もう一歩、完成へ!鏡野町「なごみ茶屋」再生プロジェクト再チャレンジ!

前回のご支援で一歩を踏み出した「なごみ茶屋」。 地域の人も旅人もほっとできる“癒しの拠点”を完成させるため、 第2回クラウドファンディングに挑戦します。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

139,300

11%

目標金額は1,248,500円

支援者数

7

募集終了まで残り

2

もう一歩、完成へ!鏡野町「なごみ茶屋」再生プロジェクト再チャレンジ!

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目標金額1,248,500

支援者数7

前回のご支援で一歩を踏み出した「なごみ茶屋」。 地域の人も旅人もほっとできる“癒しの拠点”を完成させるため、 第2回クラウドファンディングに挑戦します。

 はじめに・ご挨拶

こんにちは。私たちは岡山県鏡野町で「なごみ茶屋」という小さな販売拠点を運営しています。地元の野菜や手づくりのお弁当を販売しながら、山里の味と人のぬくもりを届けてきました。

この秋、「もっとゆっくりと過ごせる場所をつくりたい」という想いから、イートインスペースを整備し、正式な飲食店営業許可を取得するためのクラウドファンディングに初挑戦しました。多くの方々から温かいご支援と励ましの言葉をいただき、心より感謝申し上げます。

皆さまの応援を力に、改修に向けた準備と設計作業を進めてきましたが、150万円の目標に対し、前回は251,500円の達成にとどまりました。その差額「1,248,500円」を目標に、前回の終了直後ではありますが、再チャレンジいたします。

“1からの再スタート”ではなく、“前回からの続き”。支援してくださった皆さまの想いをつなぎ、地域の人と旅人が自然に言葉を交わせる、心あたたまる居場所「なごみ茶屋」を完成させるため、もう一歩、前へ進みます。


これまでの「なごみ茶屋」

なごみ茶屋では、これまで地元の方が育てた野菜や山の恵みを活かしたお弁当を販売してきました。店先で会話が生まれ、「ここで食べていきたい」という声も多くいただいています。

簡易的なテーブルとイスはありますが、現在は飲食営業許可がないため、その場での飲食提供ができず、たとえば「地元のお茶と一緒に山菜弁当を楽しむ」ことが叶いません。

この一歩を越えることで、地域の食や文化をより深く味わっていただける場所へ進化させたいと考えています。


資金の使い道

皆さまからいただいた支援金は、以下の用途に大切に使わせていただきます。

  • イートインスペースのレイアウト変更にかかる設備費・工事費

  • 衛生基準を満たすための備品・器具購入

  • 飲食店営業許可取得のための申請・準備費用

  • 実施スケジュール

    • 2025年12月:クラウドファンディング終了

    • 2025年12月以降:順次リターン発送(発送時期はリターンによって異なります。)

    • 2026年1月:内装工事・レイアウト変更

    • 2026年1月:保健所の営業許可取得申請

    • 2026年4月:新イートインスペース運用開始予定

リターンのご紹介
〜鏡野町の魅力あふれる施設や特産品をご紹介〜

リターンにご協力いただいた、鏡野町の魅力あふれる施設をご紹介します

このプロジェクトには、私たちの想いに共感し、心強くご協力くださった鏡野町内の事業者のみなさまがいらっしゃいます。どの施設・体験も、鏡野町の自然・食・人の温かさを感じていただけるものばかり。ぜひ、リターンを通して地域の魅力を体感してください。

■ なごみ茶屋(観光案内所&地元食材の販売)


水車が目印の「なごみ茶屋」鏡野町・上齋原にある小さな拠点、なごみ茶屋。地元の野菜やお弁当、特産品などを販売し、観光案内所としても地域を訪れる方を温かく迎えています。のどかに回る水車が目印です。

今回のプロジェクトでは、なごみ茶屋のイートインスペース整備と営業許可取得を目指しています。支援者の皆さまには、営業期間中に使えるコーヒー半額券をお届けします。山里の景色を眺めながら、ほっと一息つける時間をお楽しみください。

  • 所在地:岡山県苫田郡鏡野町上齋原514-1

  • 電話番号:0868-44-2822

  • 対象期間:2026年4月第2週目〜11月末までの土日祝日の営業日 ※開始時期は前後することがありますので、詳細はお問い合わせください。

■ 上齋原産・新米〈あきたこまち〉(2kg/5kg)


