンター東日本『Artexpo New York 2026 Tour』係東京都江東区東雲1-7-12 KDX豊洲グランスクエア 3階TEL:03-6730-3220 FAX:03-6730-3229E-mail:tourdesk204@or.knt.co.jp 営業日・営業時間 月~金 10:00~17:00 (土日祝休み) 年末年始(12/27~1/4)休み
5. リターンについて ― 「アートを日常に」
支援者の皆様には、出展アーティスト作品をもとにしたデジタルアートデータをお届けします。
- スマホ待受:1080×1920px
PC壁紙:3840×2160px(4K対応)
タブレット用:2048×1536px
ポストカード:JPEG/PNG 3000×2000px
● 支援金額とリターン内容
¥3,000 お礼メール+活動報告PDF
¥10,000 作品データ1点+メタバース展示入場リンク
¥30,000 作品データ3点+横浜展示報告映像視聴権
¥50,000 支援者限定ギャラリートーク(1/8夜)+支援者名クレジット掲載
¥100,000〜 帰国報告会(2026年5月予定)+NY展示映像+記録冊子掲載
6. 支援金の使い道
● 項目内容と金額(円)
メタバース展示制作費オンライン空間構築・運営 150,000
横浜みなとみらいギャラリー賃料A・B会場1週間使用料 300,000
Artexpo NY出展料ブース・現地手配 2,160,000
審査員費用講評・選考報酬 150,000
渡航費(2名分)航空券・宿泊費 1,260,000
国際輸送費作品輸送・保険料 1,000,000
若手育成支援費30歳以下出展補助 400,000
広報・映像制作費記録映像・配信 500,000
運営手数料Campfire決済関連 400,000
事務経費通信・人件費 800,000
合計:約7,120,000円(うち自己負担・協賛含む)
目標金額:5,000,000円/ネクストゴール:10,000,000円
7. スケジュール
2025年10月:Campfire審査・素材制作
2025年11月1日:クラウドファンディング&メタバース展示開始
2025年12月12日:横浜展示出展者発表
2025年12月31日:メタバース展示終了
2026年1月6日〜12日:横浜展示開
2026年1月8日:支援者限定ギャラリートーク
2026年4月9日〜12日:Artexpo New York 出展
2026年5月:帰国報告会・リターン配布
[当プロジェクト出展作品-4]


8. 最後に ― アートの力を、未来へ
芸術は、国家の品格であり、人類の希望です。
日本には、まだ世界が知らない才能が数多くあります。
[当プロジェクト出展作品-5]


メタバースから、横浜へ。
横浜から、ニューヨークへ。
そして、日本のアートを世界へ。

この挑戦は、アーティストだけのものではありません。
支援してくださるあなたが、未来の文化を支える共創者です。
あなたの支援が、日本の芸術家の未来を照らします。

主催:一般財団法人GSTR財団 芸術文化普及委員会
後援:Artisans Japan,株式会社美馬エージェンシー
協力:ジャパンエナジーフード株式会社






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