自己紹介
はじめまして!国際基督教大学に通う、だいきといいます!
「言葉が人を支える力」を信じて、B’Lume(ブルーム)を立ち上げ、
日常の中で頑張る人を優しく包み込むような服づくりをしています!
B’Lumeは、見せるためではなく“自分を励ますための服”を届けるブランドです。
チームは現在、ぼく一人ですが、デザイン・刺繍・SNS発信まで手づくりで行っています!
服やファッションに興味がなかった僕がアパレルブランドを始める大きなきっかけになった話も含め
「僕と今も頑張る人たちに向けた大きな挑戦」となるので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それではどうぞ~(笑)
プロジェクト立ち上げの背景

今回、私はファッションや服の知識がほとんどないにもかかわらず、アパレルブランドの立ち上げに挑戦しています。
私が挑戦せずにいられなかったのは「日本の若者の自己否定的な考え方を、変えたい」という強い思いがあったからです。
私たちは幼いころから「いい子でいなさい」と言われ、周りと同じ行動を取ることが“正解”だと教えられてきました。
同調こそが安全で、失敗しない生き方だと信じて育ってきたのです。
けれど、成長するにつれ、私たちは気づきます。「挑戦する人はかっこいい」。
そして、その挑戦がうまくいったとき、彼らはまるで主役のように輝く。
しかし、そんな人はほんの一握り。
なぜなら、私たちが受けてきた教育や文化の中では、「人と違うことをする」ことが、どこかで避けられてきたからです。
その結果、多くの人が自分のやりたいことに踏み出す勇気を持てず、挑戦する人をただ見つめる存在になってしまう。
そして頑張っている人と自分を比べ、できない自分を責め、自己否定のループに陥ってしまいます。
私はそんな人たちに、“自分を支えてくれる服”を届けたいと思いました。
🌼 ブランド名「B’Lume」に込めた想い

「B’Lume」という名前には2つの意味があります。
1つは “Bloom”――花が咲くという意味。
もう1つは “Be Lume”――光になるという意味。
つまりこのブランドは、「どんな人でも花のように美しく、光のように輝ける」という願いを込めています。
「ありのままでいいんだよ」「自分を認めてあげよう」
そんなメッセージを、服という形で伝えたいのです。
服の大きなコンセプトには「人に見せるため」ではなく、「自分のために着る服」という考えがあります
だから、刺繍は袖の内側に施し、自分にしか見えない場所に入れています。
"Be kind to yourself, you are enough as you are"
(ありのままのあなたでいいんだよ。だから自分に優しく。)
”You are loved more than you feel, you mean so much to the people around you”
(あなたはいるだけで周りに価値をあたえている、同時にあなたはあなたの思っている以上に愛されている)
こんな言葉で頑張っているけれど少し疲れた時、ふと下を向いた瞬間に、
そこにある言葉が“そっと背中を押してくれる。
そんな一着になってほしいと心から願っています。

このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通して、一人でも多くの人に“自分を優しく受け入れられる日常”を届けたいと思っています。
B’Lumeのスウェットは、**「毎日着られる手紙」**のような存在です。
手紙が一度きりの想いを届けるものだとしたら、
この服は、日常の中で何度も自分を励ます“継続する言葉”を届けるもの。
袖をまくるたび、ふと目に入る刺繍の言葉が、「今日も大丈夫」と小さく語りかけてくれる。
そんなふうに、日常の中で自分を支える手紙であってほしいと心から願っています。
今回のクラウドファンディングで集まった資金は、
スウェットの本生産費・新商品開発・素材仕入れ・刺繍加工・パッケージ制作に充て、
より多くの人に「自分を支える服」を届けるための活動に使用します。
B’Lumeはこれから、スウェットに続いてマフラーやアクセサリーなど、“言葉を纏う”シリーズへと展開していきます!
現在の準備状況
・スウェットデザイン/刺繍メッセージの最終版を確定済み
・グレー・ワインレッドの2色でサンプル完成
・パッケージ(封書型ボックス・メッセージカード)デザイン進行中
・刺繍加工・検品の最終スケジュールを調整中
・撮影・SNS発信、CAMPFIRE掲載ページの準備完了
-
・マフラーシリーズ(次期アイテム)の素材・刺繍テストを進行中
最後に
このブランドは、ファッションを通して「心を支える」挑戦です。
誰かのためではなく、自分のために着る。
そんな小さな一歩が、自分を認める大きな一歩につながる。
B’Lumeは、そんな優しい勇気を灯すブランドでありたいと思います。
どうぞ引き続きB'Lumeの活動を見守っていただけると幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。




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