鏡野町・上齋原(かみさいばら)は、中国山地の美しい山々と清らかな水に恵まれた、自然豊かな地域です。この土地で育まれた新米「あきたこまち」を、2kgまたは5kgのセットでお届けします。

「あきたこまち」は、ほどよい粘りと優しい甘み、ふっくらとした炊き上がりが特徴で、冷めても美味しくいただけるお米です。上齋原の澄んだ空気と昼夜の寒暖差が、その美味しさを一層引き立てています。

プロジェクト終了後、年内に発送いたします。地元農家が丹精込めて育てた新米を、ぜひご家庭でご賞味ください。

■ 鏡野町の葡萄2種セット

岡山を代表する果物、葡萄の2種を詰め合わせた特別なセットです。

  • 葡萄:2026年9月初旬頃発送予定(シャインマスカット・ピオーネを予定)

鏡野町で育ったシャインマスカットとピオーネは、豊かな自然と清らかな水に恵まれた環境で丁寧に栽培された高品質なぶどう。シャインマスカットは皮ごと食べられ、爽やかな甘みが魅力。ピオーネは濃厚な味わいと豊かな香りが特徴で、どちらも贈り物や自宅用に最適です。


■ 鏡野観光局(SUP体験・カヤック体験)

※カヤック・SUP体験 4月〜11月で実施

鏡野町の観光を担う私たち鏡野観光局では、奥津湖で楽しめる「SUP体験」または「カヤック体験」をご用意しています。雄大な山々に抱かれた奥津湖は、水が澄み、湖面も穏やか。

初めての方でも安心して楽しめる理想的なフィールドです。

ライセンスを持つインストラクターが丁寧にサポートし、膝下ほどの浅い場所で練習することもできます。小さなお子さまや初心者の方でも、安心して湖上の体験をスタートできます。

SUPでは、立ってパドルを漕ぎながら湖上をスーッと進む爽快感を。カヤックでは、水面すれすれの目線で自然と一体になるような穏やかな時間を味わえます。

奥津湖では目的やレベルに応じたプランをご用意。「次は家族や友人と一緒に」「もう少し長く楽しみたい」——そんな声に応える、多彩な体験があなたを待っています。

■ みずの郷 COHAN(お食事クーポン)

奥津湖畔に佇む「みずの郷 奥津湖ビジターセンター」内のレストラン、KAGAMINO Foods&Goods COHAN。鏡野観光局が運営するこのお店は、木の温もりあふれる空間で、地元の旬の食材をふんだんに使った料理やドリンクを提供しています。

今回のリターンでは、お食事クーポンをご用意しました。ランチやカフェメニューに使えるので、旅の途中に立ち寄って鏡野の味を堪能いただけます。

おすすめは、鏡野の清流で育ったアマゴ(ヒラメ)をまるごと1匹使った 「かがみのヒラメサンド」(980円)。さっぱりとしたサルサ、まろやかなタルタル、甘酸っぱいトマトの3種のソースで味わう、ご当地感たっぷりの一品です。他にも、町内産米をふっくら炊き上げたご飯と旬の野菜を組み合わせた 「かがみのCOHAN」 や、特産のすうめを炭酸で割った爽やかな 「すうめスカッシュ」 など、ここでしか味わえないメニューが揃っています。

2025年にリニューアルされた明るい店内で、奥津湖の景色を眺めながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。

「COHAN」香ばしさが自慢のサンド

■ さいの郷 「椛」(宿泊割引クーポン)

鏡野町の自然に囲まれた静かな里に佇む宿、さいの郷「椛」。リニューアルされた古民家は、梁や柱の温もりを感じる落ち着いた空間で、ゆったりとくつろげます。ヒノキ風呂に浸かり、澄んだ空気と小鳥のさえずりに癒されるひとときは格別です。

今回のプロジェクトでは、3,000円/5,000円/9,000円分の宿泊割引クーポンをご用意しました。平日宿泊にご利用いただけます(※一部除外日あり)。

さいの郷椛特製「上齋原応援オリジナルTシャツ」もリターンに追加

上齋原の盛り上がりを願って作られたもので、数枚のみですが特別にご提供いただきました。

敷地内にはログハウスもあり、BBQや自然体験も楽しめます。宿泊を通して、日常を離れ、ゆっくりと流れる里山時間を味わってみませんか?


