このプロジェクトについて
皆さんはじめまして、『ONE KUMAMOTOのわ 2026』を運営しております。2016年4月14日、そして4月16日。あの日から、もう10年が経とうとしています。熊本地震で多くの方が被災され、私自身も実家が全壊という経験をいたしました。しかし、この10年間で私たちが歩んできた復興の道のりを、今度は希望の光として夜空に届けたいと考えています。
なぜ今このプロジェクトが必要なのか
震災から10年という節目を迎える中で、被災者の想いや記憶が徐々に風化しつつあります。特に若い世代の方々にとって、熊本地震はもう昔の出来事かもしれません。しかし、私たちが経験した震災の教訓は、必ず未来の防災につながるはずです。
被災地の人々にとって、復興の節目を共有する機会はとても貴重です。みんなで同じ空を見上げ、これまで歩んできた道のりを振り返りながら、未来への希望を感じられる時間を作りたいのです。
これまでの取り組み
2024年4月には、震源地である熊本県益城町でドローンショーのテストフライトを実施いたしました。
プロジェクトメンバーと共に、熊本の澄んだ夜空に浮かぶドローンを見上げた時、この企画への確信を深めることができました。
私たちの活動は、地域との一体感を高め、震災の記憶を風化させずに未来へつなぐ活動として、熊本だけでなく全国の災害復興のモデルケースになれると信じています。
【プロジェクトの実施背景】
2016年4月、熊本を襲った大地震。あの日から間もなく10年が経とうとしています。
私たち『ONE KUMAMOTOのわ 2026』 プロジェクトチームは、被災者としての経験を持つメンバーが集まって結成された団体です。
シンボルロゴには【10年の歩みと一つ一つの想いをつなげ、笑顔と元気を届け復興のわをひろげつなげる】という願いを込めています。私たちは決して一人ではありません。多くの方々に支えられて、ここまで歩んでくることができました。

熊本地震で多くの方が被災され、私自身も実家が全壊という経験をいたしました。熊本城の崩れ落ちる石垣、益城町の倒壊した家々、避難所で肩を寄せ合った日々。今でも鮮明に覚えています。先の見えない恐怖の中で、小さな光が私たちにどれほどの希望をもたらしたか。
復興に向けて歩んできた10年。崩れた家屋や傷ついた心を、地域の絆と全国からの支援の力で少しずつ立て直してきました。この10年の軌跡と、災害から学んだ教訓を、単なる「過去の出来事」として終わらせてはならないという強い思いが、このプロジェクトの原点です。
被災地としての経験と教訓を次世代や他地域の方々に伝えることが私たちの使命だと感じています。そして何より、支援してくださった全国の皆様への感謝と熊本の復興の姿を見ていただきたいという願いがあります。
【プロジェクトが目指す未来】
私たちが実現したいのは、まず、被災地の記憶の風化を防ぐことです。時間の経過とともに震災の記憶や教訓が薄れていくことは避けられません。特に震災を経験していない若い世代や熊本以外の地域の方々にとって、熊本地震はすでに「過去の出来事」になりつつあります。
次に、ドローンショーを通じて笑顔と元気を届けたいです。夜空に希望の光を灯すことで、暖かい光の演出が、鎮魂の祈りと復興の歩みを表現します。このイベントは単なるエンターテインメントではありません。震災を経験した私たちだからこそ伝えられる、希望のメッセージなのです。
さらに、復興した熊本の魅力や地域の強さを広く発信する機会としたいです。震災からの回復過程で生まれた新たな地域の価値や災害を乗り越えた熊本の姿を、より多くの方に知っていただきたいのです。

未来に向けて、私たちは「感動」と「体験」を通じて人々の心に届くような新しいアプローチが必要だと考えました。それが、テクノロジーと感動を融合させた「ドローンショー」による復興イベントです。
プロジェクトの社会的価値
このプロジェクトにご支援いただくことは、震災を風化させない活動への参加を意味します。支援者の皆様お一人お一人が、この特別な体験を支える重要な存在です。技術と想いが融合した感動的なイベントを一緒に作り上げていただけることを心から願っています。
また、震災を知らない世代の方々にも、教訓と希望を感じていただける機会になると確信しています。ご家族やご友人と一緒に、未来に残る意味のある体験を共有していただけることでしょう。

