私たちは、洗足学園音楽大学 メディアアーツコース2期生です。
私たちは正直、何もできません。何もできないからこそ、どこまでできるのか限界のその先へ。
プロデューサーチームと2期生の有志メンバーで結成されたチーム全員でメディアアーツが誇れる最高の作品を生み出したい!

【11月15日追記】
XとInstagramを開設しました!Xではプロデューサー陣の毎日日記を、Instagramでは制作の記録を投稿しています!ぜひフォローしてチェックしてみてください!
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見る順番によって印象が変わる“二重構造の映像作品”として、
フィクションとドキュメンタリーを同時に展開します。
短編映画『熱帯魚(仮)』と
その制作をリアルに追うドキュメンタリー『水槽(仮)』。
二つの映像が交差する瞬間、観る人の感情も揺らぎはじめます。
テーマは、「誰かを理解すること」
それは、カメラを向けることに少し似ています。
他者を見つめるまなざしと、見つめ返される痛み。
その間に生まれる“境界”を、私たちは映像として描き出します。
本作は「授業作品」ではなく、学生たちが自主的に立ち上げた企画です。
企画・脚本・撮影・音響・編集・広報のすべてを自分たちで担い、
クラウドファンディングの力を借りて制作・公開を目指します。
“はじめて”を恐れず、“はじめて”を楽しみ、
“はじめて”を誰かと分かち合う――
この作品は、そんな想いから生まれた「学生クリエイティブの第一歩」です。



【11月16日追記】
場合によってはシナリオが変更になる可能性があります。
出演キャストは12月上旬に発表予定!お楽しみに!
このプロジェクトを立ち上げる背景には、様々な葛藤がありました。
今まで私たちは先輩方の撮影や授業だけの撮影など私たちの力だけで撮影をしたことがありませんでした。
自分たちで企画をし、撮影〜編集までをしないまま自信を持って3期生を迎えることができるかと考えた時、3ヶ月と長い春休みの中で1年生だけで作品を作ろう!作りたい!という一心で立ち上がりました。
自分たちで創り上げるという経験を通して自信と実力を備えたクリエイターとして成長することを目指しています。
そして胸を張って後輩を迎えることができること、メディアアーツの活動を学内に伝えることができることを目標にプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトでは、作品づくりを支えてくださる皆さまに、感謝と特別な体験をお届けするための多彩なリターンをご用意しました。
まず、心を込めた「サンキューメール」と「直筆レター」。制作者の温かい言葉と筆跡が、あなたの支援への感謝をまっすぐに伝えます。デジタルが主流の時代だからこそ、手書きの一通には特別な重みがあります。
さらに、映画のエンドロールにお名前を掲載。作品の一部として、あなたの存在が永遠に刻まれます。スクリーンに流れるその瞬間は、支援者だけが味わえる最高の誇りです。
オリジナルグッズは、デザインから制作までこだわった限定アイテム。日常の中で作品の世界を身近に感じていただけます。
また、撮影現場を体験できる「エキストラ出演権」も特別枠としてご用意。実際にカメラの前に立つことで、映像制作の裏側や現場の熱量を肌で感じられます。(2026年2月撮影予定)
完成後は「試写会ご招待券」で、キャスト・スタッフと共に作品の世界をいち早くご覧いただけます。スクリーンを通じて共有する感動は、まさに“共創”の証。
・日時:2026年6月予定
・場所:洗足学園音楽大学 M-Studio
※支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
詳細は決まり次第メールで連絡します。
そして最後に、洗足学園音楽大学メディアアーツコース1日体験会へのご招待。映像や音楽のクリエイティブを学ぶリアルな現場を体感し、未来の創作に触れられる貴重な機会です。
一つひとつのリターンには、「支援者と作品をつなぐ体験」を大切にした想いが込められています。あなたの応援が、次の一歩を生み出す力になります。
2025年
12月上旬 出演キャスト発表!
12月中旬 ロケ地確定
2026年
1月下旬 撮影開始
2月中旬 全撮影終了
6月 上映予定【試写会実施予定】
7月〜8月 リターン実施予定【アーティスト写真撮影権・メディアアーツコース1日体験会】
10月 リターン発送予定

このプロジェクトは、私たちにとって初めての大きな挑戦です。多くの方々の支援と共に、この短編映画を成功させ、私たち自身の成長の一歩としたいと考えています。皆様からのご支援が、このプロジェクトの成功に直結します。どうか、私たちの「初めてを、始める」挑戦に、応援とご協力をお願いいたします。

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