👤自己紹介
はじめまして。埼玉県出身、2000年生まれの25歳、**千葉祐治(チバ ユウジ)**と申します。
5歳のときにサッカーを始めて以来、僕の人生の中心には常にサッカーがありました。どんな時もサッカーが僕を支え、導いてくれました。
社会人になった今でも、その情熱は消えることがありません。今回、2026年1月にオーストラリアへ渡航し、現地クラブでトライアルを受けてプロ契約を目指す挑戦をします。
⚽️プロジェクト概要
2026年1月、オーストラリアへ渡航。現地クラブで2ヶ月間のトライアルに参加し、正式契約を目指します。
この挑戦に必要となる渡航費・エージェント費・ビザ費・サッカー用具費などの一部を、皆さまのご支援でまかないたいと考えています。
「年齢ではなく、覚悟で夢を叶える」その姿を、自分自身、そしてこれから挑戦する誰かに示したい。
25歳、会社員を辞めて“人生で最後の挑戦”へ。
海外挑戦を通じて「夢を追い続ける大人のロールモデル」を届けたい。
■ 過去〜現在の活動内容・実績
5歳からサッカーを始め、高校では浦和東高校、大学では国士舘大学(クラブチーム)でプレー。大学4年時には単身ドイツへ渡り、6部リーグでトライアルに参加。契約こそ得られなかったものの、“本気で夢を追い続けるための土台”を作ることができました。
就職後も社会人チーム(さいたまSC)でプレーを継続。強豪チームの中で出場機会を得るために努力を続け、ポジションはCF/CB。フィジカル・ヘディング・対人・ポストプレーを武器に成長を続けています。
■ プロジェクトの目的
このプロジェクトは、単なる「海外挑戦のための資金集め」ではありません。
▶ 目的は、大人になっても“夢を追い続けられる社会”をつくること。
会社員として安定した生活を捨て、25歳で再び海外挑戦する姿を通じて、
年齢で挑戦を諦める若者・社会人に勇気を届けたい
行動する大人の背中を子どもたちに見せたい
地元のサッカー少年団や学生へ“挑戦のストーリー”を発信したい
という“社会的価値のある挑戦”にすることを目的としています。
■ 具体的なスケジュール (活動計画)
2025年12月まで・体づくり/栄養管理・週4〜5回のトレーニング強化・英語学習(週5日)・実際にトライアルへ同行するエージェントと打ち合わせ・現地チームへのプレ動画提出
2026年1月・オーストラリアへ渡航・2ヶ月のトライアルへ参加・複数クラブの練習・試合に帯同し、契約獲得を目指す メルボルン、シティのクラブへの参加
2026年3月〜・契約成立→リーグ参加・契約不成立→別クラブへトライアル継続
■ 見積もり根拠(支援金の使い道)
エージェント費用:30万円
渡航費:20円
ビザ費:5万円
サッカー用具(スパイク、トレーニングウェア等):5万円
海外保険費 20万
※支援金はこれらの一部に充てさせていただきます。
■ プロジェクトの準備状況
エージェントとの契約
トライアル先候補クラブとの調整
練習動画の準備
トレーニング計画の作成など、挑戦に向けた準備は順次進行しています。
■ 提供するリターン内容(予定)
渡航後の活動レポート
トライアルの裏側をまとめた限定動画
支援者限定の結果報告(オンライン)
個別メッセージ&御礼ムービー
海外留学相談
目標金額が集まらなかった場合の、リターン履行(自己資金で補填する)
リターンには、必ず履行ができるものが設定されております。
「支援してよかった」と感じていただける還元内容を準備しています。
■ 関係者・協力体制
・海外挑戦を専門とするエージェント
・地元社会人クラブの指導者
・トレーニングサポーター(フィジカル面)
※第三者の名前を出す場合は許諾を取った上で記載します。
■ 社会への還元について
今回の挑戦を通じて得た経験は、以下の形で積極的に発信し、多くの人に還元します。
SNSで挑戦のプロセスを継続的に公開
地元の少年団や学生向けに「挑戦する勇気」をテーマにした講演
海外挑戦に興味がある若者の相談サポート
挫折・再挑戦のリアルを伝えるコンテンツ制作
「夢を追う大人がもっと増える社会」をつくるため、得た経験を未来の挑戦者に渡していきます。
📖これまでの歩み 〜25歳までの軌跡〜
🏃♂️小学生:サッカーの楽しさに出会う
5歳で地元の少年団に入り、サッカーを始めました。親がコーチをしていたこともあり、毎週末はグラウンドに立つのが当たり前。初めはただ「楽しい」という気持ちだけでボールを追いかけていました。
5年生のときに地区トレセンに選ばれ、少しずつ上を意識するようになりました。しかし、県大会常連のような強豪チームには敵わず、「このままじゃプロなんて無理かもしれない」と小学生ながらに現実を感じていました。それでも、「負けず嫌い」な性格だけは昔から変わりませんでした。
⚡️中学生:人数ギリギリのチームで鍛えられた個の力
強豪クラブのセレクションに落ち、地元のクラブチームへ。部員数が少なく、試合もギリギリで挑むようなチームでした。
しかし、この環境が僕を大きく成長させてくれました。監督は元プロ選手。常に「プロの基準」を意識した指導をしてくれ、個人の成長を何より重視していました。
基礎練習、対人プレー、1対1の強さ。この頃に磨かれた「フィジカルの強さ」や「球際の勝負へのこだわり」は、今の自分のプレースタイルの原点です。チームが勝てなくても、自分の中で「誰にも負けない強み」を見つけ始めた時期でした。
💪高校生:強豪・浦和東高校で味わった“現実”
県内屈指の強豪校、浦和東高校へ進学。部員は230人。元日本代表GK・川島永嗣選手の母校でもあり、練習から常に本気の空気が漂っていました。
入部当初は最下層チームからのスタート。上のカテゴリーに上がるため、放課後も自主練習を重ねました。少しずつBチームに上がれたものの、試合に出られない日々が続き、「プロになる厳しさ」を痛感しました。
それでも、この3年間で得たのは**「どんな環境でも諦めない力」**。結果だけでなく、努力し続けることの価値を知った大切な時間でした。
🎓大学生:諦めきれず、再び挑戦へ
国士舘大学へ一般受験で進学。関東大学リーグの強豪校として知られる環境に、自分の力を試したいと思いました。
サッカー部のセレクションでは不合格。それでもサッカーを続けたい一心で、クラブチームでプレーを続けました。
「このままでは終われない」大学4年のとき、僕は自ら行動に出ました。ドイツの監督に直接SNSで連絡を送り、練習参加のチャンスを掴んだのです。