【プロジェクトの詳細】
熊本地震から10年となる2026年4月、熊本の夜空をドローンが彩る『ONE KUMAMOTOのわ」を開催します。
このイベントの中心となるのがドローンによる光のショーです。夜空に浮かび上がる未来への希望を表現する光の演出。まるで天からのランタンが降り注ぐような幻想的な光景を創り出します。
熊本だけでなく全国の災害復興のモデルケースになれるよう、みなさまのお力を借りながらこの活動を成功させたいと考えています。
【資金使途・リターン】
皆様からいただいたご支援は、主に以下の用途に使わせていただきます。
- ドローンショーの開催に伴う費用
- 会場費
- 会場設営、安全管理費用
- 展示実施費用
- 記録・配信のための機材・人件費
- 制作物制作費
- 広告宣伝費用
リターンとしては、イベントのオリジナルグッズ(くまモンコラボグッズ)や観覧席など、様々なプランをご用意しています。特に、一定金額以上のご支援をいただいた方には、ドローンショーの設営に伴う現場見学にもご参加いただけるプランもございます。


企業様向けには、サステナブルな活動の一環として、イベント内でのブース出展権や実体験を交えた地域社会貢献活動に伴うワークショップなどのプランも用意。ぜひご検討いただければ幸いです。
また、すべてのご支援者様のお名前は、プロジェクトの公式HPにて掲載させていただきます。
【スケジュール】
本プロジェクトのスケジュールは以下のとおりです。
- 2026年1月〜2026年3月
- ・クラウドファンディング実施
- ・ドローンショーの設計、地域や学校などと連携開始
- ・ドローンプログラミング、会場調整、安全計画策定
- ・最終リハーサル、広報活動
- 2026年4月18日(土) ※荒天時、翌日19日(日)
- ・『ONE KUMAMOTOのわ』イベント開催
- ・会場:益城町陸上競技場(熊本県上益城郡益城町木山236)
- ※詳細については、公式ホームページで公開いたします。
【最後に、プロジェクトメンバーからのメッセージ】
最後に
10年前のあの日、私たちは多くのものを失いました。しかし同時に、全国の皆様からの温かいご支援と、人と人とのつながりの大切さも学びました。今度は私たちが、希望の光を届ける番だと思っています。
「災害の記憶を風化させず、その教訓を次の世代へ」復興に携わってきた私たちだからこそ発信できる思いがあります。震災の記憶と教訓を、ドローンショーを通じて多くの方々の心に届けたい。そして、災害を経験していない方々にも「自分事」として防災を考えるきっかけを提供したい。
夜空に浮かぶドローンの光は、震災の暗闇の中で私たちを勇気づけてくれた「希望の灯り」の象徴です。この光を通じて被災地の思いと全国からの支援への感謝を表現したいのです。
このプロジェクトは熊本県民だけのものではありません。災害は日本全国どこでも起こりうるものです。熊本の経験が、皆様の地域の防災意識を高める一助となれば幸いです。
どうか、この『ONE KUMAMOTONOのわ』を一緒に創り上げてください。皆様のご支援が震災の記憶と教訓を未来へつなぐ光となります。熊本の子どもたち、そして全国の次世代のためにこのプロジェクトにご参加いただけることを心より願っています。
『ONE KUMAMOTOのわ 2026』 プロジェクトチーム メンバー紹介
プロジェクト統括・プランニング(上村 豪/熊本出身 熊本をはじめ、被災地へ何かできることはないかと考えプロジェクトを発足)
アートディレクター(内村 陽一/熊本出身 一人でもたくさんの人が笑顔になり、未来へつながっていけばと思います)
クロスリングウェイ 代表 ITコンサルをはじめ、デザイン関連のクリエイターとして活躍
ドローンショー演出プロデューサー(山本雄貴/石川出身 熊本地震や能登半島地震の被災された方をはじめ、希望の懸け橋となるようなドローンショーにできればと思います)
ドローンショー・ジャパン 代表 全国でドローションを開催
石川県観光特使(小林 純/ドローンが希望の光となり、復興のわをひろげていければと思います)