■ 農家民宿・藤木農園(夏・秋の恵みセット)

夏野菜のイメージ

農家民宿も営む「藤木農園」から、夏と秋それぞれの味覚を詰め合わせた季節限定セットをお届けします。

  • 夏:なす、ピーマン、きゅうり、トマトなどの新鮮な夏野菜(7月下旬発送予定)

  • 秋:大根、白菜、かぼちゃ、さつまいもなどの秋野菜(10月中旬以降発送予定)

自然の恵みを感じながら、季節の移ろいを味わうひとときをぜひ。

■ なごみの小包(季節の特産品詰め合わせ)

鏡野町・上齋原の特産品や野菜を、まるで田舎のお母さんが都会に暮らす娘に送るように心を込めて詰め合わせます。

地元のお米やお餅、健康茶、加工品に加えて、季節の野菜も少し入る予定です。年末のお届けを予定しており、開けた瞬間に山里のぬくもりを感じていただけるセットです。


■ 妖精の森ガラス美術館

鏡野町が誇る「妖精の森ガラス美術館」は、世界的にも貴重なウランガラスを展示する日本唯一のガラス美術館です。光を浴びると幻想的に輝くガラス作品や、季節ごとに変わる企画展は、訪れる人の心を魅了します。

今回のプロジェクトでは、入館料・体験料・売店で使えるチケットをご用意しました。吹きガラス体験やサンドブラスト体験で、自分だけの作品づくりを楽しんだり、お気に入りのガラス作品を購入したり、さまざまな楽しみ方ができます。

使用可能期間は2026年11月から2027年3月までと長く設定しているので、旅行計画にも取り入れやすいのがポイントです。町の魅力を知り、アートにふれるひとときを、この機会にぜひお楽しみください。

■ うたたねの里 いっぷく亭

赤和瀬地区の里山にある農村レストラン「うたたねの里 いっぷく亭」は、地元のお母さんたちがつくる“おふくろの味”が楽しめる温かな場所です。「ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021」に紹介されたこともあり、炭火でじっくり焼き上げるあまごの塩焼き、季節ごとの山菜の天ぷら、だんご汁など、どれも滋味深く心に残る味わいです。

今回のリターンでは、お食事券をお届けします。使用可能期間は2026年4月中旬営業開始〜2026年11月末まで。四季折々の景色を楽しみながら、赤和瀬のゆったりとした時間と地元の味を満喫してください。

営業期間 4月中旬~11月 (12月〜4月OPENまでは冬季休業) 

最後に

なごみ茶屋は、小さな山の町・上齋原にある、文字通り“なごみ”の場所です。

この小さな空間を、もっと人が集い、会話が生まれ、心がほどけるような場所に育てていきたい。

**「地域の魅力を体験できる拠点」「人がつながる交流の場」**として、なごみ茶屋を次のステージへ進めるために、どうか皆さまのお力をお貸しください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 「なごみ茶屋」の整備に係る費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • いつも「なごみ茶屋」を応援してくださり、本当にありがとうございます。本日をもちまして、今年度の店舗営業を無事に終了いたしました。店内では、クラウドファンディング応援企画として“応援隊長”のハムスター君が、皆さまからのあたたかいお気持ちを呼びかけてくれていました。多くのお客様が足を止め、優しい言葉をかけてくださり、心温まる時間がたくさん生まれました。なごみ茶屋は、地域の皆さま、応援してくださる方々の支えがあってこそ歩み続けられています。まだまだ挑戦は続きますが、来年度も心地よい空間づくりに努めてまいりますので、引き続き見守っていただけると嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。いつも本当にありがとうございます。 もっと見る
  • なごみ茶屋では、地元のアマチュアカメラマンさんが撮影した素敵な写真を、オリジナルフォトとしてご用意しています。こちらは、応援してくださった皆さまへのお礼のお手紙や、リターン品にも使用させていただいている特別な一枚です。地域の魅力がぎゅっと詰まった温かい作品を、どうぞお楽しみください。 もっと見る
  • なごみ茶屋では、地域の生産者さんが持ち寄ってくださる採れたて野菜を100円から販売しています。旬の味を気軽に楽しめる価格と、その“新鮮さ”が評判で、営業日には多くのお客様に手に取っていただいています。「安くて新鮮だから助かる」「ついつい買いすぎてしまう」など、嬉しい声もたくさん届いており、地域の食卓を支える存在として少しずつ認知が広がってきています。これからも、生産者さんとお客様をつなぐ場所として、より良い品ぞろえとサービスを目指してまいります。 もっと見る

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