🇩🇪ドイツ挑戦:人生を変えた初の海外
コロナ禍で不安定な時期でしたが、「今しかない」と思い渡独。現地の6部チームで練習参加。言葉も通じない中、体を張って自分をアピールしました。
結果的に契約は叶いませんでしたが、海外での厳しさ、選手としての在り方、人間としての強さ——そのすべてを体感しました。この挑戦で得た「やらなかった後悔より、やって掴む後悔」という価値観は、今でも僕の軸になっています。

🏟社会人リーグ:再び日本で、力を磨く
帰国後は社会人として働きながら、さいたまSC(元関東リーグ)でプレーを継続。レベルの高い仲間たちに囲まれ、日々刺激を受けながら過ごしました。
ポストプレー、空中戦、対人の強さを武器に、CFとしての幅を広げつつ、時にはCBでも出場。試合に出られない時期もありましたが、苦しい時間を乗り越えたことで、サッカーに対する覚悟がより強くなりました。


🌏そして今、再び夢へ。
社会人としての安定を選ぶ道もありました。でも、何年経っても心の中で「もう一度海外で挑戦したい」という想いが消えませんでした。
挑戦を続ける仲間の姿に背中を押され、再び決意。25歳という年齢、ブランク、現実的なリスク——それでも僕は“挑戦しない人生”の方が怖かった。
「夢は、挑戦をやめた瞬間に終わる」僕はまだ、終わらせるつもりはありません。
🔥最後に
これまで、何度も壁にぶつかってきました。でも、サッカーを通じて学んだのは「本気で挑戦する人は、何度でも立ち上がれる」ということ。
この挑戦は、単なる夢の再挑戦ではありません。“もう一度、自分を信じて生きる”という覚悟の証です。
あなたの支援が、僕の挑戦の力になります。どうか、一緒にこの夢の続きを見届けてください。
🌍「挑戦に、遅すぎるなんてことはない。」
皆さまの応援が、僕の次の一歩を後押しします。





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